これが私の仕事	土木工事の施工管理を担当してます。立場として、元請と協力会社の間にいます。具体的には、双方から現場のルール、工具の場所、施工の進捗状況などの共有を行い、現場としての統一を助け、より快適、安全な職場環境をつくるのも仕事の1つです。また施工管理として、材料の数量確認、品質確認も行います。その中で、元請、協力会社と共に打ち合わせもします。最終学歴が法学部卒なので、簡単な仕事や地味な仕事から徐々に携わっています。それでも、私が仕事をどのように感じるかは私の自由なので、トイレ掃除でも責任と誇りをもってこなしています。それで現場の雰囲気が良くなり、各々が気持ちよく仕事に取り組めたら良いものができるはずです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	畑違いの出身でも這いつくばっていれば、教えてもらえる若さの特権仕事柄、汚い、きつい、危険な業務に携わることもあります。だからこそ真面目に、本気で、素直に地味な作業でも、手を抜かずに取り組んでいれば、先輩やその道のベテランから直々に作業の目的、方法、なぜその方法なのか、どのような危険が考えられるかを教えてもらえることが、好奇心旺盛な私にとっては堪りません。それがより良いものを効率的につくることにつながるので、とてもやりがいや意欲が増進されるところがインセンティブになります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	私の潜在能力が何に応用できるか？会社や社会の未来に向かって、自らのポテンシャルを有効に活かすことができると観たため。理系時代の科学技術への興味関心と、法学部時代に培った経営に関する法から、法の限界、一般教養として学んだ組織論、財政学、社会人としての責務、それと長年続けた来た山岳部で鍛えた肉体と精神をフル活用できると考えたので、この会社に決めました。

これまでのキャリア	基礎工事の施工管理　３年目

この仕事のポイント

	施工管理
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私なりに社会人になるというのは先人たちにかつて守られ、助けられた人が代わって先人を労い、次世代を先人たちと同じように助け、守る役に就くことだと信じています。守られる側、から守る側へ立場が変わります。
大企業だから、伝統があるから、ネームバリューで就職先を選ぶのは色眼鏡で社会を覗いているようなものです。
自分の心と体は死ぬまで切り離せません。それなのに、他人がいいというから、人気だからアプローチするのは勿体無いと思います。