安田倉庫株式会社
ヤスダソウコ
2026

安田倉庫株式会社

【東証プライム市場上場】
  • 株式公開
業種
倉庫
不動産/陸運(貨物)/海運/航空
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

当社は1919年の創立以来100年以上に亘り
お客様の物流の効率化をサポートしている総合物流企業です。
更なる成長に向け2030年のあるべき姿を描いた「長期ビジョン2030」を掲げて邁進しております。

1)倉庫業
2)運送取扱業
3)国際フォワーディング業
4)港湾運送業
5)通関業
6)物流機器の販売・賃貸業
7)物流情報システムの開発・運営業
8)不動産業
9)建物設備の販売・賃貸業
10)その他関連事業

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

2つの事業部がサポートし合って会社を発展させています。

当社は物流事業と不動産事業の2つを柱に事業を展開しています。物流事業では、お客様のニーズに合わせたシステムをオーダーメイドで構築することで、お客様から厚い信頼を獲得しています。そして、東京・横浜を中心とする首都圏・関西・九州圏に24ヶ所の物流拠点を保有していますが、これは同業者のなかでもトップクラスの数。さらに、グループ会社含め上海・天津・北京・香港、ハノイ・ホーチミン・ジャカルタに海外拠点を置くことで、アジア地域の物流も支えているのです。また、不動産事業では、資産を有効に活用するために、既存の物流施設と都市環境の調和にも配慮しながら、東京・横浜・函館などの地域再開発を行っています。

社風・風土

『指導員制度』を設け、新入社員の成長を温かく見守ります。

当社には、社員を大切にする風土があります。それを表しているのが、新入社員を対象にした社員育成『指導員制度』。これは、新入社員1名に対して先輩社員1名が付き、1年間にわたって業務の指導を行うシステムです。指導員は新入社員の成長度合いを月に1回人事に報告。その結果に応じて、さまざまなフォローアップが行われます。このように配属部署と人事が連携することで、新入社員の成長を見守っています。このような風土もあり、直近3年間の新卒採用者定着率は98.6%(24年100%/23年100%/22年95.8%)と高くなっております。

魅力的な人材

目的意識を持って何事にもチャレンジできる人を求めます。

これから入社するみなさんには、将来、当社の経営陣になることを目指してほしいと考えています。まずは、配属された部署でさまざまな経験を積み、物流に関する知識・技術を習得してもらいたいと思います。そして、キャリアを重ねる過程で、各自が適性・専門性を見つけ出し、それを活かして活躍してくれることを期待しています。当社が求めているのは、チャレンジ精神が旺盛な人。好奇心を持って、いろいろなことに挑戦しよう!という意欲を持った人が理想です。さらに、人をまとめる力(リーダーシップ)を備えた人ならばすばらしいですね。また、自分の成長を考えながら仕事に取り組める姿勢も持っていてほしいと思います。

会社データ

事業内容 1)倉庫業
2)運送取扱業
3)国際フォワーディング業
4)港湾運送業
5)通関業
6)物流機器の販売・賃貸業
7)物流情報システムの開発・運営業
8)不動産業
9)建物設備の販売・賃貸業
10)その他関連事業
概要 ■首都圏を基盤とする総合物流企業

総合物流企業である安田倉庫は、1919年の創立以来、大消費地である東京・横浜を中心に拠点を展開し、お客様の物流効率化をサポートしています。現在では、首都圏、関西・九州圏に24ヶ所の物流拠点を配置し、倉庫スペースの提供のみにとどまらず、商品の流通加工から全国配送まで、豊富な実績、ノウハウでお客様の物流ニーズにお応えしています。

一方で、輸出入に関わる海外・国際物流業務拡大にも力を入れており、海外ではグループ会社含め上海・天津・北京・香港、ハノイ・ホーチミン・ジャカルタに拠点を構えています。

不動産事業では、資産を有効に活用するために、既存の物流施設と都市環境の調和にも配慮しながら、東京・横浜・函館などの地域再開発を行っています。
事業紹介 ■物流事業

東京・横浜を中心とする首都圏と関西圏に好立地の物流拠点を配し、保管(在庫管理)・流通加工・輸配送にいたる一連の物流サービス、あるいは文書管理や引越など、高品質の総合物流サービスをお客様に提供しています。
またこれらの拠点とネットワークをフルに活用し、お客さまの物流業務そのものを一括してお引き受けするいわゆる「物流アウトソーシング」 業務の受託に努める一方、全国の協業先の施設も利用しながら、情報システムを駆使してお客さまの物流ニーズにお応えするノンアセットビジネスなど、特色のある物流サービスを展開しています。

安田倉庫は輸出入手続きを含む海外・国際物流の分野にも注力しています。多くの企業が生産拠点を海外にシフトしている現状に対応して、アジア・北米・ヨーロッパ各地を中心に世界的なネットワークを確立、グループ内に航空フォワーダーも擁し、陸・海・空を一元的にコーディネートした複合一貫輸送サービスをご提供しています。中国・ベトナム・インドネシアでは主要都市に自社拠点を配置し、Door to Doorの輸送サービスをフルサポート。特に経済成長著しい中国・ベトナムでは、現地における倉庫、輸送、流通加工等のサービスも提供しています。

■不動産事業

安田倉庫は、立地環境の変貌に伴う物流施設用地の用途転換や低利用地の再開発など、周辺地域の発展との調和を図りつつ所有不動産の有効活用を進めてきました。オフィスビル・マンションに加え、ゆとりある施設設計により様々な用途に対応するワークショップビルなど、倉庫建設で培ったノウハウも生かしながら時代のニーズを捉えた空間提供に努めています。また、最近では横浜駅西口地区で大規模再開発として平成29年12月竣工予定の地上13階地下1階、ホテルと商業施設が入居した複合ビルの開発を行っています。
設立 1919年12月20日(大正8年)
資本金 36億210万円
従業員数 466名(2023年3月時点)
売上高 単体382億円、連結597億円(2023年3月期実績)
代表者 代表取締役社長 小川 一成
事業所 【国内】
本社:総務部、人事部、経理部、業務部、戦略企画部、DX事業推進室、サステナビリティ推進室、品質管理部、営業第一部、営業第二部、営業第三部、メディカル物流ユニット、メディカル営業第一部、メディカル営業第二部、営業企画部、国際営業部、ITキッティングユニット、物流推進部、不動産事業部、情報システム部(港区芝浦3-1-1)

営業所:芝浦、平和島、板橋、大井、大井埠頭、東雲、八王子、柏、守屋町、本牧、大黒、大黒流通センター、新山下、東扇島、厚木、加須、大阪、茨木、九州、国際輸送センター、首都圏文書・情報管理センター

【海外】
北京、香港、ベトナム、インドネシア、インド、シンガポール
関連会社 【国内】
(株)ヤスダワークス、北海安田倉庫(株)、安田運輸(株)、(株)安田エステートサービス、芙蓉エアカーゴ(株)、日本ビジネスロジスティクス(株)、安田メディカルロジスティクス(株)、(株)ワイズ・プラスワン、大西運輸(株)、オオニシ機工(株)、南信貨物自動車(株)、(株)パワード・エル・コム、城南運送(株)、ルピナ車輌サービス(株)、安田ロジファーマ(株)、YSO Logi(株)

【海外】
安田中倉国際貨運代理(上海)有限公司、YASUDA LOGISTICS (VIETNAM) CO., LTD.、安田物流(上海)有限公司、PT. YASUDA LOGISTICS INDONESIA 、PT. JAYA YASUDA INDONESIAYASUDA LOGISTICS SINGAPORE PTE. LTD.、YASUDA LOGISTICS INDIA PVT. LTD.
沿革 1919年(大正  8年) 興亜起業株式会社として創立
                      本店を合名会社安田保善社内に設置
1924年(大正13年) 横浜市で普通倉庫業開業(守屋町営業所)
1932年(昭和  7年) 東京営業所開設(芝浦営業所)
1942年(昭和17年) 社名を安田倉庫株式会社と改称
1950年(昭和25年) 港湾運送業を開業
1962年(昭和37年) 株式会社ヤスダワークス設立
1970年(昭和45年) 平和島営業所開設
                      北海安田倉庫株式会社設立
1971年(昭和46年) 八王子営業所、厚木営業所、本牧営業所開設
1972年(昭和47年) 東京港営業所開設
                      安田運輸株式会社設立
1973年(昭和48年) 板橋営業所開設
1974年(昭和49年) 不動産事業部設置
1984年(昭和59年) 北大阪営業所開設
1985年(昭和60年) 株式会社安田ビル設立
1987年(昭和62年) 大井営業所開設
1990年(平成  2年) 大黒営業所、東扇島営業所開設
                      株式会社安田エステートサービス設立
1994年(平成  6年) 資本金を32億5,650万円に増資
                      複合ビル「ピアシティ芝浦」完成
1995年(平成  7年) 大井埠頭営業所開設
1996年(平成  8年) 大黒流通センター開設
                      上海駐在員事務所開設
1997年(平成  9年) 国際輸送センター開設
1999年(平成11年) 東京証券取引所市場第二部に上場
                      資本金を36億210万円に増資
2000年(平成12年) 加須営業所開設
                      システム流通センター設置
                      安田倉儲(上海)有限公司設立
2001年(平成13年) 柏営業所開設
2002年(平成14年) 品質管理国際規格ISO9001認証取得
                      北京駐在員事務所開設
2003年(平成15年) 芙蓉エアカーゴ(株)完全子会社化
2005年(平成17年) 東京証券取引所市場第一部に上場
                      環境管理国際規格ISO14001認証取得
                      香港駐在員事務所開設
                      情報セキュリティ国際規格ISMS/BS7799認証取得
2007年(平成19年) 安田中倉国際貨運代理(上海)有限公司設立
                      ハノイ駐在員事務所開設
2008年(平成20年) 日本ビジネスロジスティクス(株)子会社化
                      加須第二営業所開設
                      大阪営業所開設
                      安田中倉国際貨運代理(上海)有限公司天津分公司設置
                      新山下営業所開設
2009年(平成21年) ベトナム・ハノイに現地法人、
                      YASUDA LOGISTICS (VIETNAM) CO., LTD. を設立
2011年(平成23年) 安田中倉国際貨運代理(上海)有限公司
                      青浦分公司を設置。
2012年(平成24年) ジャカルタ駐在員事務所を開設。
2013年(平成25年) 安田メディカルロジスティクス(株)を設立
2014年(平成26年) 茨木営業所を開設
                      高木工業物流(株)を完全子会社化
2015年(平成27年) 株式会社安田ビルを吸収合併
                      安田物流(上海)有限公司の営業開始
2016年(平成28年) 医療機器品質管理の国際規格ISO13485の認証を取得
                      加須・加須第二営業所を統合、首都圏文書・情報管理センターに改称
                      茨木営業所に北大阪営業所を統合
                      高木工業物流(株)から(株)ワイズ・プラスワンに商号変更
2017年(平成29年) 九州営業所開設
          上海青浦物流センター1号倉庫を開設
                          PT. YASUDA LOGISTICS INDONESIAを設立
2018年(平成30年) 横浜駅西口地区に第7安田ビル竣工
                            上海2号倉庫開設
2020年(令和2年)  東雲営業所(東京メディカルロジスティクスセンターI)開設
                              辰巳倉庫(東京メディカルロジスティクスセンターII)開設
2021年(令和3年)    DX事業推進室を新設
          南信貨物自動車株式会社のグループ化
2022年(令和4年)  東証プライムへ移行
2023年(令和5年)  エーザイ物流株式会社、、OSO株式会社のグループ化
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