業種 |
化学
機械/非鉄金属
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本社 |
兵庫、宮城
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◆あなたの身近なプラスチック製品の成形化学メーカー◆
プリン容器やアイスクリームのスプーン、歯磨き粉のキャップ等
あらゆるプラスチック製品の製造・販売を手掛けている当社。
食品や化粧品、洗剤等の日用品をはじめ
生活に密着した分野のモノづくりを支えています。
独自の生産技術を活かした測定装置や、大学等研究機関向け
研究機器の開発等、幅広い事業を行っているのが特徴です。
誰もが知っている大手メーカーとの取引もある当社。お客様からのご要望も様々です。たとえば「納品された容器を洗浄しないまま使用したい」といった依頼があったことも。その際には、プラスチック微粉の個数まで管理された体制のもと、無事クリア。規格範囲で対応しながら、各部署が連携して開発・製造を行っています。こうした高い技術で作られた当社のプラスチック製品。スーパー等の店頭で見かけたり、消費者に手に取って頂けたりすることも、日常茶飯事です。身近なところで、やりがいを実感しながら成長できる環境だと思いますよ。
【厚生労働省プラチナくるみん、ユースエール、えるぼし認定企業!】【兵庫県仕事と生活のバランス企業表彰、女性の活躍企業表彰 受賞!】アスカカンパニーは、女性の育休取得率100%!復帰後も短時間勤務制度を利用でき、ほとんどの女性社員が正社員として活躍しています。もちろん、男性の育休取得実績も!中には、主夫として4ヶ月間家庭を支えていた男性社員も。10年以上前から、両立支援制度の整備に取り組んでおり、社内には子育て世代の社員も多くいます。会社全体として子育てと仕事との両立に理解があり、お子さんのいない若手社員でも有給休暇が取りやすいですよ。部署や立場に関係なく、制度を利用しやすい職場風土ができています。
創業から半世紀、プラスチック製品の射出成型メーカーとして、高い技術とノウハウを培ってきた当社。食品や化粧品等の日用品から、医療機器や機械装置まで、多彩なフィールドで事業展開を続けています。取引先との厚い信頼関係のもと、工場がある兵庫および宮城において、高い技術力を誇り、2013年に「みやぎ優れMONO認定証」、2015年には「ひょうごNo.1ものづくり大賞」の大賞を受賞。その翌年、『超薄肉・薄肉射出成形品の生産・品質管理技術』で「関西ものづくり新選2016」に選ばれました。日常生活はもちろん、産業に役立つ事業だからこそ、今後のニーズも安定しています。
事業内容 | ●プラスチック製品の開発・製造・販売
製品のアイデアスケッチから製品設計、金型製作、製品製造まで、一貫して 生産を行っています。 創業から50年、独自の技術やノウハウを蓄積してきました。 多数の射出成形技能士(特級、一級、二級)を擁し、 お客様の多様化したニーズにお応えしています。 現在は、QC的な考え方を基に約1000種の製品を安定生産しています。 <製品の代表例> ・ヨーグルトのフタ、アイスクリームのフタ ・食品の容器 ・デザート、ベビーフードのスプーン ・各種文房具の部品 ・各種医薬品、化粧品のキャップや容器 恒常的に消費される製品であり、景気の動向に左右されにくい事業を行っています。 ●測定・研究機器・工場自動化に関わる開発・製造・販売・サービス 測定器では、強度試験器、衝撃試験器などを開発しています。 測定プログラムはお客様のニーズに合わせて専用開発しています。 スタンダード機の販売を中心に、カスタムメイドでの受託も行っています。 また企業様の工場自動化に関わる画像検査導入支援スクールなど、 工場自動化の支援にも取り組んでいます。 また、このような測定器の技術を応用し、脳神経科学の分野で用いられる 多点独立光刺激装置等を開発しています。 大阪大学、東北大学をはじめとした多くの研究機関でご利用いただいています。 ●金型・装置のメンテナンスサービス プラスチック成形で発生する異物を除去するメンテナンスサービスを行っています。 |
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設立 | 1968年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 256名(パート等含む/2024年10月31日現在) |
売上高 | 38億円 ※2024年10月31日現在 |
代表者 | 長沼 誠(ながぬま まこと) |
事業所 | ■本社工場(兵庫県加東市河高4004番地)
■KYファクトリー(兵庫県加東市高岡276-34) ■東北ファクトリー(宮城県加美郡加美町孫沢52) ■ナレッジパーク(東北新工場)(宮城県加美郡加美町字雁原27番7) ■大阪オフィス ■東京オフィス |
関連会社 | 株式会社アスカクラフト
株式会社アスカコネクト |
主な取引先 | アサヒグループ食品株式会社/味の素株式会社/ウイストン株式会社/江崎グリコ株式会社/大塚テクノ株式会社/カウパック株式会社/株式会社太田胃散/株式会社ガリウム/株式会社サクラクレパス/株式会社太陽チューブ/株式会社トパテック/株式会社パックプラス/関西チューブ株式会社/共同印刷株式会社/小林製薬株式会社/サンスター株式会社/シスメックス株式会社/積水成型工業株式会社/タカナシ乳業株式会社/武内プレス工業株式会社/チチヤス株式会社/東洋製罐株式会社/日本光電工業株式会社/日本山村硝子株式会社/ハーゲンダッツジャパン株式会社/不易糊工業株式会社/富士フイルム和光純薬工業株式会社/ヤマトマテリアル株式会社
大阪大学/東京工業大学/東北大学/北海道大学/生理学研究所(NIPS) ほか |
沿革 | 1968年 京都化成工業(株)を設立(尼崎市大西)
1969年 プラスチック成形品の製造販売を開始(兵庫県加東郡) 1972年 関西工場完成 1978年 東北工場建設(宮城県加美郡宮崎町) 1982年 本社移転(尼崎市→兵庫県加東郡滝野町高岡) 1985年 東京駐在事務所を開設 1989年 大阪営業所開設(大阪府茨木市) 1995年 ASKA.Co.(アメリカ現地法人)設立 1997年 関西工場 食品容器工場完成 1999年 資本金1億円に増資 2002年 社名変更 アスカカンパニー(株)へ 2006年 本社工場 Sサイト竣工(兵庫県加東市) 2008年 IPF2008(国際プラスチックフェア)へ初めて出展 2009年 自社開発測定器を見本市(インターフェックスジャパン)へ初出展 2010年 脳機能解析分野において、多点光刺激装置を東北大学大学院と共同開発・特許出願 2013年 本社工場 Nサイト(新工場)竣工 2015年 FSSC22000・ISO22000 認証取得(食品安全規格) 2017年 関西工場内に新オフィス完成 東京オフィス移転(練馬区→新宿区) 2018年 創業50周年を迎える。宮城県加美郡に新工場竣工(アスカナレッジパーク) 射出成形機の故障予測のための手法とそれを用いた検査装置の発明及び特許出願 2019年 成形機型締力監視装置CFMを発売開始 2020年 ISO9001(2015年度版)再取得 2021年 「異物発生原因推定システム」を発明し特許取得、工場にてシステム稼働開始 弊社QCサークル活動「MK活動」を商標登録 |
企業認定・受賞歴 | ◆ワークライフバランス◆
ひょうご女性の活躍企業表彰(H30) ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰(H30) みやぎ女性のチカラを活かす企業認証(H30) みやぎ働き方改革実践企業認証(R1) 厚生労働省 ユースエール認定(R2) 厚生労働省 くるみん認定(R2) l厚生労働省えるぼし3段階目(R3) 厚生労働省 プラチナくるみん認定(R4) ひょうご・こうべ女性活躍推進企業(ミモザ企業)認定(R5) みやぎ女性のチカラを活かす企業ゴールド認証(R5) ※厚生労働省 ユースエール認定とは※ 若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度です。 認定基準▼ ◎直近3事業年度の新卒者の離職率が20%以下 ◎正社員の月平均所定外労働時間が20時間以下かつ、法定外労働時間60時間以上の正社員が1人もいないこと ◎正社員の有給休暇の取得率が平均70%以上または取得日数が平均10日以上 ◎直近3事業年度で男性の育児休業取得者が1人以上または女性の育児休業取得率が75%以上 <兵庫県内の認定社数は10社> <ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰・ひょうご女性の活躍企業表彰・ユースエール認定・くるみん認定、えるぼし認定の5つを頂いている企業は、兵庫県内でもアスカのみです> ◆ものづくり◆ ひょうごNo.1ものづくり大賞 大賞(H27) みやぎ優れMONO認定証 「射出成形における超薄肉成形技術」(H25) 関西ものづくり新選2016「超薄肉・薄肉射出成形品の生産・品質管理技術」(H28) 関西ものづくり新選2013「誰でも直感的に測定できる画像寸法測定機器」(H24) |
平均年齢 | 36歳(正社員) ※2024年10月末現在 |
社是 | 一. .わたくしたちは、常に信用を重んじ、積極的堅実経営に努めます。
一. .わたくしたちは、常に技術水準を高め、品質の安定向上に努めます。 一. .わたくしたちは、常に愛他精神に徹し、一致協力社業の限りない発展とお互いの幸福を築くよう努めます。 |
企業理念・経営目標 | 企業理念:人々が成長し社会に貢献できる場の提供
経営目標:プラスチック産業生産性向上への貢献 |
アスカのパパQ&A | アスカでは子育て世代の割合が社内全体の40%を占めています!
そんなアスカのパパママのリアルな声を集めました◎ ◆◆パパ編 Q&A◆◆ 【小学生・保育園児4児のパパ(30代)】 【小学生・保育園児2児のパパ(30代)】 【保育園児2児のパパ(20代)】 【小学生・1歳児2児のパパ(30代)】 【1歳・2歳児のパパ(30代)】 <Q.有休は取りやすい?> どの部署でも有休はとりやすいです! <Q.育児にどのように関わっている?> ・近所の公園もある図書館に子供を連れて行っています。 ・日帰り旅行として子供と大阪に行ったりします! 加東市では電車に乗る機会が少ないので子供たちも喜びます。 <Q.育休は取得できますか?> ・とれます!4か月取得しました。 上の子の送り迎えと下の子のお世話をしていました。 <Q.育児に関してアスカのいいところは?> ・女性が産休・育休を取りやすいイメージがあります。 男の人も前例がないと取得しづらいかと思いますが、前例ができて取りやすくなりました! ・会社のイベントに子供を連れていけることが魅力です。社内で当たり前になっています。 ・有休が取りやすいため平日の学校行事に合わせて休みをとることができます! □■アスカは男女関わらず育休が取りやすいイクメンが多い会社です■□ |
アスカのママQ&A | アスカでは子育て世代の割合が社内全体の40%を占めています!
そんなアスカのパパママのリアルな声を集めました◎ ◆◆ママ編 Q&A◆◆ 【小学生2人のママ(時短/管理職)】 【3児のママ(パートから正社員へ)】 【小学生・保育園児3児のママ(3度の育休取得)】 【小学生のママ(時短勤務)】 【小学生・保育園児2児のママ(在宅)】 <Q.産休・育休は取りやすい?> ・周りが皆さん取得されてこられているので、スムーズに取得しています。 ・期間は上の子が1年、下の子が1年と2か月お休みいただきました。 通常は期間1年ですが、保育園の空きがなく証明書があれば延長して取得できます。 <Q.復帰後の働き方は?> ・だいたい9時から16時の時短で働く人が多いですね。 ・在宅なので8時から16時にさせてもらっています。 ・時短でマネージャーをしています。 周りからは働くママの代表として頑張ってほしいと応援してもらっています。 ・在宅ですが、お迎えに間に合うよう16時までに帰れる出張があったりします。 <Q.困ったエピソードはありますか?> ・子供が体調を崩したときが1番困りました。 少しだけ会社に来てすぐに帰る、など臨機応変に対応しました。 普段は、実家の両親や旦那さんに協力してもらっています。 ご近所さんが助けてくれることもあり、助かっています。 □■産休・育休が取りやすい!復帰後もいろいろな働き方があるので要チェックです■□ |
◆加東市のいいトコロ◆ | アスカカンパニーの本社工場がある加東市。実は加東市は、2018年度「住みよさランキング」近畿で5位、兵庫県で2位の町です!
UターンやIターン、地元で働きたい方にアスカは選ばれています! ◆子育てやすいまちづくり <加東市の児童館> 加東市の児童館の規模は兵庫県内でも最大級! 最も評価されているのは多種多様な児童館の取り組みです。 登録制の「年齢別親子活動」や参加自由な「ひろば活動」を毎月30回ほど開催しています! 保護者が集まる自主サークル活動の支援や子育て相談も実施。 <子供の医療費補助> 0歳から中学校3年生までのお子さんを対象に医療費を全額助成しています。 <質の高い学校教育> ・デジタル教科書や、電子黒板を導入。 ・加東市に本部を置く兵庫教育大学の学生による個々に応じた指導を行います。 ・わくわく英語村の導入で楽しみながら英語でコミュニケーションを取る課外活動を実施しています。 ・市内の公立中学校に通う生徒たちの英語検定受験料を年に1回全額助成しています。 ・「県立嬉野台生涯教育センター」や「県立教育研修所」など、 教育関連の施設が密集しており、県中部の学びの中心地としての役割を担っています。 ◆安全に暮らせるまちづくり ・河川を24時間監視するカメラのライブ映像を放送しています。 ・防災行政無線を市内の全家庭に設置しています。 ◆快適に暮らせるまちづくり ・市内のほぼ全域で、イオ光を利用した通信サービスに加入可能です。 ・図書館施設が充実しており、人口4万人未満の市立図書館での貸出密度が、9年連続日本一に輝いています。 |