業種 |
自動車
輸送機器/半導体・電子部品・その他/機械/繊維
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本社 |
愛知
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トヨタグループの源流企業である豊田自動織機(以下「ショッキ」)は、世界販売シェアNo.1を誇る3つの事業 〔L&F(ロジスティクス&フォークリフト)事業、コンプレッサー事業、繊維機械事業〕のほか、自動車事業、エンジン事業、エレクトロニクス事業、物流ソリューション事業など、多彩な事業をグローバルに展開しています。
ショッキの事業は、多彩かつグローバル。G型自動織機の製造・販売を目的として設立以降、自動車(車両・部品)、産業車両、エレクトロニクス、物流へと事業領域を拡大してきました。現在、3つの世界販売シェアNo.1製品(フォークリフト、カーエアコン用コンプレッサー、エアジェット織機)を持ち、世界約270拠点でグローバルな生産・販売体制を築いています。もうすぐ創立100年を迎える歴史の長い会社ですが、それぞれの事業で若い力が新たな価値の創造を求め、新技術・新事業に挑戦しています。
「2030年ビジョン」のテーマは、住みよい地球と豊かな生活、そして温かい社会づくり。お客様のニーズを先取りする商品やサービスを継続的に提供することにより、世界の産業・社会基盤を支え、住みよい地球と豊かな生活、そして温かい社会づくりに貢献していきます。
ショッキでは、国や地域を越えてグローバルに活躍できる人材の育成に努めています。2009年に、国内外の真のグローバルリーダーを育成するための拠点として、グローバル研修センターを開設しました。経営戦略の立案能力向上などの研修を通して、会社の持続的成長を担う人材を育成していきます。また、「知識と実践力を備えた技術者」の育成をめざし、2007年に技術・技能ラーニングセンターを設置しました。ここでは、技術の向上をめざし、モノづくりの基本である固有技術の教え込みを実施しています。「モノづくりの基本は、ヒトづくりである」という考え方のもと、社員が成長できる環境づくりに力を入れていきます。
事業内容 | L&F(ロジスティクス&フォークリフト)、自動車(RAV4)、エンジン、カーエアコン用コンプレッサー、エレクトロニクス製品、繊維機械(エアジェット織機、リング精紡機ほか)等の研究・開発・製造・販売および物流事業等 |
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会社名 | 株式会社豊田自動織機
TOYOTA INDUSTRIES CORPORATION |
設立 | 1926年11月18日
※発明王・豊田佐吉を社祖とする、トヨタグループの源流企業です。 |
本社所在地 | 〒448-8671 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 |
代表者 | 取締役社長 伊藤 浩一 |
事業所 | 本社/愛知県刈谷市
国内工場/刈谷など愛知県下計10カ所 国内拠点/東京、大阪、など |
海外法人 | アメリカ、スウェーデン、フランス、ドイツ、中国、インドなど、約230社 |
資本金 | 804億円(2024年3月31日現在) |
売上高 | 38,332億円(2024年3月期) |
税引前利益 | 3,091億円(2024年3月期) |
従業員数 | 77,824名(2024年3月期) |
株式上場 | 東京証券取引所 プライム市場、名古屋証券取引所 プレミア市場、ニューヨーク証券取引所(米国)、ロンドン証券取引所(イギリス) |