日本コムシス株式会社
ニッポンコムシス
2026

日本コムシス株式会社

通信設備/電気・電力/土木/建築/ITインフラ/設備工事
業種
通信
設備・設備工事関連/情報処理/建設/電力・電気
本社
東京、大阪
インターンシップ&キャリアの評価10件~20件
総合評価 4.59 評価点数の画像 評価が高い項目 業界の理解 4.90

私たちはこんな事業をしています

◆ICT×通信×電気 安心して住み続けられる未来の街づくりを担う◆

わたしたちは通信建設業界のリーディングカンパニーとして、インターネットや電話、スマートフォンが安定して繋がるように、街の通信設備を構築しています。
社会の基盤となる重要な公共インフラを先進の技術で構築し、経済の成長や生活の豊かさの実現のみならず、防災事業などによる安心・安全で持続可能な社会づくりに貢献しています。


当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

通信×電気×ICT ◆通信インフラ業界最大手◆

テレワークやキャッシュレス決裁など、みなさんの生活でなくてはならなくなった通信。そんな通信の基盤を構築しているのが私たち日本コムシスです。技術の進歩や新たなサービスの開発によりますます通信インフラへの需要が高まっています。わたしたちは、安定した財務力と長年培ってきた技術力を武器に、電気電力、ICT、土木事業の拡大に向けて大きな挑戦を続けています。この国の安心・安全・快適に生活できる街づくりに力を入れて取り組んでる企業です。

技術力・開発力

『研修』と『経験』を通して"市場価値を高める"環境を提供

社内外で技術講師として活躍している社員をはじめ、日本トップレベルのスペシャリスト達が多数在籍し、『研修』と『経験(実務)』を通して市場価値を高める教育を行っています。社員の能力を最大限に引き出し個々のキャリア目標を達成するため、会社として全力でサポートを行っています。新入社員研修では職種別に基礎的な技術よりスタート。2年目以降は高度技術資格にもチャレンジ頂きます。

会社データ

会社名 日本コムシス株式会社 (ニッポンコムシス)
会社概要 あなたのそのスマートフォン、どうやってつながっているか知っていますか?
日本で初めての光ファイバーケーブルを施工して40年以上。インターネット、スマートフォンは、私たちなしではここまでの普及はあり得ませんでした。
ずっと昔から、日本の最先端を作ってきた企業、それが私たち日本コムシスです。

私たちは1951年、日本の通信を構築するという国策のもと生まれた会社です。当時メタル回線だった電話線を、光ファイバケーブル、モバイル基地局へと常にイノベーションを重ねてきました。

日本コムシスの事業は大きく分けて3つ。
(1)通信基盤事業
みなさんがいつも利用しているインターネットや電話、スマートフォンが安定して繋がるように、街の通信設備を構築しています。光ファイバーの施工も5Gの施工も日本で初めて行い、みなさんに快適な通信を提供してきました。

(2)ICTソリューション事業
街と人を繋ぐLocal5Gネットワークや、人とロボットが共存できるソリューション。クラウドからセキュリティに至るまで、多彩なデジタルトランスフォーメーションにより、快適で持続可能なスマートシティの実現に向けて取り組んできました。

(3)社会システム関連事業
災害に強い強固なネットワーク基盤の構築、台風による大雨からみなさんの生活を守る排水設備の構築。電気通信からエネルギーに至るまで、しなやかで強いインフラの構築により、安心して住み続けられる国へとアップデートしてきました。

事業を通じて積み重ねた日本トップレベルの技術と、長年培ってきたチャレンジ精神。日本コムシスは、様々な社会問題に対峙していくべく、その力を磨き続けています

今までも、そしてこれからも。
日本コムシスは、この国の未来の街づくりに挑戦していきます。
事業内容 ◆電気通信エンジニアリング事業
 ・通信線路(光ケーブル等)、通信土木、交換設備、
  IPネットワーク工事(イーサネット等)、
  伝送無線工事、移動無線工事(移動無線基地局設置工事)
◆電気設備事業
 ・通信用電源設備工事(変電、発電、蓄電池設備)、一般電気設備工事
◆建築・土木事業
 ・建築工事、共同溝・上下水道等土木関連工事
◆エコシステム事業
 ・エコエネルギー(太陽光発電等)関連工事
◆ICTソリューション事業
 ・データセンター・情報通信システムの構築、ソリューションビジネス他
設立 1951年 日本通信建設株式会社を設立
沿革 1952年 全国唯一の総合1級業者として電電公社から資格認定を受ける
1953年 東京~名古屋~大阪間マイクロ回線の無線中継所工事を受注
1963年 シールド工事の受注第一号
1965年 最初の海外工事の受注
1970年 衛星通信基地局工事を受注
1972年 東京・大阪両証券取引所第1部に上場
1982年 我が国初の光ファイバー工事を受注
1990年 「日本通信建設株式会社」から「日本コムシス株式会社」へ社名変更
1997年 受注高、売上高が2,000億円を超える
2001年 現本社の新社屋完成、創立50周年を迎える
2002年 IT事業本部(現ITビジネス事業本部)発足によりIP事業への体制強化
2003年 共同持株会社「コムシスホールディングス株式会社」をサンワコムシスエンジニアリング
      (旧三和エレック)、TOSYS(旧東日本システム建設)の2社と設立
2004年 全社・全部門 ISMS認証
2008年 くるみんマークを取得
2009年 情報関連事業を「コムシス情報システム株式会社」として分社化
2019年 えるぼし最高位の認定を取得
代表者 代表取締役社長 田辺 博
資本金 100億円
従業員数 連結 17,405名/単独 2,686名 (2024年3月末現在)
売上高 連結 5,711億円/単独 1,803億円 (2024年3月期)
事業所 本社    東京都品川区
西日本本社 大阪府大阪市
東北支店  宮城県仙台市
関東中支店 埼玉県戸田市
栃木支店  栃木県宇都宮市
首都圏支店  東京都港区
関西支店  大阪府大阪市
中国支店  広島県広島市
四国支店  徳島県板野郡 
九州支店  福岡県福岡市
沖縄支店  沖縄県那覇市
                  など全国
主な取引先 東日本電信電話、西日本電信電話、NTTドコモ、NTTインフラネット、NTTコミュニケーションズ、NTTグループ各社、中日本高速道路、官公庁、地方自治体、学校法人、その他民間企業など多数
関連会社 サンワコムシスエンジニアリング(株)、(株)TOSYS、(株)つうけん、NDS(株)、(株)SYSKEN、北陸電話工事(株)、コムシス情報システム(株)、コムシスシェアードサービス(株)、コムシスモバイル(株)、コムシスエンジニアリング(株)、ウィンテック(株)、コムシス九州エンジニアリング(株)、(株)フォステクノ四国、コムシスプロミネント(株)、コムシス北海道エンジニアリング(株)、(株)日本エコシステム、コムシスクリエイト(株)、東京鋪装工業(株)、(株)カンドー、東京ガスライフバルカンドー(株)、コムシスネット(株)、コムシス東北テクノ(株)、コムシス通産(株)、(株)大栄製作所、琉球通信工事(株)
略称 コムシス、COMSYS
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