業種 |
ガス
電力・電気/建築設計/メンテナンス・清掃事業/農林
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本社 |
鹿児島
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鹿児島の皆さまに支えられ創立82周年。地域の暮らしと産業の発展に不可欠な都市ガスを供給する「鹿児島」の企業です。お客様件数・ガス販売量ともに県内最大手のガス会社として、常にお客様に最適なエネルギーをご提案致します。
またエネルギーにとどまらず、リフォームや住宅設備のご提案からスポーツクラブ「エルグ」に代表される健康づくり等「住まい」や「暮らし」に関わる幅広い事業展開を展開しています。
当社の最も大切な使命は、お客様に「安心・安全」にガスをお届けしご利用頂くことです。さまざまな事業を展開し、新たなビジネスモデルを実現させるためには、創業以来大切に守り続けてきた「3つの炎」として、お客様の暮らしの安心・安全を守る「信頼の炎」、お客様の暮らしに安らぎと快適さをご提供する「幸せの炎」、地球の未来を守り新しい時代のエネルギーを創る「希望の炎」と、「4つのお客様満足」である接遇満足・技術満足・スピード満足・価値満足を更に追求しなければなりません。人財・商品・技術という経営資源を有効活用し、グループ企業との総合力を発揮しながら、お客様との信頼の絆を大切に守り続けていきたいと考えております。
鹿児島市に本社を置く当社は、南九州唯一のLNG(液化天然ガス)基地を有し、都市ガス・LNG卸供給をはじめ、太陽光発電、バイオガスの都市ガス原料化等の次世代エネルギーを取り扱う「総合エネルギー事業」、リフォームや住宅設備のご提案を行なう「快適空間創造事業」、健康づくり等お客さまのニーズに積極的に対応する「総合生活提案事業」という3つの事業を掲げています。そしてエネルギー自由化を機に、電気の販売やハウスクリーニング等の生活支援サービス、冷熱を有効活用した野菜の栽培・販売など、ガスだけでなく新たなプラットフォームを基盤にビジネスを展開し、地域の皆様に永く愛される「生活サポート企業」を目指しています。
当社の社章は「大地の緑」「大海・大空の青」をベースとしており、環境問題を常に優先していく意志を表しています。地球の環境保全に貢献するため、より具体的な目標を設定し、この目標に向けて行動すべく「環境行動指針」を定め、「環境委員会」にて具体策・改善策を検討、「環境行動計画」にそって、全社員一丸となって活動しています。また、鹿児島工場(LNG基地)では「環境と調和のとれた地域社会の発展に貢献する」という当社理念の下、平成14年12月に環境に関する国際規格「ISO14001認証」を取得しました。このような環境活動が認められ、現在鹿児島工場ならびに本社が「鹿児島市環境管理事務所」に認定されています。
事業内容 | 1.ガス事業
2.ガス機器等の販売、賃貸および設置 3.ガス供給等工事に関する設計、監理および施工 4.LNG(液化天然ガス)の販売に関する事業 5.LPG(液化石油ガス)の販売に関する事業 6.太陽光機器販売および売電事業 7.住まいと暮らしに関する生活支援サービス事業 8.植物・農産物の生産、加工、販売 |
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設立 | 昭和16年(1941年)8月27日 |
資本金 | 6億4525万円 |
従業員数 | 208名 (2024年3月) |
平均年齢 | 41.8歳 (2024年3月) |
平均勤続年数 | 17.2年 (2024年3月)
ほとんどの社員が60歳の定年まで勤めています。 定年後も再雇用で働く社員も多くおりますが、その分はこのデータには含まれておりません。 |
総売上高 | 184億円(2017年3月)
196億円(2018年3月) 205億円(2019年3月) 207億円(2020年3月) 188億円(2021年3月) 204億円(2022年3月) 310億円(2023年3月) 315億円(2024年3月) |
経常利益 | 1,872百万円(2017年3月)
1,607百万円(2018年3月) 1,424百万円(2019年3月) 1,858百万円(2020年3月) 1,969百万円(2021年3月) 1,733百万円(2022年3月) 1,720百万円(2023年3月) 2,536百万円(2024年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 津曲貞利 |
本社所在地 | 鹿児島県鹿児島市中央町8番地2 |
事業所 | 本社(鹿児島市)、鹿児島工場(鹿児島市)、国分隼人製造所(鹿児島県霧島市) |
グループ会社 | 日本ガスエネルギー(株)、日本ガス住設(株)、(株)ニチガスクリエート、(株)ニチガスサービス、吉野サービスショップ(株)、日本ガスプランテック(株)、(株)エルグ・テクノ、国分隼人ガス(株)、南九州ガスターミナル(株)、(株)ニチガスアドバンス、出水ガス(株)、日本ガスカスタマーサポート(株) 、日本ガスアグリ(株) 計13社 |
沿革 | 昭和 16年 8月 日本水電(株)のガス部門が独立し、日本瓦斯(株)設立
(資本金150万円) 20年 6月 太平洋戦争による鹿児島市大空襲により壊滅的被害を受け、 お客さま戸数の約95%を失い自然休業。 21年 5月 お客さま戸数369戸にて都市ガスの供給を再開。 31年 6月 お客さま戸数1万個を突破。 38年 1月 石炭ガス発生炉によるガスの製造を中止。 44年 3月 緑ヶ丘営業所開設 46年 12月 お客さま戸数5万戸を突破 56年 5月 お客さま戸数10万戸を突破 平成 4年 10月 インドネシア国営石油ガス公社とLNG(液化天然ガス) 輸入契約調印 8年 3月 鹿児島工場(LNG受入・供給基地)竣工 8年 4月 LNG第1船「スリヤ アキ」初入港、鹿児島工場操業開始 8年 4月 国分隼人ガス(株)へLNGローリー車にてLNG出荷開始 12年 1月 天然ガス転換作業開始(緑ヶ丘地区を除く) 12年 4月 国分隼人製造所操業開始 12年 10月 LNG第2船「スリヤ サツマ」就航 14年 12月 天然ガス転換作業完了(緑ヶ丘地区を除く) 18年 1月 鹿児島-隼人間中圧幹線導管竣工 18年 3月 鹿児島工場標準LNG船兼用バース竣工 18年 4月 標準LNG船によるオーストラリアからのLNG輸入開始 18年 8月 緑ヶ丘地区天然ガス転換作業開始 18年 11月 緑ヶ丘地区天然ガス転換作業完了 18年 12月 緑ヶ丘営業所閉所 19年 10月 家庭用機器ショールーム「サティライフ紫原館」オープン 20年 5月 緑ヶ丘研修所(旧緑ヶ丘営業所)開所 23年 9月 業務用厨房機器テストキッチン「G-values STUDIO」オープン (サティライフ城南館内) 25年 2月 谷山エコステーションリニューアル 25年 3月 日本ガス鹿児島工場メガソーラー発電所稼働開始 食の情報発信拠点「かごしまキッチンほのほの」オープン 25年 11月 谷山総合センター稼働開始 26年 3月 日本ガス霧島ソーラー発電所稼働開始 26年 10月 出水ガス株式会社グループ会社となる。 26年 12月 株式会社エナジードリーム設立。 27年 1月 日本ガスカスタマーサポート株式会社設立。 28年 4月 電力小売り販売開始。 28年 10月 ひだまり暮らしサポート(ハウスクリーニング・家事代行・トラブル駆けつけ) サービス開始。 29年 1月 日本ガスアグリ株式会社設立。 31年 8月 日本ガス吉野サービスショップ株式会社設立 令和 3年 3月 日本ガス加治木太陽光発電所竣工 |