業種 |
団体・連合会
信用金庫・信用組合・労働金庫/共済
|
---|---|
本社 |
北海道
|
JAしずないは、相互扶助の精神のもとに、組合員の営農と生活を守りながら、より向上させるための活動をしています。具体的には教育・普及活動、営農や生活の指導、信用事業、共済事業など7つの領域。組合員の仕事から生活まで幅広くサポートしています。農業従事者が減少し、後継者不足が課題となる中、現在は組合員の所得向上と就農者増加が目標です。北海道・新ひだか町の農業を守り・伝え・発展させるために努力しています。
当組合がエリアとしている新ひだか町は、夏は涼しく北海道の中では冬が比較的温暖で、積雪の少ない地域です。日高山脈と太平洋に囲まれ、山海の恵みが豊かで季節に応じた北海道ならではのおいしい特産品が豊富。札幌市から高規格道路で2時間弱と交通の便もよく、市街地には大型スーパーなどの商業施設があります。また、医療機関も充実しているなど生活面でも非常に便利です。このような恵まれた地で日々の生活を楽しみながら、地域の方の活動を支え、喜びを共有できるやりがいのある仕事ができます。地域の発展を支え、地域の方々とともに成長し、仕事を通じて広く社会に貢献することができる仕事が、皆さんを待っています。
日高地方は、全国の競走馬の約80パーセントを生産する、全国でも有名な馬の産地です。雄大な自然から生み出されるすばらしい特産品も多く、中でもミニトマト(太陽の瞳)・黒毛和牛・米(万馬券)といったブランド品が有名です。2012年より新ひだか町と連携し、新規就農事業に取り組みこれまで25組計43名が就農し持続的な農業展開を推進しております。仕事の中身においては、農産物の取り扱いを始め、貯金、共済(保険)、不動産、資材、燃料・ストア等幅広い事業を行っており、仕事を通じて様々な経験・スキルを身に着けて戴けることに期待致します。職場見学についてはいつでもお気軽にお問い合わせください。
現在日本の農業は、社会構造の変化に伴い農業従事者の減少や高齢化などの課題を抱えています。グローバル化に伴う海外からの輸入品との厳しい競争にもさらされ、かつてないほどの危機的な状況です。しかし、いつの時代もどんな過酷な状況であっても、大地に根ざし人々の食生活を支えてきた農業を、守り・育て・受け継いでいかなければなりません。私たちは強い意志と実行力を持って、「農業所得20%増・新規担い手の倍増・食と農を通じて北海道民550万人とつながりを持つ」という新たな目標を掲げ、その実現のために創意工夫をおこなっています。私たちと一緒に農業を守り、発展させていく若い力を広く求めています。
事業内容 | ○営農指導・農政事業(農業経営・技術向上などの指導)
○購買事業(共同購買・予約購買など) ○販売事業(品質保証、市場価値の向上、価格安定など) ○信用事業(貯金・貸付など) ○共済事業(万が一の時の保証など) ○厚生事業(病院・診療所の設置運営、介護事業など) ○生活事業(石油・ガス・食料品などの供給) |
---|---|
設立 | 1950年2月 |
資本金 | 3億9,389万円 |
従業員数 | 55名(2024年1月現在) |
売上高 | 【取扱高】
農畜産物取扱高 18億円 購買品供給高 18.5億円 長期共済保有高 305億円 貯金残高(代理店) 185億円 (2024年01月実績) |
代表者 | 代表理事組合長 藤村 英治 |
事業所 | ■本所事務所
〒056-0016 北海道日高郡新ひだか町静内本町4丁目1-6 ■野菜集出荷センター・会議室 新ひだか町木場町1丁目 ■給油所 本所給油所・東しずない給油所・東しずない給油所 |
沿革 | 1950年2月17日
「当組合は、日高郡新ひだか町静内を事業区域として、農業者を中心とした地域住民の方々が組合員となって、相互扶助(お互いに助け合い、お互いに発展していくこと)を共通の理念として運営される協同組織です。 |
ホームページ | http://ja-shizunai.or.jp |