サントリービバレッジソリューション株式会社

飲料/商社/食品/マーケティング/カフェ/スポーツジム

業種	商社（食料品）食品／スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設／陸運（貨物）／その他商社
本社	東京

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ルートセールス（2012年入社）
手塚春

【年収】非公開

これが私の仕事	日常のありとあらゆる場所で必要とされる「カップ機器」の補充と清掃カップルート担当として、お客さま先に訪問しコーヒーやお茶などのカップ機器の清掃や補充をおこなっています。カップ以外にもお菓子の機械なども含めて担当しているカップ機は100台弱、一日中10件から15件のロケーションを巡回できるようにフレックス制度も活用しながら自分でスケジュールを立てていきます。カップ機は、オフィス、ゴルフ場、アミューズメントから百貨店の従業員専用エリア、スーパーのイートイン、病院（オペの控え室等も！）とさまざまな場所に設置されています。新商品やメニュー入れ替え時もそうですが、定期的にお客様と会話を行うため、スタッフや施設の守衛さんとも顔見知りになれるのが面白いところ。今ではたくさんの方から「はるちゃん」と呼んでもらっています（笑）。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客さまとの日常のコミュニケーションが、売上に直結する仕事だからこそカップ機器は「お店」のようなもの。だからこそ新メニュー登場の際などに予想が当たり、売上が伸びた時が一番嬉しいです。例えば、冬場にはコーンスープが良く売れるのですが「待ってたよ！飲みたかった！」と声を聞かせていただけたり、コーヒー豆を挽く機械を開けている時に「良い香りだね！」と仰ってそのまま買ってくださったり。そうしたコミュニケーションと売上が直結している部分こそ、この仕事の醍醐味だと考えています。また、何よりも嬉しいのは社内の温かさ。まるで学校のHRのように会社に戻れば「おかえり」と言ってくれたり、上司ともフランクに相談ができとても居心地が良いですし、プライベートでもコロナ前は食事、スノボ、BBQなども行っていました。そうした雰囲気の良さが、仕事を頑張れている理由の一つでもあります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「女性でも十分に活躍できる」、ダイバーシティな仕事最初にこの仕事を意識したのは、駅で女性の方が自動販売機を補充しているのを見たとき。率直に「女性でもできる仕事なんだ！」と感じたことを覚えています。私たちの生活から「飲み物」がなくなることは絶対にないですし、仕事のイメージも湧きやすかったため、次第に就職先として惹かれるようになりました。実際に説明会参加した際にも、人事の方が私の顔を覚えて名前を呼んでいただいたり「私自身を見てくれているんだ！」と思う瞬間が多々ありました。体力が必要な仕事でもありますが、スポーツ出身のため苦もなく、お客様からも「頑張ってるね！」と声をかけてくれたりと、前向きに仕事に取り組めています。今後は応援してくれる上司の元でさらに経験を積んでいき、将来的にはマネージャーへの昇進を目指して日々頑張っています！

これまでのキャリア	2012年入社→ルートセールス（現職）

この仕事のポイント

	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	自分の仕事を自分で決めていく仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活自体にはあまり力を入れている方ではなかったのですが、色々な情報を調べ、知識を得る努力は重ねていました。大切にしてほしいのは「自分が働いているイメージ」ができるかどうか。私も「入社したら3年は頑張りなさい」と言われてきて、まずは就職した会社の仕事をモノにしよう！という気持ちで励んでいました。その結果辿り着いたのが当社でしたが、今ではこの仕事も割と自分に合っているかな？と思えています。
ただし、最後の最後はやっぱり「ご縁」だと思います！