これが私の仕事 |
様々なプロジェクトに対して、開発物のUI・UXを向上させる取り組みを実施。 UXデザイナーとして社内の案件に対してUX向上の支援をしています。「これをすれば良い」という決まりは無いため、毎案件ごとに最適なアプローチを考えたうえで業務に取り組んでいます。UX支援の中でも、私は要件定義~画面のUI設計までを担当することが多く、「ユーザーにとって使いやすいシステムや画面を世に生み出していく」ということに向かって日々精進しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「良い画面デザインができてよかった」と言われたこと 従来のシステム開発は機能を起点に考えることが多く、そのため開発者が必要と考えた機能はシステム実装がされているものの、本当にユーザーにとって使いやすくなっているかは二の次になっていました。
とある案件の設計フェーズに参画した際も同様で、「あまりユーザーのことを考えられていないな」と感じた段階でユーザーの業務を整理した成果物を開発チームに共有し、互いにユーザーへの認識共有を図りました。ユーザーを起点にするというUXの考えが浸透していない中での仕事は思うように進まないこともありましたが、最後は「お客さんに寄り添った良い画面ができた」と評価いただき、自分の仕事は間違っていなかったのだと自信を持つことができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人を大切にする風土に惹かれたため 就職活動では金融業界中心に、そこから当社のような金融SIerを見ていました。金融を志望していたのは世の中に大きなインパクトを与える仕事のチャンスがあると考えたからです。最終的には、当社の業務内容と、選考の中で感じた社員の人柄の良さや人を大切にする風土に惹かれて入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
金融系の部署で銀行の社内システムの開発・保守を担当していましたが、あるとき開発を進める中で「この画面は本当にお客様が使いやすくなっているのか?」と疑問を感じ、UXを扱う現部署に社内公募で異動しました。 |