これが私の仕事 |
製造業向けデータ分析基盤構築(クラウド) 私は現在、製造業向けデータ分析基盤の構築に携わっています。私の担当する部分は、データを蓄えておくデータベースの構築や、別システムからのデータの取り込み、利用しやすい形への加工を行うジョブの製造、テストです。どのような業務でも、顧客のデータや製造設備のデータなど、データをためておいて利用しやすいように加工する場面は必ずと言ってよいほど出てきます。そのような意味でも、あらゆる場面でデータベースの知識や経験が役に立ち、スキルが身についていると感じます。また、これまでに経験のない先端の技術を扱っていることもあり、分からない点を調査したり試行錯誤したりしながら進めています。その分、うまくいったときの達成感は大きいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
1ヶ月半でインターフェース15本の開発を完了 プロジェクトに参画して間もなく、インターフェース(他システムとのデータのやり取りを担当する部分)の開発を担当することになりました。1ヶ月半でインターフェース15本と、開発期間が短く、分量が多い開発でした。プロジェクトに関わり始めて間もない頃だったためソフトウェアの仕様の知識に乏しく、最初の開発環境構築をはじめ開発中で何度も躓いてしまいました。他の開発メンバーから助言を受けながら、なんとか開発を完了させることができました。開発が困難だった分、開発が完了したときの達成感は大きかったです。限られた期間内で作業を完了させたこの経験から、ただ闇雲に作業に取り掛かるのではなく、作業を計画立てて進めることの大切さを学ぶことができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接のフィードバックで能力や性格を評価してもらい、とても嬉しかった 私が入社を決意した決め手となったのは、面接の時に受けたフィードバックです。私は面接が苦手で、面接を受けては不合格となることの繰り返しでした。自分への自信を完全に失っていた中で受けた当社の面接でした。
面接では、私の長所である、粘り強く物事に取り組む姿勢や、素直な性格などを評価してもらいました。このような点を見てもらえたことに嬉しさを感じ、入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
システムエンジニア(2年間) → システムエンジニア・データサイエンティスト(兼任・1年間) → システムエンジニア(現職・今年で3年目) |