業種 |
建設コンサルタント
建設/電力・電気/公社・官庁/建築設計
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本社 |
東京
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私たちは、土木・造園・機械・電気・通信・建築の6つの分野の技術力で、高速道路を構成する土木構造物・植栽・各種設備の保全管理を担うプロフェッショナルです。日本の経済と暮らしを支える重要な社会インフラを守る、という責任ある仕事だからこそ、受け身の姿勢ではなく事前に予測し対策をしていく攻めの保全を強化しています。
高速道路の開通延長は今や9,000kmを越え、高速道路は「つくる」時代から「守る」時代へと移り変わりつつあります。多くの構造物と設備で構成される高速道路の保全には、土木だけではなく造園・機械・電気・通信・建築とあらゆる技術が求められ、常に効率的な総合技術の確立が求められているのです。私たちは道路保全管理のプロフェッショナルとして45年以上にわたって培った技術とノウハウで社会を支え続けています。
私たちが管理する東名高速道路・新東名高速道路・中央自動車道他は、これまでの日本経済の飛躍的な発展を支え、まさに今の日本を形づくる一端を担ってきた大動脈です。この重要路線の安全で安心・快適な走行を実現するために、私たちは点検から分析評価・新たな補修方法の提案・工事や施工管理まで幅広く担い、赤外線やドローンなどを用いた点検技術の開発や、AIやICT技術などを導入しての業務の安全性向上・効率化などにも力を入れ、新しい価値の創造に挑戦しています。
「道路管理評価システム」の中核となる測定車『ロードタイガー』は、私たちが独自開発した高速仕様の路面性状測定車です。最高時速100kmまでの任意の速度で「わだち掘れ」「ひび割れ」「平坦性(σ3m、IRI)」の測定ができるほか、GPSとジャイロの技術により路面の縦横断計測が可能です。この車両の開発により、点検スピードは格段に向上し、車線規制を行うことのないスムーズで安全な測定を実現させました。
事業内容 | 私たちは大きく分けて4つの領域で事業を展開しています。
■高速道路を構成する構造物・設備の点検検査 ■事故や災害の復旧、設備の維持管理・改良、清掃などをおこなう保全工事 ■建設や改良工事などの工事の品質管理をサポートする施工管理 ■構造物・設備の損傷原因の分析・調査、修繕・改善の設計などへの支援を行うコンサルティング 高速道路を守り、改善していく保全管理のさまざまな段階に携わることができます。 |
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会社紹介 | 私たちはNEXCO中日本グループの一員として、高速道路の保全管理を担う技術者集団です。東名高速道路や中央自動車道など日本の大動脈を45年以上にわたって確かな技術で守り続け、高速道路の重要な使命である安全・安心・快適性の確保に日夜努めています。 |
設立 | 昭和47年9月 |
資本金 | 90,000千円 |
従業員数 | 1,242名(2024年7月現在)
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売上高 | 349億円(2023年度) |
代表者 | 代表取締役社長 源島 良一
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事業所 | 本社/東京
技術研修所、 橋本道路技術事務所、 静岡道路技術事務所、東名高速事務所、 横浜道路事務所、 伊勢原道路事務所、御殿場道路事務所、 富士道路事務所、 静岡道路事務所、浜松道路事務所、 中央高速事務所、 八王子道路事務所、 大月道路事務所、 甲府道路事務所、 松本道路事務所、臨港道路事業所 |
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