株式会社宮地商会

宮地楽器【業種：音楽教室運営/楽器等の卸売・小売販売など】

業種	専門店（音楽・書籍・インテリア）教育関連／その他商社／芸能・芸術
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（-件）

総合評価
-
評価が高い項目
-

気になる	インターンシップ＆キャリアエントリー

店舗営業部
矢島

【出身】大東文化大学経営学部経営学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	ギター系商材の販売。初めての1本から人生を共に生きる1本まで。私の仕事は大きく分けると2つ。・ギター系商材の仕入れ、管理、販売に加え、簡易的なリペアや調整といった専門担当者としての仕事。・総合店スタッフとして専門ではない商材に対する汎用的な仕事。専門的な仕事については、商品ラインナップの企画立案、仕入れ、管理、販売を中心とし、アフターサービスとしての調整や小物類の販売も行います。売上・利益だけでなくお客様の満足を目指し、日々様々な商材を仕入れ、販売しています。汎用的な仕事については、自身の専門ではない商材についての初期接客、ご案内、加えて電話対応やレジ打ちなどです。専門ではない商材を接客する際は、今までの人生でギター以外の色々な楽器に触れてきた経験が役に立ちます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様の人生における一つの転機に立ち会えること。趣味に関するものを販売する仕事全般に当てはまる事柄だとは思いますが、お客様の人生における転機、分岐点に立ち会う可能性があります。例えば初心者へのギター販売であれば、新たに趣味を開拓することにもつながり、それがその後の人生に大きく影響を与えることも多々あることでしょう。誰かの人生における分岐点に立ち会えるということは、人生を変える力を持つ商材を扱う仕事の魅力の一つです。私自身、高校入学と同時にギターを始めたことにより、交友関係、時間の使い方、お金の使い方、そして就職先までもがギター関係のものばかりになってしまいました。初めてギターを買った時の店員さんのことは10年以上経った今でもよく覚えています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	音と生きる宮地楽器の魅力の一つはお客様、そして音楽に対するスタンスだと考えています。「音と生きる」というのは宮地楽器の現在の標語で、私の入社時は「音楽のある毎日」でした。しかしそこには共通の想いが含まれているように思います。 BtoCの業種ではどうしてもお客様に対して何かしらのご奉仕をし、その対価を頂戴するというイメージがあります。もちろんそのイメージを否定するわけではありませんが、趣味にまつわる業種である以上はお客様は同じ道を生きる同志とも考えることができます。お客様だけでなく、同僚、上司、部下、取引先、全ての関係者が同志であり、宮地楽器はそれらの同志と共に「音と生きる」場所だと思います。

これまでのキャリア	販売店・専門店→販売店・総合店（6年目）

この仕事のポイント

	販売・サービススタッフ
	趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
	上質のサービスや商品に接し、知識・教養が深まる仕事
	モノを教えることが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

近年ライフワークバランスという言葉が話題ですが、就職後の趣味との付き合い方についてはよく考えることをお勧めします。
趣味に時間を費やせるよう休日や労働時間を重視するのか。
余裕を持って趣味にお金を投じられるよう収入を重視するのか。
趣味と仕事の垣根を限りなく低くし、一つに重ね合わせるのか。
当たり前ですが趣味と仕事を重ね合わせるのは良いことばかりではありません。
それでもなお、好きなことを貫くのもまた一興です。