株式会社バックグランドプラス

建築/設計/施工図/意匠/建設/生産設計/建築図面/BIM

業種	建築設計建設／建設コンサルタント
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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M・N

【出身】武蔵野美術大学造形学部/建築学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	責任感を持って打ち込める仕事 ArchiCADという3DのCADソフトで図面の作成や修正をしています。ArchiCADで施工図を描いている現場は多くはなく、ソフトの利点や足りない点などを洗い出して報告することもあるほど新しい試みに関わっているので使い方についてもこれからに繋げるために自然と責任感を持って取り組めています。現場自体もこれから工事が始まる、という新しい現場でお世話になっていて最初の図面作成から携われているのでとても勉強になっています。図面を誰が見るのか、どこで使われるのかが分かり始めるとその図面を見るだけで理解できるように分かりやすく書く、という必要性も理解し始めます。人が見る図面を描いているという責任感を持ち、丁寧な図面を描いていくやりがいのあるお仕事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	達成感と喜び地道な作業が多い分達成感がひとしおだと思います。私は今、新しい図面の作成に携わっています。ArchiCADでは先に3Dをたちあげ、そこから切り出して2Dの線に落として図面を作成していきます。3Dが先にできあがっているとはいえ、0から図面にしていく作業量は多いです。一通りの図面をまとめてファイリングした時、これをほとんど自分で描き出したのだと思うと感慨深さと少しの達成感を感じました。これから完全に図面ができあがるまでに膨大な量の修正作業が待っていると思います。その大変さも覚悟していますが、０から作成した図面が完成して実際の工事で役立てるのだと思うと楽しみでもあります。多くの図面に携われる達成感、そして建物という大きな物作りのお役にたてるという喜び、そういうものを感じられるお仕事だと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	努力と丁寧さは裏切らない私は学生時代、模型や図面を作ることが好きでした。ですが、美術系にいたのでどれだけ丁寧に作成してもデザインをするという面で劣等感がありました。ですが、施工図を描くという仕事はひとつひとつ丁寧に向き合っていけばそれが褒められる仕事です。地道な作業という努力が、必ず良いものを作れるという確かなものというところに魅力を感じました。また、建築以外の学科出身の方も多く、学生時代は意匠や美術史を主に勉強していて建設の知識に乏しいわたしでもここでなら受け入れてもらえるかもしれない、と思ったのもひとつの理由です。社会に出ることに不安のあった私には社内の雰囲気も良く、入社してからもしっかりと勉強させてもらえる場所だと思えたのは大きな魅力でした。

これまでのキャリア	ArchiCADを活用した躯体図の作成、修正等

この仕事のポイント

	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は建築学科に所属していましたが、建築系以外の職種でも就職活動をしていました。私の場合は、就職活動を通して色んな職業のお話を聞いてみてから今のお仕事と出会ったことで、やはり建築や図面に関わったお仕事がしたいとより強く思えました。はじめから自分のやりたいことがしっかり見えている人ばかりではないので、まずは固定概念に囚われずに色んなものを見てみるのも良いのではないかなと思います。