高島株式会社
タカシマ
2026

高島株式会社

東証プライム上場/商社(建材、産業資材、電子・デバイス)
  • 株式公開
業種
商社(総合)
商社(建材・エクステリア)/商社(電機・電子・半導体)/商社(繊維製品)/その他商社
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価30件~40件
総合評価 4.95 評価点数の画像 評価が高い項目 業界の理解 4.89

私たちはこんな事業をしています

当社は、1915年の創業から約50年は産業用繊維の専門商社でしたが、時代の変化に進化適合し、国内市場をメインとする建材事業、産業資材事業と、海外市場をメインとする電子・デバイス事業の3つの事業を持つ多角的な専門商社へ変ぼうし、高島グループとして事業運営をしている中核企業です。当社グループは「持続可能な社会」の実現に貢献する“サステナの先進商社”としてサステナブルな社会構築の実現を目指しています。

当社の魅力はここ!!

企業理念

誠実一筋

高島グループでは、経営姿勢として、誠実一筋を掲げております。これは高島グループの看板ともいえる、絶対曲げること、譲ることができない絶対的資質・価値観です。英訳するとIntegrity(インテグリティ)という言葉になります。真摯さ、高潔さ、言っていることと、実行していることに齟齬がなく統一されているなど、グローバルにおいても優れた経営者・人格者が体現している最重要の資質です。腹落ちする双方コミュニケーションの積み重ね・役割を全うするコーポレートガバナンスの向上に全従業員一丸となり、取り組んでいます。

事業優位性

高島グループの「機能商社」型ビジネスモデル

過度に広範な市場展開を追求するのではなく、ターゲット市場における顧客価値の追求を重視。お客様のニーズを汲み取り、お客様にとって真に必要な機能・ソリューションを提供することで高付加価値を創出し、結果として高い収益性を得るのが当社グループの「機能商社」型ビジネスモデルです。当社グループの事業領域は幅広い産業分野にわたっており、製造加工機能・物流機能・購買代行や調達機能等の多種な機能を備えるグループ会社・パートナー企業が当社グループの事業活動を支えています。これらのネットワークを活用した多様な機能提供をもってお客さまのお困りごとを解決する提案を行い当社グループならではの高付加価値を提供しています。

戦略・ビジョン

高島グループの目指す姿

お客様の「ソリューションパートナー」として深く市場環境・事業に精通し、高島グループならではの多様な機能・ネットワークを継続的に創り出し、掛け合わせることでサステナ社会の構築に貢献します。ターゲット市場で必要な機能・ソリューションを提供する機能商社として、「カーボンニュートラル社会の実現(2050)」に向けて変化する、市場の成長機会を捉えた戦略組み立て(価値創造)により、サステナ社会への適応と持続的成長を同時実現し、長期持続的に成長基盤を確立していきます。

会社データ

事業内容 高島グループは高島株式会社(当社)に3つの事業本部を設け、「省エネ化」、「省力化」分野を戦略領域と位置づけ、当社ならではのソリューションを高島グループ一丸となって提供しております。

●建材事業
外壁材、土木基礎材のほか、太陽光などの再生可能エネルギーを利用したシステムや、環境配慮型の建築資材、住宅設備機器など、ビル・マンションから一般住宅まで、あらゆるソリューションを提供しています。また、大手建材メーカーとともに全国に販売網を構築、設計から施工までのあらゆる工程・場面を請け負っております。

●産業資材事業
祖業である繊維資材に加え、樹脂部材・機能資材など多種多様な商材を取り扱っております。例えば、自動車メーカーや電機メーカーに当社グループで緩衝設計した物流資材(部品輸送用樹脂トレイ等)を、公官庁向けには繊維製品を、アパレル向けには機能性繊維・アパレルOEM生産を、それぞれ展開しております。当社とグループ会社各社は、設計・製造・加工・販売において連携し、お客様へ複合的な価値を提供しております。

●電子・デバイス事業
香港にヘッドクォーターを置き、海外を中心にビジネスを展開する多国籍企業集団です。国内外に7拠点、海外自社工場として2拠点を有しています。
主要なビジネスモデルは、お客さまのニーズを充足する電子部品を、アジアを中心としたメーカーより調達し供給する電子部品販売ビジネス、さらに、メーカーとして、それらの電子部品を搭載した基板実装(EMS)を行う製造受託ビジネスに大別されます。
設立 1931年12月(創業1915年10月)
資本金 38億127万円
従業員数 300~500人未満
売上高 連結796億8,300万円、単体533億900万円(2023年3月期実績)
代表者 代表取締役社長 高島 幸一
事業所 ■本社/東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル
■支店/大阪府(大阪市)、愛知県(名古屋市)
■営業所/北海道(札幌市)、宮城県(仙台市)、広島県(広島市)、香川県(高松市)、福岡県(福岡市)
■関係会社/シーエルエス(株)、タクセル(株)、ハイランド(株)、アイタックインターナショナルジャパン(株)、(株)レスト、新エネルギー流通システム(株)、(株)信防エディックス、岩水開発(株)、(株)ナルトエスピー工業、株式会社ファミール、(株)動力、HITエンジニアリング(株)、iTak (International) Limited、iTak International (Thailand) Ltd.、 iTak International (Vietnam) Co., Ltd.、iTak International (Shanghai) Limited 、iTak International (Shenzhen) Limited、iTak International (Malaysia) Sdn Bhd.
沿革 1915年10月  創業
1931年12月  (株)高島屋商店を設立
1932年3月    大阪営業所開設
1933年12月  東京赤羽に縫製工場竣工
1939年7月    高島屋工業(株)と商号変更
1948年9月    大阪営業所を支店に昇格
1949年5月    東京証券取引所に上場
1949年10月  高島(株)と商号変更
1960年3月    名古屋営業所開設(名古屋市)
1961年10月  北海道営業所開設(札幌市)
1962年2月    九州営業所開設(福岡市)
1964年2月    旧本社社屋竣工(東京都中央区)
1970年4月    名古屋営業所を支店に昇格
1976年10月  東北営業所(仙台市)、中国営業所(広島市)、四国営業所(高松市)開設
2002年12月  上海事務所設立
2010年4月    新事業体制へ移行
2012年4月    中期計画サステナ100
2013年11月  本社移転(東京都千代田区)
2016年4月    中期計画サステナ2020
2020年4月    中期経営計画サステナX(クロス)
2022年4月    東京証券取引所プライム市場へ移行
2023年4月    新中期経営計画サステナV(バリュー)開始
ホームページ https://www.tak.co.jp
採用情報 https://www.tak.co.jp/ja/recruit.html
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