業種 |
自動車
金属製品/その他製造/輸送機器/家電・AV機器
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本社 |
愛知
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鉄や鋳物を利用した、自動車用機能部品、金型、試作品などの開発・製造・販売。
また、次世代車関連事業やライフスタイル製品などの新規事業も行っており、
幅広い事業活動を実施している会社です!
ものづくりの原点を担う企業だからこそ、社員全員が
自分達の技術力とものづくり力に誇りを持ち、新たな技術革新に取組んでいます!!
アイシン高丘の最大の特徴は、その品質にあります。例えば組立メーカーでは、手順通りに部品を組めば製品が完成するので、ある工程で不具合が起きても、次の工程で部品を取替えれば解決は可能です。しかし鋳造の場合、材料の成分や配合、砂型の水分量、気温といった様々な条件が複雑に絡み、その1つがわずかに変化しただけでも最終品質に大きく影響します。つまり、金属の溶融から成形・冷却、そして仕上げ加工まで、全工程で繊細な品質管理が必要となるのです。不具合を次の工程でカバーできないシビアな鋳造分野において、アイシン高丘は”世界トップクラス”の生産を誇ってきました。その事実が、私たちの高い品質技術の証しです。
1982年に初めて海外駐在員を派遣して以来、これまでに200名以上が海外駐在を経験してきました。現在も100名以上が世界中の拠点や研究施設に駐在しており、海外への“出張”経験者となると、全総合職の半分以上にその経験があります。新たな海外進出や各拠点での新ラインの設置など、海外でのミッションはさらに拡大するので、これまで以上に現地で活躍できるスタッフが必要になります。また、従来は生産に関する海外赴任がほとんどでしたが、現地化・現調化の流れにより、設計や開発のスタッフが海外で活躍するというケースも一般的になってきました。全ての総合職に海外で活躍できるチャンスがあります!
紀元前4,000年前、古代メソポタミアの歴史を変えたといわれる「鉄」。それは素材の原点であり、今もなお無限の可能性を秘めています。私たちは、日本を代表する自動車産業を「鉄」をコアとして、素形材開発・最先端技術で支えています。変化の激しい時代の中でも、常に品質を追い求めることと次代を見据えた積極的な事業展開をもって、お客様の、社員の、そして社会の人々みんなの未来を創っていきます。会社敷地内にゴルフ場まで設ける緑豊かな「インダストリアル・パーク(工場公園)」にて、鉄を溶かすような情熱とともに、サスティナブルなものづくりの未来を共に創造してくれる皆さんをお待ちしています!
事業内容 | ◆自動車用機能部品(ブレーキローター等の鋳鉄部品全般、ステンレス製排気系部品、車体系プレス部品)や、鋳造・プレス用金型、試作品などの開発・製造・販売
◆次世代車関連(燃料電池部品関係)などの研究・開発 ◆ライフスタイル製品、音響製品などの開発・製造・販売 |
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設立 | 1960年3月8日(昭和35年) |
資本金 | 53億9600万円 |
従業員数 | 連結11,992名 単独2,478名(2023年3月31日現在) |
売上高 | 連結4,217億円 単独1,737億円(2023年3月期) |
代表者 | 取締役社長 内田 信隆 |
事業所 | 本社(愛知県豊田市)、本社工場、吉良工場、東京営業所、大阪営業所 |
海外拠点 | 生産拠点16拠点(アメリカ、インドネシア、タイ、中国、インド、メキシコ) |
主要製品 | ●自動車部品
鋳鉄:ディスクローター、ドラム、キャリパー、サポート、デフケース、デフキャリア、ナックル、エキゾーストマニホールド、タービンハウジング、フライホイール、オイルポンプほか 鉄・ステンレス(塑性加工):エキゾーストマニホールド、ドアビーム、バンパーリーンフォースメント、サスペンションメンバーほか ●非自動車製品 音響製品TAOC(スピーカー、オーディオラック、スピーカーベース他)、自転車用ロック、ライフスタイル製品ほか |
主要取引先 | トヨタ自動車株式会社、日野自動車株式会社、マツダ株式会社、株式会社SUBARU、日産自動車株式会社、ダイハツ工業株式会社、スズキ株式会社、いすゞ自動車株式会社、本田技研工業株式会社、株式会社アドヴィックス、株式会社アイシン、豊生ブレーキ工業株式会社、曙ブレーキ工業株式会社、ASブレーキシステムズ株式会社、株式会社豊田自動織機、株式会社ジェイテクト、ヤンマー株式会社、その他 |
主な株主 | 株式会社アイシン、トヨタ自動車株式会社 |
その他 | 会員制ページにてイベント情報の掲載・予約を受付しております。
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