サントリービバレッジソリューション株式会社

飲料/商社/食品/マーケティング/カフェ/スポーツジム

業種	商社（食料品）食品／スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設／陸運（貨物）／その他商社
本社	東京

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ルートセールス
齋藤　秀弥

【年収】非公開

これが私の仕事	オフィスから病院、公共施設からジムまで、多岐にわたるルートセールス既存の自動販売機の補充・メンテナンスやお客さまへの手売りをメインとした営業活動を行っています。オフィスを中心に工場内、病院、福祉施設、役所、スポーツジムなど100ヶ所ほどを担当しているので、さまざまな業種・業界との交流があるのもこの仕事の特徴です。この仕事で大切なのは第一に「清潔感」、挨拶も含めて常に自分自身の印象をよく保つことを心がけることで、お客様にとって、また会いたくなるような存在となることができます。その結果としてお客様との関係性が良くなり、自動販売機以外にも車内での配布や行事に向けて、ご希望の飲料製品を1ケースご発注いただけたりと、自分次第でいくらでもチャンスが広がっている仕事であると感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「マーケティングの真髄」が身をもって体験できる、奥深い仕事この仕事はとても「マーケティング要素」が強く、お客様の声が大変重要です。例えが500gの「サントリークラフトボス」、温かいコーヒーだけでなくレモンティー・ミルクティーも入れて欲しいというお声や「トクホブラック」という元々展開が少ない商品をお客さまのお声に応じて納品したり… マネージャーとも相談しながらいかに「いかにしてお客さまの声にお応えできるか」がとても大切ですね。また、体をよく動かすので早々以上に筋肉もつきますし、自分自身の健康維持にも役立っていると思います。これからももっとお客さまの声を拾い、関係性を深め、たくさんの人に自分の顔を覚えてもらいたい。ただ自動販売機の様子を見にいくだけでなく、自分からお客さまの要望を実現し、喜んでもらえるような仕事を手掛けていきたいと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「世界一」を本気で狙える環境がここにある元々「国際交流インストラクター」という学生団体に所属しており、新潟県全域の学校に訪問して、国際問題に関するワークショップを開催していました。「みんなで一緒に考えていく」「関係性をしっかりつくる」といった考え方は、その頃に身についたのかもしれません。その後就活で合同企業説明会に参加し、サントリーという名前に惹かれてエントリー。人とのコミュニケーションが活かせる仕事ということで、志望するようになりました。最も印象的だったのは「世界にはコカコーラを超える飲料メーカーはない、そしてSUNTORYは二番手でありトップを狙える位置にいる。いずれは飲料市場でトップに立つ」という明確な目標でした。その瞬間に立ち会いたい、自分もその一役を担いたい、それこそが私のモチベーションの源泉でもあります。

これまでのキャリア	2021年入社→ルートセールス（現職）

この仕事のポイント

	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	多少のリスクにも果敢にチャレンジする精神が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	ライバルがいると燃える人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

仕事において「向き不向き」はどうしてもあります。
例えばこの仕事の場合、「喋るのが苦手」という方だと辛いかもしれませんし、逆に「人が好き」という方にとってはやりがいのある仕事だと思います。
「社会人としてやっていけるのか？」という色々な不安もつきまといますが、最終的にはなるようになります。実際に不安に思っていたこと等は大抵は起こりませんから、自分自身の力が活かせそうかどうか？を考えながら、就活に取り組んでほしいと思います。