株式会社ヨシヅヤ

業種	スーパー・ストア百貨店／その他専門店・小売／レジャー・アミューズメント・パチンコ／その他サービス
本社	愛知

インターンシップ＆キャリアの評価（60件～70件）

総合評価
4.75
評価が高い項目
業界の理解 4.83

リクナビ限定情報	繁盛させたいのは、街です。 “つなぐ・つなげる”プロジェクト

紳士洋品（スポーツ）部　（津島本店）　副主任
水谷研治（26歳）

【出身】愛知学院大学経営学部　経営学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	スポーツ用品を移動店舗で販売できないかと考慮中。スポーツ用品の在庫管理や売場作りを行っています。一番よく売れるのはスポーツウェアで、なかでもご年配のお客様からのニーズが大きいです。というのも、軽い運動を楽しむ元気なご年配の方が増えているからです。毎日ラジオ体操やスポーツ施設に通われる方なら、ウェアや水着を２、３枚洗い替えに持つ方も珍しくありません。朝早くグランドゴルフを楽しまれている方も多いです。そこで、グランドゴルフを楽しむ方々のところに注文を取りに伺えるような移動店舗を実現したいと思っています。今はまだ異動になったばかりで手が回りませんが、そんなプランを練っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	店長に掛け合い続けて２カ月。お客様に喜んでいただける値付けができた。副主任になったとき、あるお客様が「お祝いに、私がゴルフクラブ一式買うよ」と言ってくださったので、お客様には特別な商品を用意したいと考えました。近くのゴルフショップはいくらで販売しているか偵察して回りました。そして店長に「●●を定価30万円くらいで販売しようと思います」と言っても、簡単にOKは出ません。高額だし、たくさん仕入れることができないからです。しかし店長にかけあって２カ月。出張の帰りにちょうど隣席になった時に、粘り強く交渉したら「よくわかった。任せる」と言われて、ようやくお客様にご購入いただけることになったのです。「いや～水谷君、いい買い物ができたよ。ありがとう」とお客様がとても喜んでくださいました。忘れられません。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	日常生活で必要な、いろんなものを売ってみたいと考えました。大学時代に飲食店でのアルバイトを経験し、自分は、一人でデスクワークするよりも販売でいろんな人とやり取りする方が好きだとわかりました。しかし、家や車や保険など財産価値がある大きなものを売っている自分はイメージできない。どんなものの販売なら自分のイメージに合うだろうかと考えました。最終的には、普段の生活の中で必要なものを売りたいという結論に辿り着き、だったらGMS（General merchandise store＝総合スーパー）がいい」と考えました。食品や日用品や洋服まで、いろんなものを売ってみたかったのです。なかでも、ヨシヅヤは、若いころから責任あるポジションにつけるため、何事にもチャレンジしたい私にとって、理想の勤務先だと思いました。

これまでのキャリア	清洲店の紳士服・スポーツ洋品で紳士服を担当後、豊山テラスのオープニングを手伝い、清洲店に戻る。清洲店では紳士服・スポーツ洋品の副主任でスポーツ洋品担当となる。

この仕事のポイント

	販売・サービススタッフ
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分も“選ぶ立場にいる“ことを忘れないでください。「どうしたら内定がもらえるのだろう」と、自分が選ばれる立場にいることばかりを考えていると、卑屈になってしまいます。自分もいろいろな会社の待遇や福利厚生を検討して、”選ぶ立場にいる“のだから、堂々としていれば大丈夫！かといって、大きく見せる必要もありません。