業種 |
総合電機(電気・電子機器)
輸送機器/コンピュータ・通信機器・OA機器/半導体・電子部品・その他/重電・産業用電気機器
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本社 |
愛知
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電気を利用するために欠かせない分電盤など、当社が取り扱う製品・サービスは社会基盤への貢献度が高く、目立たないけれど皆さんの生活を支えています。近年は電気と情報を繋ぐニーズも急増中です。
■電設・電材
電気を安全に利用できるようにする「分電盤 」、「高圧受電設備」 など
■情報・通信
「サーバー機器収納専用ラック」など
■自動車関連
「電気自動車用充電スタンド」 など
日東工業の製造・販売する「配・分電盤」「高圧受電設備」等電気機器は、家の中、商業施設、工場等の電気を使うところには必ず必要になる製品・設備です。また、それら機器を収納するキャビネット(箱)も自社で製造しており、その高い品質からキャビネットだけも販売し、屋外通信機器や工場機器等を外部環境から守るために利用され、今後のIT化によりその需要は増すばかりです。日東工業は、IT化が進もうとも、電気が自然エネルギーに変わっても無くならない、世の中から必要とされ続ける製品でトップクラスを走り続けています。
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日東工業のいる配電盤業界は、将来も無くならないという恵まれた業界でありながら、新規参入企業が少なく、安定した堅実な業界です。日東工業はその恵まれた状況に満足せず、新分野に挑戦を続けてきました。Appleが株式公開したもののまだMicrosoftも登場していない1980年には、今やデータセンターに欠かせないサーバラックを発売開始し、量産モデルとしては世界初のEV電気自動車用となる三菱自動車のi-MiEV(アイミーブ)が発売された2009年には、日本に当時無かった公共施設向け充電スタンドを開発するなど、その先見性を武器に事業領域を拡大してきました。安定した立場に安住せずに常に新しい価値創造に取組んでいます。
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創業者の想いが詰まった「公園工場」というコンセプトで作られた日東工業の工場。社員を温かく迎える企業風土があり、お互いに助け合う文化があります。その環境の中で、さらに社員ひとりひとりが今以上に日東工業で働くことにやりがい、誇りを持てるようにしよう!と、役職者では無い若手社員を中心に「働き甲斐改革」が全社を巻き込んでスタートしています。さまざまな部署から一緒に変えていこう、という声が集まっています。ぜひ、安心・安定だけじゃない、働き甲斐のある会社にしていきましょう。
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事業内容 | 高圧受電設備、分電盤、ホーム分電盤、光接続箱、金属製キャビネット、樹脂製ボックス、システムラック、ブレーカ、開閉器、熱関連機器、パーツなどの電気機械器具製造・販売 |
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設立 | 1948年11月24日 |
資本金 | 65億78百万円 |
事業所 | ■本 社 ・・・ 愛知県長久手市
■営業所 ・・・ 東京、大阪、愛知、宮城、福岡、広島他 全国40ヵ所以上 ■工 場 ・・・ 全国8ヵ所 愛知県瀬戸市 静岡県菊川市・磐田市・掛川市 岐阜県中津川市 栃木県下都賀郡野木町 佐賀県唐津市 岩手県花巻市 ■海 外 ・・・ 中国、タイ、シンガポール |
代表者 | 取締役社長 黒野 透 |
正社員数 | 4,528名/連結、 2,170名/単体
[2024年3月末現在] |
売上高 | 1,607億900万円/連結、839億円1,100万円/単体
[2024年3月期] |
経常利益 | 125億6,600万円/連結、 86億6,000万円/単体
[2024年3月期] |
当期純利益 | 87億1,500万円/連結、61億6,200万円/単体
[2024年3月期] |
自己資本比率 | 67.1%/連結、 73.1%/単体
[2024年3月期] |