双日建材株式会社

双日グループ／総合建材商社

業種	商社（建材・エクステリア）建設／住宅／電力・電気
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（100件～110件）

総合評価
4.71
評価が高い項目
業界の理解 4.70

東日本住宅資材部　製品営業課
A.M

【出身】法政大学文学部日本文学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	新築戸建て住宅向けの資材販売、受注から請求・回収業務まで国内の木材加工業者および建築資材のメーカー・卸売業者から木材資材や水回り製品を仕入れ、新築戸建て住宅を手がけるハウスメーカーへ向けて販売を行う業務の事務を担当しています。扱う商材は多岐に渡り、システムバスや洗面化粧台といった身近な住宅設備品から、柱や梁材や床材といった家の土台となるようなものまで様々なのが特徴です。受注・見積作成から始まり、手配、納品後の伝票処理、商売の終着点とも言える代金の支払・請求・回収作業まで一貫して行っています。裏方の業務ではありますが、誰にとっても必要不可欠な住まいづくりに陰ながら貢献することができる仕事だと思います。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	家づくりに直結するデリバリー業務への挑戦入社4年目頃に新規のハウスメーカーとの商売で、商品手配のデリバリーを初めて担当することになりました。複数の現場を同時進行で受け持ち、工事全体に影響を及ぼしてしまうプレッシャーのある業務を任されていました。専門的な話も頻繁に出てくるので仕入れ先や現場監督とのコミュニケーションなくしては事が運ばず、報連相はもちろん誠実な対応が求められます。当初はお客様に迷惑をかけてばかりでしたが、一目で進捗が分かる表の作成や、電話やメールで地道に信頼関係を構築していったりと工夫を重ねた結果、現場監督から感謝の言葉をいただき、やりがいを感じました。日ごろの業務は営業担当との連携が必要不可欠ですし、困った時にはすぐに相談できる同僚や上司が傍にいるので、周りと協力できたからこそ乗り越えられたと思っています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	等身大の自分でいられると感じた雰囲気、社員の人柄業界は特に絞らず就職活動をしていましたが、個人プレーというよりチームワークを大事にして仕事がしたいと思っており社風は何よりも重視していたポイントでした。たくさんの企業の選考を受け、中には緊張のあまり萎縮してしまったこともありましたが、当社の説明会や面接は明るく和やかな雰囲気がありリラックスしていつもの自分で臨むことができました。自分のことをきちんと知ろうとして下さったこと、気さくに話しかけていただいたり不明な点はじっくり説明していただいたことから、ここなら等身大の自分でコミュニケーションを取りながら仲間と共に働くことができるのではないかと思い入社を決めました。入社後は教育係や先輩上司に恵まれ10年以上経った今でも楽しく働けているので、選考の時に感じた自分の直感を信じて良かったと思っています。

これまでのキャリア	入社14年目経歴：製品営業課（現在）

この仕事のポイント

	一般事務・営業事務
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活をしていると思うように選考が進まなかったり、自分に向いているものが分からず焦る時もあるかもしれません。しかし、社会人生活は学生生活よりもずっと長く、一日の大半を共に過ごすのが同僚や上司になるので、勢いで決めたり取り繕った自分で無理をする必要はありません。想像もしなかった業界や職種でも自分に合う可能性は十分ありますので、是非色々な会社を見てみてください。就活生の皆様の良さが最大限発揮できる環境が見つかるよう応援しています。