株式会社でん六
デンロク
2026
業種
食品
本社
山形
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

「小さなマメから、大きな笑顔を。」私たちは、「マメに生きる」をモットーに、ピーナッツのおいしさを地球的規模で追求しています。おいしさをお客さまにお届けするため、日々努力を重ねています。あらゆる豆を探求し、豆の持つ力と文化を世界に発信していくこと。そして、世界中に幸せの豆をまく。それが私たちの喜びです。今後も、創業より培った「豆の技」を生かし、安心で美味し幸せを分かち合っていきたいと願っています。

当社の魅力はここ!!

企業理念

「豆の持つ力と文化を発信し、世界に笑顔を届けたい。」

でん六のスタートは大正13年にさかのぼります。当初は「おこし」を作る小さな会社でしたが、甘納豆の製造などに事業を拡大。そして昭和31年には「でん六豆」を発売し、爆発的ヒットとなりました。以来、私たちは、豆にこだわった商品づくりを行っています。豆には元気な体を維持するために必要な栄養素がバランスよく含まれており、一粒の豆から大きな幸せを生み出せると確信しているからです。また、マメを基盤とするわたしたちのシゴトは、元気をつくるシゴトでもあるのです!「小さなマメから大きな笑顔を」つくり出すことを目指し、「マメに生きる」を合言葉に、豆が持つ力と文化を世界に発信していくことこそが私たちの使命です。

戦略・ビジョン

「マメ」の力で地球の未来を変えていきたい

私たちでん六は、本業における得意分野での研究開発や活動を中心に、豆の力で人と地球が共に歩み続ける食の未来の創造を目指しています。例えば、ピーナッツは栄養治療食として機能し、少量の水で栽培できるうえに手間も少なく、痩せた土壌も改善してくれる“サステナブルな物”です。このように私たちは、ピーナッツをはじめとするマメの栽培を通して、持続可能な社会に貢献し、より良い未来をつくっていきたいと考えています。また、地元山形県内の大学などと共同研究し、豆の健康機能性についての情報発信を行ったり、節分は日本の伝統文化を子どもたちに知ってもらうチャンスと捉え、企画商品や学校給食といった商品企画も行っています。

仕事内容

山形から全国へ、豆の持つ力と魅力をお届けします

でん六での仕事は、営業職、製造職、事務総合職の三つに分かれます。仕事内容は異なるものの、豆の持つ力と魅力を、山形から全国へ発信するという点は共通しています。営業職は、でん六商品の魅力をお得意先に提案し、アピールする仕事です。製造職は、山形県内の本社工場か蔵王の森工場での勤務となり、おなじみの「でん六豆」や「ピーナッツチョコ」などの製造や、生産管理、品質管理などを担当します。事務総合職は、企業の活動を支える業務である経理や宣伝企画、広報、新商品開発、マーケティングなど幅広い業務を担います。どの職種でも優先順位を考えて行動することや、目標に向かってコツコツ地道に取り組む姿勢が大切です!

会社データ

事業内容 菓子の製造販売
設立 昭和28年(1953年) 5月
資本金 4億2,500万円
従業員数 877名(男 458名、女 419名 2023年3月末時点)
売上高 275億6600万円(2023年3月時点)
代表者 代表取締役社長 鈴木隆一
事業所 ■本社工場
〒990-8506
山形県山形市清住町3-2-45
TEL:023-644-4422
■蔵王の森工場
〒999-3104
山形県上山市蔵王の森1
■支店
東京・大阪・仙台・山形・西東京・福岡
■営業所
名古屋・札幌・広島
■出張所
郡山・盛岡・新潟・松本・静岡・北陸
沿革 大正13年(1924年)11月 鈴木傳六 菓子製造(おこし)創業
昭和25年(1950年)  9月 菓子製造再開(甘納豆)
昭和28年(1953年)  5月 鈴木製菓株式会社設立(資本金200万円、売上4,700万円、従業員25名)
昭和31年(1956年)  6月 「でん六豆」新発売、爆発的人気を得る
昭和36年(1961年)10月 吹張工場より、でん六豆生産増強のため城西工場建設、現在の本社工場完成
昭和37年(1962年)  7月 株式会社でん六と社名変更
昭和37年(1962年)  9月 仙台営業所開設、東北市場の窓口となる
昭和38年(1963年)  4月 「でん六ミックス」新発売、手軽なおつまみとして大ヒット
昭和40年(1965年)  4月 第16回全国菓子大博覧会(秋田)で「でん六豆」が名誉総裁賞受賞
昭和43年(1968年)  2月 東京営業所開設、全国販売に向けて第一歩を踏み出す
昭和45年(1970年)  7月 「ポリッピー」新発売
昭和46年(1971年)  4月 関西の窓口として大阪営業所開設
昭和50年(1975年)11月 日本初・落花生専用の大型低温倉庫完成
昭和51年(1976年)  7月 鈴木傳四郎 代表取締役社長就任
昭和53年(1978年)  5月 でん六元年〈私達の誓い〉スタート
昭和55年(1980年)  9月 「コーンチョコ」新発売
昭和58年(1983年)  3月 ミニパック新鮮シリーズ発売 消費者の個食化に対応
昭和58年(1983年)10月 創業60周年、会社設立30周年記念式典挙行
昭和59年(1984年)  5月 札幌、広島、福岡各出張所開設
昭和60年(1985年)  5月 静岡出張所開設
昭和61年(1986年)  4月 「さかなっ子」新発売
昭和61年(1986年)  5月 東京・大阪・仙台・山形各営業所を支店へ組織変更
平成 元年(1989年)  4月 売上高100億円突破
平成 元年(1989年)  6月 「いかピー」新発売
平成 元年(1989年)  7月 開発研究所開設
平成  2年(1990年)  4月 名古屋営業所開設
平成  2年(1990年)10月 「柿ピカ」「バタピカ」新発売
平成  5年(1993年)  3月 「味のこだわり」「小袋甘納豆(ピロータイプ)」新発売
平成  6年(1994年)  5月 第23回全国菓子大博覧会(金沢)で「味のこだわり」が名誉総裁賞受賞
平成  6年(1994年)11月 「小袋ミックスナッツ(ピロータイプ)」新発売
平成  8年(1996年)11月 「柿の種チョコ」新発売
平成  9年(1997年)  9月 蔵王の森工場 日本緑化センター会長奨励賞受賞
平成  9年(1997年)11月 鈴木傳四郎代表取締役社長 山形県産業賞受賞
平成10年(1998年)11月 鈴木傳四郎代表取締役社長 山形商工会議所会頭就任
平成12年(2000年)  8月 蔵王の森工場 緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰
平成13年(2001年)  1月 プロサッカーチーム「モンテディオ山形」のユニフォームスポンサーを務める
平成14年(2002年)  6月 鈴木傳四郎 代表取締役会長就任 鈴木隆一 代表取締役社長就任
平成15年(2003年)  2月 ISO9001:2000 認証取得
平成15年(2003年)11月 鈴木傳四郎代表取締役会長 旭日小綬章受章
平成16年(2004年)10月 創業80周年記念式典・祝賀会挙行
平成17年(2005年  )3月 ISO14001:1996 認証取得
平成18年(2006年)  6月 「でん六豆」発売50周年
平成18年(2006年)11月 でん六輸入原料トレーサビリティシステム稼動
平成19年(2007年)11月 鈴木隆一 代表取締役社長 山形商工会議所 副会頭就任
平成22年(2010年)  3月 売上高200億円突破
平成26年(2014年)  4月 創業90周年
平成28年(2016年)  5月 鈴木隆一 代表取締役社長 山形経済同友会 代表幹事就任
平成28年(2016年)  7月 毎年10月6日を「でん六の日」として一般社団法人 日本記念日協会から認定
平成29年(2017年)  8月 子育てサポート企業として厚生労働大臣認定の「くるみん」認定
平成29年(2017年)12月 日本政策投資銀行より山形県初の健康経営格付取得 経済産業省より「地域未来牽引企
                                    業」に選定
平成30年(2018年)  4月 でん六・金山町・山形大学による地域農業振興協定調印
平成30年(2018年)10月 ISO22000ならびにFSSC22000 でん六全工場(本社工場・蔵王の森工場)認証取得
ホームページ https://www.denroku.co.jp/
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