株式会社中国放送チュウゴクホウソウ
業種 放送
本社 広島
インターンシップ&キャリアの評価10件~20件
  • 総合評価
  • 4.90 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 業界の理解 4.90

先輩社員にインタビュー

技術局 制作技術部  ※現在の部署とは異なる場合があります
徳永 智大
【年収】非公開
これが私の仕事 ワイド生放送番組、スポーツ中継、イベント中継、ニュース中継等の技術業務
「イマナマ!」の生放送や、プロ野球・テニス・駅伝・ハンドボール・ホッケー等のスポーツ中継、災害現場・選挙等のニュース中継のTD(テクニカルディレクター)やSW(スイッチャー)・カメラを担当しています。
TDの仕事は、中継の事前準備が多くを占めます。例えば、スポーツ中継など複数のカメラを必要とする場合、現場ですぐに中継を行うことは困難です。事前に、カメラをどのように配置すれば視聴者により伝わるかを考えたり、生中継を行うための映像・音声を本社へ送る手段を調査したりします。
SWは、カメラマンが撮ってくれた画を、その瞬間に適したものを選ぶという最後の砦みたいな仕事をします。そのまま放送につながり、放送のクオリティに関係するので、常に緊張感がある仕事ですが、やりがいはかなり高いものになります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
日本シリーズの中継に携われたこと、世界陸上金メダル獲得を伝えられたこと
私の就職面接で、カープ対ソフトバンクの日本シリーズの中継をやってみたいと伝え、実際に実現しました。この試合は、ソフトバンクが日本一となった試合で、日本全国が注目する試合となり、非常に緊張しましたが、夢が実現したことだったので、楽しみながら中継することができました。
また、世界陸上の中継に行くチャンスを頂き、週数間仕事で海外で過ごしたのと、日本人の金メダル獲得の瞬間に携われたのは、非常に良い経験となりました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地域との絆
広島という地域に密着したイベントや自社制作番組が多い放送局です。その土台の一つとして在広局の中で一番古い歴史があることが挙げられます。地域の方々とコミュニケーションを重ね、その絆がとても深いように感じます。
 
これまでのキャリア 入社 → 制作技術部 → 放送システム部→ 制作技術部

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私の大学時代は半導体の研究をしており、放送業界に関しては全く無知でした。ただ、子供の頃からなによりのテレビっ子でした。技術職は部署や業務が異なると必要とされる知識が全く異なるため日々勉強ですが、今この仕事に携われてとても幸せです。
一緒に仕事できる日を楽しみにしています。

株式会社中国放送の先輩社員

スポーツ中継&特別番組ディレクター兼編集マン、スポーツニュースの記者

報道制作局 スポーツ部 ※現在の部署とは異なる場合があります
山下 塁

スポーツ実況、番組リポーター、ラジオパーソナリティー、ニュースなど

ラジオ局 アナウンス部  ※現在の部署とは異なる場合があります
伊東 平

情報ワイド番組「イマナマ!」のディレクター

報道制作局 報道制作センター  ※現在の部署とは異なる場合があります
村岡 瞳

新風を吹かせ!~働きやすい環境づくり と 新しいことへの挑戦!!~

企画室 デジタルコミュニケーション部  ※現在の部署とは異なる場合があります
遠藤 貴士

広島の「いま」を伝えます!

報道制作局 報道制作センター  ※現在の部署とは異なる場合があります
繁高 主税

テレビCMの営業!

テレビ局 テレビ営業部  ※現在の部署とは異なる場合があります
森 直澄

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済 説明会・イベント予約 インターンシップ&キャリアエントリー
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる