<当社の魅力!>
・国内セメント販売シェア約35%を占める業界のリーディングカンパニー
・セメント・コンクリート事業を通じて、安心・安全な社会基盤の建設に貢献
・環太平洋地域を中心に多数拠点を保有し、積極的に海外展開
・リサイクルをはじめとする環境ビジネスにも注力し、資源循環型社会の構築に貢献
当社は、秩父小野田(小野田セメントと秩父セメントの合併会社)と日本セメントの合併により1998年に誕生した企業ですが、小野田セメント(1881年創業)からみると140年以上の歴史があります。現在、太平洋セメントグループは国内セメント販売シェアの約35%を占め、社会インフラの根幹を支える基礎資材(セメント・コンクリート・骨材など)の供給を行う業界のリーディングカンパニーに成長。拠点は国内のみならず海外にも広がり、今後も環太平洋地域を中心にさまざまな事業を展開していきます。
環境事業は当社の事業の大きな柱であり、廃棄物・副産物をセメントの原燃料として再利用する廃棄物処理ビジネスを行っております。これまでの素材を社会に供給するという「動脈産業」としてのポジションに加えて、廃棄物・副産物を再利用するという「静脈産業」としての一面もあり、資源循環型社会を体現できることが大きな特徴ではないでしょうか。
太平洋セメントは、従業員の能力開発を極めて重要な経営戦略上の課題と捉え、次世代の経営幹部および組織活性の礎となる「個」の能力開発に主眼を置いた育成を行っております。
事業内容 | ◆セメント事業、資源事業、環境事業、建材・建築土木事業、その他 |
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設立 | 1881年5月 |
資本金 | 862億円 |
従業員数 | 1,821名(2024年3月末時点 出向従業員および休職者などは含まず) |
売上高 | 連結8,863億円、単体3,359億円(2024年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 田浦 良文 |
事業所 | ■本社/東京都文京区小石川1-1-1 文京ガーデン ゲートタワー
■研究所/佐倉(千葉) ■支店(8支店)/北海道(札幌)・東北(仙台)・東京(東京)・関東(高崎)・中部北陸(名古屋)・関西四国(大阪)・中国(広島)・九州(福岡) ■工場(系列工場含めて9工場)/上磯(北海道)・大船渡(岩手)・熊谷(埼玉)・埼玉(埼玉)・藤原(三重)・大分(大分)など ■北米やアジア地域など環太平洋沿岸地域を中心に海外事業所あり |
沿革 | 1881年 小野田セメント(株)創立
1883年 日本セメント(株)創立 1923年 秩父セメント(株)創立 1994年 小野田セメントと秩父セメントが合併し、秩父小野田(株)設立 1998年 日本セメントと秩父小野田が合併し、太平洋セメント(株)設立 2005年 太平洋セメントグループ「07中期経営計画」を策定 2008年 太平洋セメントグループ「10中期経営計画」を策定 2015年 太平洋セメントグループ「17中期経営計画」を策定 2018年 太平洋セメントグループ「20中期経営計画」を策定 2021年 太平洋セメントグループ「23中期経営計画」を策定 2024年 太平洋セメントグループ「26中期経営計画」を策定 |
ホームページ | http://www.taiheiyo-cement.co.jp/ |
連絡先 | 太平洋セメント株式会社
〒112-8503 東京都文京区小石川1-1-1 文京ガーデン ゲートタワー 人事部HRパートナーグループ TEL:03-5801-0225 Email:saiyou@taiheiyo-cement.co.jp |