株式会社摂津金属工業所セッツキンゾクコウギョウショ

株式会社摂津金属工業所

メーカー/モノづくり/金属/インテリア/家具/棚
業種 金属製品
建材・エクステリア/設備・設備工事関連/住宅/文具・事務機器・インテリア
本社 大阪
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

開発課
菊地 範夫(35歳)
【出身】和歌山大学大学院  システム工学研究科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 製品を創り上げる最初の段階を担う仕事
私の開発課での主な仕事は、イメージを製品化していく最初の段階である「試作」を行う事です。
もっと具体的に言うと、お客様や営業部、製造部とコミュニケーションを行い、どういった製品であるのか図面に起こすという役割です。
他には、製品の検証や現場施工、調査といったことも仕事内容として行っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
一発勝負を決める快感
自社ブランド製品である「RooM in RooM」を特殊な場面で使用するという案件を受注した時の
話です。オフィスで使うだけでなく、一部を展示ブースとして使うという少し変わった条件下での使用想定だったのですが、その設計を行った際に実際の使う場所に寸法を合わせる必要がありました。その寸法が一つでも狂ってしまえば、現場で調整する事もできませんので最初からやり直しという気の抜けない仕事です。ただ、使用場所の採寸も重要ですが、製品を搬入する入口の採寸も行い、設置する時のことまで頭に入れて設計を行いました。
結果、ぴったりとハマり、施工もトラブルなく進めることが出来ました。
やり直しがきかない現場で、一発で決めることが出来たことが一番嬉しいことです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 常に未来志向の精神
試作がメインとなりますので毎回制作するものが変わり、常に新しい製品との出会いがあります。弊社にはあらゆる企画が持ち込まれ、近年ではでデザイナーの方とのやり取りも多いです。
これから先どの様なデザインが流行っていくのか、どの様な機能性が求められていくのかなど、常に未来志向の考え方と触れ合うことが出来る点がこの仕事の魅力です。
 
これまでのキャリア 2013年入社 開発課配属

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 多少のリスクにも果敢にチャレンジする精神が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

周りの友達がどんなに順調良く進んでいたとしても、
気負わず、焦らず、自分を分析しきって下さい。
そして自分の強い所と弱い所をどちらも知り、
自分の強い所を活かし、逆に弱い所を成長させていけるような環境がある会社を選んで下さい。
摂津金属工業所は私にとってはそんな会社です。
一度見に来て確かめてみてはいかかでしょうか。

株式会社摂津金属工業所の先輩社員

摂津金属工業所の積み重ねた技術を売る営業

営業部
加賀 凪紗
和歌山大学 観光学部 観光学科

住宅業界のお客様と一緒により「ワクワク」する

営業部
山口 雄己
大阪産業大学 経済学部経済学科

思い通りに金属を切り取るレーザーカット装置を使います

パイプレーザーグループ
橋羽 功一

気温や湿度によって変化する条件でも綺麗に仕上げる

製造 塗装部
横山 拓生
大阪商業大学 経済学部 経済学科

製品の粉体塗装、梱包作業

製造部
中矢 和可

プレス機でのパイプ材の孔加工

プレス部
加藤 康平

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