企業の歴史を未来へ伝える「社史」の企画・編集を中心に、
ビジネス書の出版、記念誌の制作、さらに資料整理から活用方法の提案までの
幅広いサービスを手がけている当社【出版文化社】。
企画から執筆、編集、制作まで、全ての工程を一貫して行えることを強みに、
お客様の想いをより正確にカタチにしています。
企業の魅力を最大限に引き出し、イメージづくりやPRのサポートをする
――それが、私たちの仕事です。
私たちは「社史」の企画・編集を得意とし、企業や病院、大学など、様々な組織の“これまでの歩み”をカタチにしています。しかし、ただ昔の出来事をまとめているのではありません。例えば、経営陣に直接お話をうかがい、どんな時代にどんな挑戦をしてきたのかを深掘り。その中から、企業の成長や成功のカギを見つけ出し、それを次の世代へとつなげているのです。また、自社開発の資料整理システムを活用している点も魅力のひとつ。膨大な資料や情報を効率的に整理し、歴史をただの記録ではなく、読み手の心に響く「物語」に変えていきます。これにより、完成した社史は、企業にとって“自分たちの軌跡を再発見する宝物”にもなります。
出版業界が厳しい状況に直面している中でも、2014年からの10年間で売上が2倍と、私たちは着実に成長を続けています。この成長の背景にあるのは、品質への徹底したこだわりです。例えば、私たちは業界でいち早く「ISO9001」の認証を取得。これが多くのお客様の注目を集め、これまでに<約2,000社以上>から依頼をいただくなど、業界内でもトップクラスの受注実績を誇っています。さらに、「経営史学会」という経営学や歴史的側面を学ぶ研究者の集まりからは、当社の名前を用いた『出版文化社学会賞』が設立されるほど。その信頼と実績が、私たちの成長の礎になっています。
私たちが取り扱っているのは、書籍だけではありません。デジタル化が進んでいる今、WEB・SNS・オウンドメディア・マンガなどの様々なメディアを通じて、人々に企業の歴史をより身近に感じてもらえるよう取り組んでいます。特に、これらのメディアを組み合わせた当社の『コネクテッド社史』は、2023年3月に発明特許として認可されており、業界に革新をもたらすと確信しています。また、グローバルな視点も重視。英語版社史の制作、外国語編集者による品質管理やコンサルティング、アメリカのデザイン事務所との提携…など、世界に通用する社史を作り上げています。時代の変化に合わせて、常に進化し続けているのが、私たちの強みです。
事業内容 | 【出版企画事業】
ビジネス書の企画・編集・出版(出版社番号/88338、取次コード/3665) 【ヘリテージサービス事業】 企業や団体の社史・記念誌の企画、編集、出版 WEB社史やSNS社史など、デジタルメディアを活用した社史の企画・制作 英語、中国語など外国語による社史・記念誌の企画、編集、出版 企業・学校・病院などの資料整理やデジタル化支援(アーカイブサポート) 上記企画に伴うイベントや式典の企画や開催 式典・イベント用の動画撮影・制作 |
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設立 | 1986年8月22日 |
資本金 | 9,923万4,300円 |
従業員数 | 145名(2024年12月時点) |
売上高 | 14億3045万円(2024年9月実績)
16億円1164万円(2023年9月実績) 14億5000万円(2022年9月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 木戸 清隆 |
事業所 | 【東京カンパニー】
東京都中央区新川1-8-8 アクロス新川ビル4階 【大阪カンパニー】 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目13-9 新大阪MTビル1号館9階 【名古屋支社】 名古屋市熱田区五本松町7-30 熱田メディアウィング3階 |
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