永大小名浜株式会社

永大小名浜は「永大産業グループの東の拠点」という位置づけを確立するために、新規事業を積極的に進めています。室内ドア、クロゼットを始めとする住宅資材の商品ラインアップを拡大すると共に、品質の向上を目指しています。パーティクルボードもその用途の幅を広げるために、開発を続けています。新しい取り組みに対するスピード感は、営業と製造の距離が近い当社ならでは。無借金経営であることも、未来への投資ができる重要な要素です。刻々と変化するマーケットの中で、常に存在意義を示していくためには、攻める経営が必要。新しいことに挑戦することが好きな方、これからの永大小名浜を一緒に創っていきましょう。

２０２３年で創立５５周年を迎えました。当社はいわき市に製造工場と本社を置き、いわき市を拠点に木質廃棄物を利用したリサイクルボードである「パーティクルボード」の製造販売と住宅資材（クロゼット、室内ドア等）の製造販売を行ってきました。当社のパーティクルボードは、福島県の「うつくしま、エコ・リサイクル製品」の認定を受けていたり、大学生協で使用済みの割りばしも、回収してパーティクルボードの原料として再利用しています。当社がさらに大きくなるには若き力が必要です。明るく楽しい仲間がまっています。ぜひ、一緒に仕事をしていわき市から福島県さらには日本中を元気にしていきましょう！！

人財育成に力を入れている当社は、半期に最低1回、必ず全員が面談を実施しています。各部署の所属長がメンバーのスキルアップを応援するために作られた制度です。個人の状態や目標がわかっている状態を常に維持することで、日々のコミュニケーションや生産性も上がるのです。先輩・後輩の風通しもよく、いい意味で「面倒見が良い」風土と言えます。もちろん、面談時でなくても、やりたいことを自己申告することも可能です。一人一人が言いたいことが言える環境、かつ周囲から理解されている状態が継続されているから、離職率が低いのかもしれません。借上住宅制度ができてから、ＵＩターンでの入社も増えていますが、溶け込むのも早いです。