北九州空港に本社を置き、国内5路線を1日最大64便運航している航空会社です。
(就航路線)
国内線/羽田-北九州、福岡、関西、山口宇部 福岡-名古屋
国際線/台北-北九州、名古屋 ※国際定期路線は運休中、チャーター便運航あり
2022年の定時到着率は世界第1位!
高品質で付加価値の高いサービスに裏付けられた、独自のビジネスモデルを確立、常に新しいチャレンジをしています。
※路線、便数は2024年10月時点
ライト兄弟の初飛行から100年目を迎えた2002年、日本に新たな航空会社が誕生しました。ライト兄弟の「フライヤー号」にちなんで名づけられた社名は「スターフライヤー」。日本の航空業界に清風を吹き込む、新鋭航空会社でした。当社は「感動のあるエアライン」として、大手航空会社ともLCCとも違う独自のビジネスモデルを確立しています。北九州空港に本社を置き、北九州、福岡、山口宇部、関西―羽田線、福岡―名古屋(中部)の国内5路線に就航。2018年10月には、北九州・名古屋-台北(桃園)の国際2路線を就航しました。※コロナウイルス感染症の影響により運休中路線あり
「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」において、当社は、国内航空部門で11年連続「第1位」の評価をいただいた実績があります。直近では2021年度、2023年度に「第1位」を獲得いたしました。これは、安全運航の堅持を大前提としつつ、全機個人用液晶モニター装備、座席間隔の広いレザーシート、高品質・高付加価値サービスなど、最上級のホスピタリティを追求した結果が、お客様の満足に結びついたものです。当社が目指すのは「感動のあるエアライン」。既成概念を超えた独自のコンセプトで、最大限のポテンシャルを発揮し、お客様に新たな感動や満足を提供する航空会社を目指します。
当社は、今年就航から18年目を迎える若い会社です。大手航空会社のように業務は細分化・分業化されておらず、ジョブローテーションも活発です。機内から初日の出を見る『Sunrise Flight』や、機内でプラネタリウムを上映する『Starlight Flight』では、部署の垣根を越えたメンバーで協力しプロジェクトを成功させました。幅広い経験を通して人財の持てる力を最大限に発揮しながら成長を図る、与えられた仕事をこなすだけでなく、仕事は自らの手で創造していく・・・そんな風土があります。前向きで創造性に富んだあなたの挑戦に期待しています。
事業内容 | 1)定期旅客運送事業
2)不定期旅客運送事業 3)航空貨物運送事業 4)その他附帯事業 |
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設立 | 2002年12月17日
ライト兄弟フライヤー号初飛行から100年目 |
資本金 | 1,892百万円(2023年3月31日現在) |
従業員数 | 702名(2024年3月31日現在)
※当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人数です |
売上高 | 29,613百万円(2023年12月期) |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 町田 修 |
事業所 | ★本社
福岡県北九州市小倉南区空港北町6番 北九州空港スターフライヤー本社ビル ★北九州空港支店 福岡県北九州市小倉南区空港北町6番 旅客ターミナルビル2階 ★羽田空港支店 東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナルビル4階 ★関西空港支店 大阪府泉南郡田尻町泉州空港中1番地 関西国際空港旅客ターミナルビル2階 ★福岡空港支店 福岡県福岡市博多区下臼井778-1 福岡空港国内線旅客ターミナルビル ★中部空港所 愛知県常滑市セントレア一丁目1番地 旅客ターミナルビル2階 ★山口宇部空港所 山口県宇部市沖宇部625番 山口宇部空港旅客ターミナルビル ★海外 台北空港所 |
就航路線 | ◆国内線 ※2024年10月時点
北九州-羽田 (1日最大11往復) 福岡-羽田 (1日8往復) 関西-羽田 (1日4往復) 福岡-中部 (1日6往復) 山口宇部-羽田 (1日3往復) ◆国際線 ※2020年3月11日~2024年10月26日/運休中 北九州-台北 名古屋-台北 ※チャーター便で北九州-務安、台北を運航 |
保有機材 | エアバスA320ceo型機 10機
エアバスA320neo型機 1機 (2024年10月時点) |
企業理念 | 私たちは、
安全運航のもと、 人とその心を大切に、 個性、創造性、ホスピタリティをもって、 『感動のあるエアライン』 であり続けます。 |
ブランドコンセプト | Mother Comet ~blaze through the world~
Mother Cometは空を飛びながら何万個もの光輝く流星群を生み出す。 同じようにSTAR FLYERは快適なフライトと共にお客様の夢や希望に輝きを与える。 ライト兄弟が生み出した航空産業の情熱と哲学を今なお受け継ぎ、無償の愛から 喚起されるホスピタリティをお客様に提供する。 お客様が輝くための移動体であること お客様が輝くための宿であること お客様が輝くためのホスピタリティであること ~blaze through the world like a comet~ 彗星のように、輝きを生み出し世界を駆け巡る航空会社、STAR FLYER。 |
行動指針 | ◆安全運航に徹します。
◆コンプライアンスを徹底します。 ◆自らの仕事に責任と誇りを持ちます。 ◆お客様の視点から発想し、創造します。 ◆仲間とともに輝き、ともに挑戦します。 ◆感謝の気持ちと謙虚さをもって人と社会に接します。 |
沿革 | |2002年12月
航空運送事業への新規参入を目的として、兵庫県神戸市中央区に神戸航空株式会社を設立 (ライト兄弟フライヤー号初飛行から100年目) |2003年05月 商号を株式会社スターフライヤーに変更 |2003年12月 本社を福岡県北九州市小倉南区(旧北九州空港)に移転、本店移転登記 |2005年06月 本社を福岡県北九州市小倉北区に移転、本店移転登記 |2005年08月 関東地区営業拠点として東京事務所を開設、支店登記 |2005年12月 エアバス社製A320型機(1号機)導入 |2006年01月 国土交通省より航空運送事業についての事業許可証を取得 |2006年03月 国内線定期便運航開始(北九州-羽田線就航)[新しく移転した(現)北九州空港開港と同時就航] |2007年06月 全日本空輸株式会社と北九州-羽田線共同運航(コードシェア)開始 |2007年09月 関西国際空港乗り入れ開始(関西-羽田線就航) |2008年08月 貨物運送事業を開始 |2008年10月 航空便の予約・受付等のコールセンター業務を主たる事業とする 株式会社スターフライヤービジネスサービスを100%子会社として設立 |2009年03月 北九州空港において、済州航空(韓国)の国際定期旅客便(北九州-仁川線)の 空港ハンドリング業務(注)を受託 |2009年09月 国土交通省よりエアバス社製A320型機の連続式耐空証明を取得 |2010年11月 本社を福岡県北九州市小倉南区(現北九州空港)に移転、本店移転登記 |2010年12月 東京国際空港(羽田)における海外航空会社の国際線旅客ハンドリング業務を 主たる事業とする株式会社スターフライヤーフロンティアを100%子会社として設立 |2011年02月 羽田空港におけるデルタ航空(米国)の国際定期旅客便(羽田-デトロイト線等)の 空港ハンドリング業務を受託 |2011年07月 福岡空港乗り入れ開始(福岡-羽田線就航) |2011年12月 東京証券取引所市場第二部へ上場 証券コード9206 |2012年03月 国土交通大臣より指定本邦航空運送事業者に指定 |2012年07月 金海国際空港(韓国)乗り入れ開始(北九州-釜山線就航)初の国際線定期便 [2014年3月 運休] |2012年10月 SFJトレーニングセンター使用開始(フルフライトシミュレーター及び客室モックアップ) |2012年12月 初の自社購入機(エアバス社製A320型機; JA08MC)導入 |2013年10月 福岡-関西線就航 [2014年2月 運休] |2014年01月 SFJメンテナンスセンター(格納庫)使用開始 |2014年03月 中部国際空港乗り入れ開始(福岡-中部線就航) |2014年10月 山口宇部空港乗り入れ開始(山口宇部-羽田線就航) |2016年10月 株式会社スターフライヤーフロンティア解散 |2017年07月 北九州-沖縄(那覇)線就航(夏季限定) |2018年07月 北九州-那覇(沖縄)線 継続運航 7月~10月は1日2往復 |2018年10月 台湾桃園国際空港乗り入れ開始(北九州-台北、名古屋-台北就航) |2020年3月 新型コロナウィルス感染症拡大に伴い国際線を運休 |2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、 東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行 |2023年7月 新機材エアバスA320neo(JA28MC)運航開始 |