業種 |
地方銀行
コンサルタント・専門コンサルタント/各種ビジネスサービス/シンクタンク
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本社 |
北海道
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銀行業務全般
(預金業務、融資業務、国際業務、証券業務、コンサルティング業務等)
★北海道のお客様に円滑な資金提供と充実した金融サービスの提供を行うことを通じ、地域経済の成長に貢献することが当行の使命です。今後も地域ベストバンクとして北海道の皆様の成長とともに歩んでいきたいと考えています。
北海道は、豊かな自然環境、それがもたらす食や観光等に世界レベルで見ても大きな優位性を持っており、日本の中でも最も可能性豊かな地域です。しかしながら、この地域の付加価値を高める発想や知恵については、まだまだ工夫が必要です。つまり、当行が関与し、お客様のお役に立てる余地が十分にあると言えます。 当行は「ロシアビジネス」や「農業・食関連」に代表されるように、他行とはひと味違った取組みを数多く展開しておりますが、今後も当行の行風であるチャレンジ精神・組織結束力を一層発揮することにより、地域に不可欠な銀行としての地位を強固なものにしていきたいと考えています。
当行は中小企業者からの出資により1951年に設立した銀行です。まさに道民の皆様の手作り銀行なのです。その創業当時の精神に立ち返り、「道民手作り銀行」として企業の育成・経済の活性化に貢献する金融機関を目指します。当行では「どさんこバンク運動」と銘打ち、役職員一人ひとりが創業時の精神に立ち返り、「泥臭くとも真の愛される銀行」を目指し、各自が行動目標を掲げ、日々の仕事に取り組んでいます。何をすればお客様に喜んでもらえるかを考え、一日も早く、この運動の輪に溶け込んでいただける方の応募をお待ちしています。
銀行はお客様相手の仕事ですので、マイペースではいけません。好奇心が旺盛で人のために何かをしてあげたい、こうしたら喜んでもらえるのではという発想が必要です。人のことが気になるような人は、お客様の気持ちも分かるのです。これはサービス業には必要なことです。銀行には色んな部署があります。リスク管理や数字的な才能を持った人も必要です。広い意味でコンサルタント的な業務もありますから、色々な能力を持った方が活躍できます。
事業内容 | 普通銀行業務(北海道をホームグラウンドとする地方銀行) |
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設立 | 1951年3月 |
資本金 | 935億円 |
代表者 | 代表取締役頭取 兼間 祐二 |
経営理念 | 1951年に当行(道銀)は「北海道の発展のために金融機関を」という地元の強い要望により設立、「顧客第一主義」「地場信頼感の確立」を経営の基本に据え「北海道の未来とともに」発展することを理想に、「地域共栄」「公正堅実」「進取創造」を経営理念として掲げています。 |
従業員数 | 2,202名(2021年3月現在) |
事業所 | 店舗数144(本支店136・出張所8 北海道・宮城県・東京都)
海外駐在員事務所3ヵ所 |
預金量 | 6兆373億円(2024年3月現在) |
貸出金量 | 4兆3,512億円(2024年3月現在) |
総資産 | 6兆7,375億円(2021年3月末現在) |
産業育成支援 | 北海道銀行は産業育成支援に関わる事業を展開し、より強い北海道作りに貢献しています。例えば、北海道の基幹産業である農業・農業関連産業を発展させるため、ロシアアムール州政府と覚書を締結するなど積極的に取り組み、北海道の可能性を活かした多彩な活動を行っています。 |
企業支援 | 2012年10月にシンクタンク「株式会社道銀地域総合研究所」を設立し、企業・自治体・各種団体のさらなる活性化に貢献しています。刻一刻と移り変わる経済をリアルタイムに捉え、様々な資源やノウハウ・手法を活用しながら多種多様な経営課題の解決を図り、タイムリーで的確なコンサルティングサービスの実現を目指しています。 |
文化活動 | 優れた芸術文化の普及と発展を目的に「道銀文化財団」を設立。道内若手芸術家に対する奨励金の贈呈や「道銀ライラックコンサート」の運営など様々な活動を行なっています。
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メッセージ | 北海道が好きな方、北海道を盛り上げていきたい方ぜひエントリーください!
一緒に働けることを楽しみにしております! |