三菱総研ＤＣＳ株式会社

日本を代表するシンクタンク「三菱総合研究所」、世界屈指の総合金融グループ「三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ」、そして企業コンサルのプロ集団「三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング」との戦略的連携により、高品質で付加価値の高い「ICTトータルソリューション」を展開しています。また約5,000社に及ぶ豊富な取引実績から得たノウハウを武器に、業界・業種を問わず更なる拡大路線へ邁進し、未来のＩＣＴ業界に向かってダイナミックに変わりつつあります。

ソフトウェア開発プロセスの能力成熟度を評価する国際的な指標「プロセス成熟度モデル（CMMI）」のレベル5を達成。2022年11月現在、最上位のレベル5を達成した国内企業は6社であり、その内、全社範囲で取り組む企業はわずか3社。2,000人を超える規模の企業では【当社のみ】です。また、大規模なインフラを運用する為に必要不可欠なデータセンターを保有。コンサルティングから設計・開発・運用までを一貫して手がけることができるのは、将来に向け大きな優位点になります。また、システム構築に限らず、ビッグデータ、ロボティクス、AIなど時代の先端をいく技術を積極的に取り入れ、新たな価値の創出に努めています。

三菱総研ＤＣＳの一番の財産は「社員」。「社員一人一人の成長＝ＤＣＳの成長」を実現するため、『プロ』を育てる育成・フォロー体制作りを積極的に進めています。入社後3ヵ月は基本知識・スキル習得の集合研修があり、初めての人もきちんと基礎が身に付き、その後配属先でのOJT研修へと続きます。当社では、人財能力管理の新たな取り組みとして、iコンピテンシディクショナリ（iCD）を導入。iCDを活用した「プロフェッショナル認定制度」を設けて、社員一人一人の成長を促進しています。 また、「プラチナくるみん認定」を取得しており、働きやすい環境も整っています。