秋山精鋼株式会社

当社は1927年に創業し、1935年に日本で初めて「快削鋼」を製造しました、。以後、日本でも数少ない「快削鋼」 専門メーカーとして、 業界のトップランナーとしての地位を築いてきました。当社オリジナルの快削鋼「ASKシリーズ」は、大手メーカーの製品図面で、指定されるケースも多く、「ASKブランド」として広く認知され、あらゆる産業に採用されています。まさに当社の歴史は、日本の「快削鋼」の歴史と言っても、過言ではありません。又最近では、環境に優しい鉛の入っていない「快削鋼」を業界に先駆けて発売するなど、現状に満足することなく、新しいチャレンジを続けています。

当社は様々なバックアップ体制で、入社後の成長をサポートします。入社後の新入社員研修では、6ヶ月かけて本社と製造工場を含めた全ての拠点で現地研修を実施。当社製品の工程を実際に目にしなかがら習得します。又、入社時の不安は、先輩社員が面倒見役として1人に１人つき、、困ったことがあればいつでも気軽に相談できるようにしています（『ブラザー・シスター制度』。配属後も、入社2～3年後に実施する　『フォローアップ研修』、東南アジアを船で周りながら、船上で品質改善の手法を学ぶ『洋上研修』、特殊鋼のスペシャリストになる為の「特殊鋼販売技士」講習など、優れた教育制度で、大いなる成長を約束致します。

創業以来“人の和”を大事にしてきました。社訓や企業理念にも「和「の文字が入っており、当社の「ＤＮＡ］として、各社員に刻まれています。社内のコミュニケーションも、年齢・職場関係なく盛んで、社員どうしの仲が良いのが当社の特徴であり伝統です。年に1回の全社イベント（スポーツ大会、東京湾クルージング、ボーリング大会など）、海外慰安旅行（2007年オーストラリア、2015年ハワイ、2018年台湾）や、クラブ活動（フットサル、登山、ツーリングなど多数）で従業員の親睦を深めています。尚、このような交流が、他部門の理解に繋がり、日常業務でも、部門間の相互理解がより一層活発となり、仕事のやりやすさや効果に繋がっています。