日本食研は『たれ類の出荷量・出荷金額国内No.1』の企業であり、年間9,600品目のブレンド調味料と加工調理食品を取り扱う総合食品メーカーです。
『ブレンド調味料』と独自のビジネスモデル『製販一貫モデル』を大きな強みとして成長を続けています。
『もっと美味しく・もっと便利に』を掲げ国内85ヵ所、海外10ヵ国51ヵ所に事業所を展開し、世界の食文化の開拓者として、全世界の人々の笑顔を作りたいと願って活動しています。
私たち日本食研グループは、「仕事とは、人と人との支え合い、助け合いであり、世の中のお役に立つために行う尊いものである」と考えています。私たちの仕事は世界中の人々の幸せにつながっており、食を通じて全世界の人々の笑顔を作りたいと願っています。自社の強みを磨き、食品業界のあらゆる常識をくつがえしながら、日本一の美味しさ、品質、利便性、提案力により、お得意先の商売繁盛と、消費者の豊かな食生活に貢献し、世の中のフードビジネスに大きな夢と希望を与えたい。そして、その成果や貢献、喜びを仲間と分かち合いたい。これが、私たち日本食研の会社の志です。
ブレンド調味料とは、様々な基礎調味料や原料をブレンドして作る液体・粉体の調味料です。 家庭用商品、業務用商品の開発・製造をしており、年間650億円を販売する弊社の強みです。弊社のブレンド調味料は最先端の調味料であり、誰でもどこでも簡単にプロの料理人の味を作り出すことができます。国内に留まらず海外60ヵ国にまで供給され、今や食の現場に欠かせないものとして、ご愛顧いただいており、世界中に新しい価値を広げています。
製販一貫モデルとは、ブレンド調味料をはじめ加工調理食品まですべての商品を自社開発し、製造から販売まで一貫したビジネスモデルで、事業の成長を加速させています。この製販一貫モデルは食品業界の一般的な流通モデルと差別化できている自社独自のビジネスモデルであり、製販一貫により強力な「販売力」と高い「商品力」を生み出せることが特長です。
事業内容 | ブレンド調味料(液体・粉体)、レトルト食品、ハム・ソーセージ、その他加工調理食品の販売、研究開発
持株会社としてのグループ戦略立案及び各種事業会社の統括管理 |
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創業/設立 | 創業:1971年10月1日
設立:1973年2月13日 |
事業所 | ※グループ合計
◆本社 2ヵ所/愛媛県、千葉県 ◆支社 3ヵ所/東京都、愛知県、大阪府 ◆工場 国内6ヵ所/KO宮殿工場、シェーンブルン宮殿工場、ハム研究工場、千葉工場、 スマイルパートナーズ愛媛工場、スマイルパートナーズ千葉工場 海外5ヵ所/米国本社工場、蘇州本社工場、食研食品(中国)本社工場、台湾本社工場、 タイ提携工場 ◆事業所 国内326ヵ所(全都道府県配置) 海外10ヵ国52ヵ所(台湾、中国、タイ、ドイツ、韓国、アメリカ、イギリス、フランス、シンガポール、オーストラリアに配置) |
代表者 | 代表取締役社長 大沢 哲也 |
資本金 | ※グループ合計
44億9,600万円 |
売上高 | ※グループ合計
1,377億円(2023年9月期) |
従業員数 | ※グループ合計
4,695名(2024年10月1日現在) 男/3,597名、女/1,098名 |
子会社・関連会社 | ※グループ会社
◆日本食研株式会社 ◆日本食研製造株式会社 ◆株式会社ケーオー事務所 ◆日本食研不動産株式会社 ◆日本食研アセット株式会社 ◆ケーオー産業株式会社 ◆ケーオーホーム株式会社 ◆ケーオーアップ株式会社 ◆日本食研スマイルパートナーズ株式会社 ◆日本食研グローバル株式会社 ◆米国ニッポン食研株式会社 ◆蘇州食研食品有限公司 ◆食研食品(中国)有限公司 ◆台湾食研食品股ふん有限公司 ◆タイ日本食研株式会社 |
売上高構比 | (用途別売上高構成比)
業務用 約90% 家庭用 約10% (種類別売上高構成比) ブレンド調味料(液体・紛体)約50% 加工調理用食品等(冷凍食品等)約50% |
沿革 | HPをご確認ください。
https://www.nihonshokken.co.jp/history.html |