株式会社日産オートモーティブテクノロジー

【自動車/設計/開発/ソフトウェア/メーカー/グローバル

業種	自動車輸送機器／機械／ソフトウェア／半導体・電子部品・その他
本社	神奈川

インターンシップ＆キャリアの評価（100件～110件）

総合評価
4.84
評価が高い項目
業界の理解 4.84

リクナビ限定情報	きみの可能性が、未来をつくる超現場主義1DAY仕事体験

車体設計部
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【出身】東京都市大学大学院機械工学専攻卒
【年収】非公開

これが私の仕事	自動車の車体設計自動車の車体設計を担当しています。私は主にプラットフォームと言う自動車の床面を設計しています。衝突性能などの基本性能や多くの周辺部品のレイアウトを考慮し、設計を行っています。自動車の基本骨格になる部位なので、周辺には多くの部品があり、それぞれの担当部署と連携しながら設計業務を進めています。また、実際に部品を作るサプライヤーや工場とも連携を多くとりながら、より良い車両作りをしています。業務自体はCADを使用する設計業務がメインですが、自分が設計した部品が実際に物になった時には、自分自身で現物を確認する事を大切にしています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の設計した部品が自動車になり、発売され世の中を走っている入社してから今まで、数車種のプロジェクトに携わってきました。いずれも設計検討段階は課題も多く、解決するのに大変苦労しました。一つ一つの課題をチームメンバーや様々な部署と協力し合いながら解決して、設計を進めました。その後、設計した部品が実物として出来上がった時には、感動と共に大きな喜びを感じました。また、その部品を使った車両が完成した時には、より一層の喜びと達成感を味わい、仕事にやりがいを感じた瞬間でもありました。さらに、自分の設計した部品を使用した自動車が世界各地で販売され、使用されていることも、とても嬉しく感じます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自動車の『設計』に携わることが出来る学生の頃から乗り物の設計の仕事をしたいと思っていました。その中でも自動車は身近な乗り物の一つであったので、設計してみたいと思ったのがきっかけでした。また、設計業務がメインの会社なので、「やりたいことが出来る」と思い選びました。そして、入社した後、夏頃に車体設計部に配属され、すぐにチームの一員として設計業務に携わることが出来ました。やりたいことをさせてもらえる会社で、意見交換も盛んに行われ、仕事もチームワーク良く進めていくスタイルがとても好きなところです。また、ベトナムにある子会社（NATV）とも協力しながら、効率の良い設計業務を進めていくところも魅力です。さらに、数年後に発売をする車の設計は、新たな挑戦や楽しみが多く、やりがいのある仕事です。

これまでのキャリア	自動車の車体設計　(現職：今年で5年目)

この仕事のポイント

	機械・電機・電子機器設計
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動を始めて企業を調べ始めると、企業の数は想像以上に多いです。まずは、どんな仕事をやりたいのかを明確にして、こだわりを持って企業を探して、どのようなことをやっている会社かを調べてみると良いと思います。
「こういう仕事をやりたい」と強い思いを持って、その気持ちを就職活動で企業に伝えることが出来れば、採用する側の企業も分かってくれると思います。