岩手県警察

業種	公社・官庁
本社	岩手

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警察署地域課兼本部機動隊
匿名（26歳）

【出身】國學院大學人間開発学部健康体育学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	管内のパトロール、各課捜査応援の他、大規模警備に伴う特別派遣への出動Ｇ７新潟財務大臣・中央銀行総裁会議に伴う大規模警備への出動及び全国植樹祭での警備を経験し、全国の警察官が一丸となって警備活動に当たる組織力を感じることができました。全国植樹祭では、天皇皇后両陛下が乗車する車両の後方警戒の役割を担う「自動車お列隊」を経験し、失敗が許されない環境下で、日々各種訓練を通じて、身に付けた知識、技能を生かすことができました。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	管内で連続発生した強制わいせつ事件の被疑者を発見し、検挙管内で、同一犯による犯行と思われる強制わいせつ及び傷害事件が連続発生し、刑事第一課の捜査応援に携わりました。犯人を特定するため、付近住民の聞き込みや、防犯カメラの映像精査等を実施していたところ、犯人の所在が判明しました。県外へ赴き、犯人の所在捜査に従事していたところ、犯人と酷似する人物を発見し、職務質問を実施したところ、犯行を自供し、検挙に至りました。長期に渡る捜査を経験し、粘り強く捜査に当たることで、犯人の逮捕に結びつくことを実感することができました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	生まれ育った岩手県で県民の安心と安全を守る仕事に就きたかったから生まれ育った岩手県で、地域住民の安心と安全を守ることができる「警察官」に魅力を感じました。他にも「消防士」等の仕事も考えましたが、幅広い部門で住民に関わることができるのは「警察官」しかないと考えました。また、私は小学生から大学生までラグビーを続けてきたので、培った忍耐力や精神力を生かせる場だと思いました。試験対策では、市販の試験対策本での勉強を進めながら、大学で実施している公務員対策講座等に積極的に参加しました。

これまでのキャリア	地域課　交番勤務（２年）→地域課直轄警ら隊兼警備部機動隊（現職：２年目）

この仕事のポイント

	警察官・自衛官
	災害・事故・犯罪からヒトの命を守る仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

大学３年生時から公務員を目指していたので、試験の約１年前から勉強を進めていました。独学で試験対策を進めていく中で不安はありましたが、警察官になった先輩方からアドバイスをもらい、警察官のやりがいや職務内容について知識を深めることができました。実際に警察官になって、大変なことは多くありますが、それ以上にやりがいを感じることができる仕事だと思います。