私たちはこんな事業をしています
2007年に建築用コンテナモジュールメーカーとして創業し
現在はホテル・再生可能エネルギーを主軸とする
様々な事業を展開している当社。
2017年には、ホテル事業に参入し
ビジネスホテルやカジュアルリゾートなど
開発から運営までを手がけています。
特に急成長しているのは、建築用コンテナで作られた
郊外型ロードサイドビジネスホテル「HOTEL R9 The Yardシリーズ」。
今後も続々とオープンを控えています。
当社の魅力はここ!!
「無い」を「有る」にする、ホテル業界の異端児
不動産建築事業で培った開発力とノウハウを活かし、2017年にグループ初のホテル「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」をオープン。以来、ビジネスホテルに注力し、国道沿いやインターチェンジ付近などの郊外に特化した「HOTEL R9 The Yard」シリーズを展開しています。需要がありながらも「無かった・足りなかった」場所に着目し、出店を拡大。その結果、地域の潜在的な宿泊ニーズを掘り起こし、6年間で90店舗をオープンすることができました。これからも私たちは、日本全国の「無かった・足りなかった」を解決し、この成功をさらに世界へ広げていきたいと考えています。
地域の皆様と共に歩み、その価値を未来へ広げます
「HOTEL R9 The Yard」には、1つはビジネスホテル、もう1つは「レスキューホテル」としての2つの側面があります。平時にはビジネスホテルとしての利用可能。災害時には「レスキューホテル」として避難施設や医療拠点などでご活用いただけます。復旧後は、再びビジネスホテルとしての営業を再開します。災害時には地域の安心・安全を守り、平時には地域基盤を支える存在として「HOTEL R9 The Yard」はホテル業界で初めてフェーズフリー認証を取得しました。また、ホテル出店によって地域に人が集まり、雇用と地域の賑わいを創出。地域に根ざした事業展開を通じて「関係人口」の増加を後押しし、地域の課題を価値に変えていきたいと考えています。
自分が中心となって店舗を支え、共に成長する
客室数は1店舗あたりおよそ20～50室で、客室タイプはダブルとツインの2種類（一部ホテルには4名様用デラックスツインルームも）。各ホテルのスタッフは、マネージャー1名とスタッフ15～20名で構成されています。宿泊に特化した運営スタイルのため、食事の提供や大浴場の清掃などがなく、マネジメントに専念できる環境です。運営管理はマネージャーに一任されており、シフト作成、業務指導、採用業務など、上長としての責任を担います。社内ルールを遵守しつつ、売上向上を目指した販売促進など、裁量のある環境で様々な取り組みが可能です。また、安心して働けるよう充実した研修制度を整えており、キャリアチェンジも全力でサポートいたします。
会社データ
| 事業内容 | 建築・不動産事業
エネルギー事業 ホテル事業 トランクルーム事業 子育て支援事業 |
|---|---|
| 設立 | 2007年2月
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| 資本金 | 18億1,198万円（資本準備金8億9,099万円を含む）
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| 従業員数 | 1400名（2024年4月） |
| 売上高 | 163億（2024年1月期実績）
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| 代表者 | 代表取締役 岡村 健史
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| 事業所 | 〈本社〉
〒272-0034 千葉県市川市市川1-4-10 市川ビル8F 〈ホテル事業部 オフィス〉 〒272-0034 千葉県市川市市川1-8-10 たつみビル4F |
| 事業を推進する免許・資格等 | ・宅地建物取引業
千葉県知事（4）第15662号 ・一級建築士事務所 千葉県知事登録第1-1504-8016号 ・建築工事業 土木工事業 千葉県知事許可（特-3）第45424号 ・鋼構造物工事業 電気工事業 ・とび・土工工事業 ・内装仕上工事業 千葉県知事許可（般-3）第45424号 |
| その他事業運営に関わる認証等 | ・出資海外工場
国土交通大臣認定鉄骨製作工場「Rグレード」 |
| 社内スタッフ有資格 | 一級建築士
1級建築施工管理技士 1級土木施工管理技士 2級鉄骨製作管理技術者 インテリアコーディネーター 第二種電気主任技術者 第三種電気主任技術者 第一種電気工事士 2級電気工事施工管理技士 消防設備士 乙種6類 危険物取扱者 乙種4類 宅地建物取引士 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 特定行政書士 1級レストランサービス技能士 調理師 第一種衛生管理者 保育士 |
| 沿革 | 2007年2月 神奈川県川崎市高津区にて、
株式会社デベロップを設立（資本金3,000千円） 建築用コンテナの卸販売、及び建築事業を開始 2008年5月 トランクルームの企画、開発、運営、管理を 目的とした株式会社ストレージ王を子会社として設立 2012年7月 太陽光発電パネルの卸販売、及び設置工事事業を開始し、 太陽光発電事業に参入 2014年9月 ワールドキッズ本八幡南口保育園（千葉県市川市本八幡）を開設し、 子育て支援事業を開始 2014年11月 完全子会社として株式会社保育王を設立し、 子育て支援事業のうち保育園事業を移管 2015年7月 株式会社ストレージ王が、株式会社アイトランク山陽を存続会社として合併し、 同時に株式会社ストレージ王へ商号変更 2016年7月 カプセルホテル「TUBE Sq（愛知県：中部国際空港内）」を運営する Tube株式会社の株式を34％取得しホテル事業に参入 2016年10月 太陽光発電事業を行う株式会社テラ・パワーの株式を100％取得し子会社化 2016年11月 本社機能強化のため、本店を現在の所在地である 千葉県市川市市川１丁目に移転 2016年12月 本社内にて、株式会社保育王による、 キッズパーク「キッズフル」保育園「そらのこどもたち」をオープン 2017年8月 建築用コンテナを用いたホテル「Casual Resort COFF Ichinomiya」を 千葉県長生郡一宮町にオープン 2018年1月 株式会社テラ・パワーを吸収合併 2018年12月 シャーシーに建築用コンテナを搭載した、 車両型ホテル（レスキューホテル）を利用した１号店として、 「HOTEL R9 The Yard 真岡インター」を栃木県真岡市にオープン 2020年7月 茨城県神栖市、栃木県矢板市を皮切りに、 全国の自治体と災害協定の締結を開始 2020年12月 災害発生時に被災地に移動可能な、車両型ホテルのコンセプト「動くホテル」が 評価され、宿泊事業として最初の事例となる「フェーズフリー認証」を 一般社団法人フェーズフリー協会より取得 2021年2月 株式会社保育王を会社分割し、キッズフル運営会社を吸収合併 2021年6月 Tube株式会社の株式を100％取得し、完全子会社化 2021年7月 レスキューホテル（HOTEL R9 The Yard）、及び コンテナ型モジュール建築事業の取り組みにより、「SDGs事業認定」を取得 2021年8月 Tube株式会社を吸収合併 2022年4月 連結子会社のストレージ王 、東京証券取引所グロース市場に上場、 同社の募集株式発行および当社保有の一部株式の売出しにより、 関連会社（持分法適用会社）に移行 2024年8月 株式会社エイチ・アイ・エスが当社と資本業務提携、発行済株式の20.21％を取得し、 当社は株式会社エイチ・アイ・エスの関連会社（持分法適用会社）となる |
