業種 |
機械
プラント・エンジニアリング/機械設計/重電・産業用電気機器
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本社 |
神奈川
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私たちはプラスチックフィルムの生産・加工用の大型機械装置をオーダーメイドで製造・販売しています。
プラスチックフィルムとは「プラスチック素材を薄い膜状に成形した物」のことで、食品・薬品・医療機器・介護用品等の包装材、建築材料、農業施設、スマートフォン・テレビ・パソコン等の液晶装置や燃料電池の部材として幅広く利用されています。
「上司の下で仕事をする」というより「上司と一緒に仕事をする」という環境です。風通しの良い職場なので、分からないことは先輩社員に聞きながら、いろいろなことにチャレンジしてください!以下、若手社員向けアンケートの結果です。~会社のどこに魅了を感じていますか?~1位:業界内で高いシェアをもつ商品・サービスがある2位:社会的ニーズの高い事業を展開している3位:若いうちから大きな仕事にチャレンジできる4位:自由で個性を尊重してくれる風土である5位:独自技術や特許など知的資産をもっている
住友重機械モダンは、長年培ってきた押出成形技術を生かし、高品質なプラスチックフィルム生産を実現する製造システムを生み出している会社です。食品の包装や紙パックといったパッケージ分野には欠かせないラミネータ装置や、高精度かつ高速でフィルム材をキャスト成形できるシステムなど、お客さまのニーズに応じた機械装置をオーダーメイドで製造しています。お取引先は国内外、さまざまな業種に広がっており、商談開始から納入まで1年以上かかるスケールの大きな案件がほとんど。営業、開発、設計、製造の各部門が力を合わせて業務を進めています。
事業内容 | ◆フィルム・シート製造システムの設計、販売、メンテナンス
◆製造メーカーとの共同開発による新機能素材の開発 私たちの機械装置は「機能性」「効率性」「付加価値」などにより国内のラミネート分野では7割以上のシェアを誇っています。また、国内のみならず国外でも4つの営業拠点を持ち、アジアを中心に世界へ進出しています。 |
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設立 | 1955年10月 |
資本金 | 2億円(住友重機械工業(株)100%出資) |
従業員数 | 171名(2023年3月) |
売上高 | 80億円(2023年度見込) |
代表者 | 代表取締役社長 黒河 由紀夫 |
事業所 | ◆本社
〒223-8511 神奈川県横浜市港北区新吉田東8-32-16 TEL:045-547-7777 ◆富津工場 千葉県富津市新富93-8 ◆大阪営業所 大阪府大阪市北区中之島2-3-33 大阪三井物産ビル9F ◆海外拠点 中国・インドネシア・タイ・マレーシア |
沿革 | 1955年(昭和30年) モダンマシナリー株式会社を設立 川崎工場を開設しインフレーションフィルム製造システムの生産を開始
1969年(昭和44年) キャストフィルム製造システムおよびテープヤーン製造装置の生産を開始 1975年(昭和50年) ラミネータ装置の生産を開始 1978年(昭和53年) 高性能押出機デルサーシリーズの生産を開始 2000年(平成12年) SHIモダンマシナリー株式会社へ社名を変更 / 住友重機械工業株式会社の100%出資に変更 2002年(平成14年) DMA型自動偏肉調整エアリングを発表 2003年(平成15年) 住友重機械モダン株式会社へ社名を変更 / 住友重機械工業株式会社プラスチック機械事業部フィルム加工機グループと事業統合 / 中国に上海駐在所を開設 2008年(平成20年) 千葉県富津市に富津工場を開設 2011年(平成23年) 中国 上海およびインドネシア ジャカルタに拠点(住友重機械工業株式会社の現地法人)を設立 2014年(平成26年) タイ バンコクに拠点を設立 2016年(平成28年) ラミネータ・キャスト・シート兼用テスト装置をリニューアル 2018年(平成30年) 富津工場を増床しインフレーションフィルム製造システムの生産に対応 2019年(令和元年) インフレーションテスト装置をリニューアル / マレーシア プタリンジャヤに拠点を設立 2023年(令和5年) 富津第二工場を開設 |
ホームページ | https://www.shi.co.jp/modern/ |