◆◆公務員試験対策が不要!◆◆
男鹿市では2024年度の職員採用試験で「OpenES」と「SPI3」での選考を実施します。
公務員試験のための専門的な勉強が不要なため、特別な対策が必要ありません。
ぜひ公務員を選択肢の一つとして、選考に進んでいただきたいと思います。
”ナマハゲの里”男鹿市でともに働きましょう!
ナマハゲ行事は1978年「男鹿のナマハゲ」として国重要無形民俗文化財に指定、さらに2018年にはユネスコ無形文化遺産に「来訪神:仮面・仮装の神々」のひとつとして登録されました。男鹿の人々にとってナマハゲは、怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・山の幸・海の幸をもたらす年の節目にやってくる来訪神です。男鹿市内では、現在は約90の町内で12月31日の大晦日に行われています。後継者不足などで年々行う地区は減っていましたが、近年復活する動きもみせています。今後は、ナマハゲ行事の保存継承はもちろん、ナマハゲ行事を通した地域活性化やコミュニティづくり、インバウンド誘致などさらなる観光振興にも努めていきます。
事業内容 | 男鹿市は、秋田県臨海部のほぼ中央、日本海に突き出た男鹿半島の大部分を占め、北側に三種町、東側に大潟村、南東側に潟上市と接しています。県都秋田市までは鉄道距離で39.6km、車で約45分の距離にあります。
男鹿半島は、もともと島だったものが、北の米代川と南の雄物川の運搬土砂の堆積により陸と結ばれたもの(残った海が八郎湖)で、西部は山岳地形、その周囲は海岸段丘となっています。 奇岩怪石が続く西海岸、男鹿三山・寒風山の緑の山々、そして全国的にも珍しいマール湖など変化に富んだ美しい自然景観は、昭和48年に一市単独で国定公園に指定され、以来、秋田県の観光拠点として、また、東北でも有数の観光地として発展してきました(市域の3分の1が国定公園)。 気候は日本海岸式気候区(日本海側の気候)に属し、内陸部より降雪も少なく、比較的温暖です。 市域は平野部が少なく、半分程度は森林となっており、その合間を縫って集落が点在する形となっています。 |
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設立 | 平成17年3月22日、男鹿市・若美町の1市1町の合併により新市発足。
新市名は、公募により「男鹿市」とする。 ◆市制施行の経緯 ・昭和29年3月31日、船川港町、脇本村、五里合村、男鹿中村、戸賀村の1町4村の合併により「男鹿市」市制施行。昭和30年3月1日、北浦町・船越町の2町を編入。 ・昭和31年4月1日、払戸村・潟西村の合併により、「琴浜村」が発足。 ・昭和45年11月1日、町制施行。公募により、町名を「若美町」とする。 |
予算規模 | 176億円(令和5年度一般会計当初予算額) |
職員数 | 431人(令和5年4月1日時点) |
人口 | 24,021人(令和5年12月31日現在)
男 11,447人 女 12,574人 世帯数 12,345世帯 |
代表者 | 男鹿市長 菅原 広二 |
事業所 | 男鹿市役所(本庁舎)
〒010-0595 秋田県男鹿市船川港船川字泉台66番地1 若美庁舎 〒010-0422 秋田県男鹿市角間崎家ノ下452番地 |
男鹿市総合計画の概要 | 【後期基本計画:令和3年度~令和7年度】
◆将来都市像 『健康・教育・環境でみんなが夢を実現できるまち』 ◆まちづくりの基本目標 ・産業の振興 ・交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進 ・生活環境の整備 ・地域共生と福祉の増進 ・医療の確保 ・教育の振興 ・地域文化の振興 ・集落の整備 ・人口減少対策 |
ホームページ | http://www.city.oga.akita.jp/ |