株式会社飯田商店

食品メーカー（水産加工）

業種	水産食品／商社（食料品）
本社	千葉

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

瀬利　駿輔（25歳）

【出身】日本大学生物資源科学部・食品開発学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	販売戦略、商品リニューアル、SNS撮影・・・EC事業のオールラウンダー EC事業がスタートしたばかりの頃からずっと携わってきました。業務の幅はとても広く、ECサイトのセールがあるときにどれくらい広告やクーポンを出すのかを考えたり、販売戦略を立てたり、売上見込みを立ててそれに対しての生産量を考えたり。ほかにも、工場に生産を依頼する際の生産工程の指示書作成、現場との調整、商品のリニューアル（2切れから3切れにする・パッケージを変更する等）も私の仕事です。あとは、SNSの撮影・編集作業にも携わっています。今でこそ工場にEC専用製造ラインを設けていますが、それが無かった初期の頃は、工場でラベル印刷～送準備まで対応していたんです。その後、どんどんECの売上が伸びてきたことで、今のような体制を整えることができました。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	入社時からの努力が実り【楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023】受賞★ 最近のニュースはなんといっても【楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023】を受賞したことです！私が入社した当時は売上があまり上がらず、黒字にすることを目標としていたくらいでした。それが、EC事業をスタートして1年ほど経ってからは、定めた売上目標をどんどんクリアできるようになっていったんです。やり方を指示されることはなく任せてもらえるので、自分で考えて実践してみる・・・ということを日々繰り返していました。「今日はこれだけ売れた」「売上が上がった」と、やったことに対する成果が明確に出るのがすごく嬉しいですね。社会人である以上、甘えたことは言わず結果を出したいという気持ちでいたので、自分で試行錯誤してチャレンジできる環境が本当にありがたいです！今後もますます事業を拡大させていきたいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	スーパーの水産部で培った経験を活かせる仕事でした！もともと食品に関する仕事に興味を持っていました。食品に関する仕事と言ってもいろいろな分野がありますが、その中でも水産業界を選んだのは、スーパーマーケットの水産部でのアルバイトがきっかけです。魚のパック詰めをしたり、マグロの刺身を切ったり…という仕事をする中で「この経験を活かして水産業界で働ければいいな」と考えるようになったんです。生まれは石川、大学は神奈川だったので、銚子には飯田商店に就職してから初めて訪れました。働く場所にこだわりはなかったですし、今まで自分が行ったことのない場所というのも新鮮でいいなと思いました！

これまでのキャリア	2021年新卒入社 ▼ 工場での3ヶ月間の研修を経て現在はEC事業に携わる。

この仕事のポイント

	生産管理・品質管理・メンテナンス
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「自分が本当にやりたいこと」や「どんな社風のもとで働きたいのか」をじっくりと考えたうえで会社を選ぶのが良いと思います！私はそれを重視して就活に取り組み、若手のうちからいろいろな経験を積ませてくれる飯田商店に就職することができました。そういった環境を本当にありがたいと思っていますし、働いていて楽しいです！