業種 |
情報処理
ソフトウェア/政府系・系統金融機関
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本社 |
東京
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◆JAバンクと農林中央金庫のIT戦略を担う専門企業◆
私たち農中情報システム株式会社(NIC)は、農林水産業に携わる方々を支える金融機関「JAバンク」と「農林中央金庫」のIT戦略を担うユーザー系システム会社です。
金融システムのスペシャリストとして、「JAバンク」と「農林中央金庫」のシステム開発・運営を通じて、日本の農林水産業と地域のくらしへの貢献を目指しています。
農中情報システムは、農林水産業に携わる方々を支える金融機関「JAバンク」と「農林中央金庫」のシステム開発・運営を担っています。JA(農業協同組合)の信用事業である「JAバンク」は、日本全国の津々浦々に店舗を持つ地域密着型のリテールバンクとして、地域の方々に多様な金融サービスを提供しています。また、「農林中央金庫」は、JA・JF(漁業協同組合)・JForest(森林組合)等の協同組織を基盤とする全国金融機関として、国内外100兆円規模の資金を運用し、その収益を農林水産業に携わる方々に還元しています。私たち農中情報システムは、ITによる金融業務の高度化・効率化を通じ、日本の農林水産業と地域社会への貢献を目指しています。
農中情報システムのシステムエンジニアは、主にシステム開発の「上流工程(仕様検討・要件定義)」と「プロジェクトマネジメント」を担っています。「上流工程(仕様検討・要件定義)」は、農林中央金庫の職員と、直接対話をしながらシステムの要件を決めていく仕事。「プロジェクトマネジメント」は、要件に応じた開発計画を策定し、システム開発にかかるスケジュール・コスト・品質等を管理していく仕事です。また、無事稼働を迎えたシステムの安定運用(障害対応含む)も当社の重要な役割です。大規模な金融情報システムを支える、当社のシステムエンジニアには、社内外の関係者と協力しながら、プロジェクトを推進する力が求められます。
当社では、優秀な金融システムエンジニアの条件を、「ITスキル」・「金融知識」・「ヒューマンスキル」を併せ持っていることだと考えています。システムのスペシャリストとして「ITスキル」はもちろん、ユーザーの要望を汲み取って提案していくための「金融知識」、システム開発を管理し社内外と調整するための「ヒューマンスキル」も欠かせません。そのため、この3つを人材育成の柱として、階層別・キャリア別の研修体系を整備し、ユーザーから信頼される金融システムエンジニアの育成に力を注いでいます。現時点で、これらを全て身に付けている必要はありません。目指していく意欲があれば、全力でサポートする体制を用意しています。
事業内容 | (1) 農林中央金庫および農林中央金庫グループの金融情報システムの企画・開発・運営
(2) JAバンクの金融情報システム(JASTEMシステムほか)の企画・開発・運営 |
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設立 | 1981(昭和56)年5月29日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 772名(2024年6月現在) |
売上高 | 301億5,241万円(2024年3月期) |
決算情報 | 以下URLをご参照ください。
https://www.nochu-info.co.jp/company/profile |
代表者 | 代表取締役社長 半場 雄二 |
事業所 | (1) 東京都江東区
(2) 東京都昭島市 (3) 福岡県福岡市 (4) 神奈川県伊勢原市 ※ (3)・(4)は当社管理職および現地社員のみ常駐 |
株主 | (1) 農林中央金庫 90%
(2) 株式会社NTTデータ 10% |