1952年に開局した広島で唯一の民放ラジオ・テレビ兼営局です。
広島の未来作りに役立つ、メディア・コンテンツ企業として
ラジオ・テレビをはじめ、インターネットやイベントなど
幅広い分野で日々進化をし続けています。
RCCは、これからも広島にこだわり、地域の情報を伝え続けていきます。
「メディア企業」として、地域の安心安全のために、ニュースや必要な情報を正確かつスピーディに発信し、報道機関として継承しなければならないことを伝えます。さらに、テレビ・ラジオの放送を超えた「コンテンツ企業」として豊かな時間を提供し、笑顔を増やす存在であることを目指しています。より多くの人に地域情報やコンテンツを届けるため、多様化したライフスタイルに対応した様々なメディアで発信します。
本拠である広島・基町エリアには2024年、新サッカースタジアムが完成。隣接する広島城を含めエリア一帯は、観光・商業施設も備えた「にぎわいの拠点」に生まれ変わります。地元メディア・コンテンツ企業の立場からこの計画に積極的に関わり、新たな広島・基町エリアから、スポーツや文化のコンテンツをお届けする役割も担います。
ローカル放送局として守り続けなくてはならないものは、「地域情報の発信」だと考えています。放送活動を通して広島を元気に!そして、地域に根ざした報道機関として、ライフラインである「地域の情報」を広島に暮らすすべての人々に向け、しっかり伝え続けます。
事業内容 | 基幹放送事業 および 関連する諸事業 |
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設立 | 1952年5月 |
資本金 | 3億8,250万円 |
従業員数 | 174人(2024年4月1日現在) |
売上高 | 97億8,454万円(2023年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 宮迫 良己 |
事業所 | 【本社】
〒730-8504 広島市中区基町21-3 【支社】 東京支社: 〒105-0004 東京都港区新橋2丁目12-17 新橋I-Nビル4階 大阪支社: 〒530-0005 大阪市北区中之島2丁目3-18 中之島フェスティバルタワー24階 福山放送局: 〒720-0023 広島県福山市北美台13-13 【支局】 呉支局: 〒737-0051 広島県呉市中央2-5-14-805 |
沿革 | 1952年 「株式会社 ラジオ中国」として、ラジオ放送開始。全国16番目
1959年 テレビ放送開始。民放として24番目 テレビ開局当時の名称は「ラジオ中国テレビジョン」 1966年 カラー放送開始 1967年 商号を「株式会社 中国放送」に改称。 1976年 広島地区初の夕方のローカルニュース番組「RCCニュース6」放送開始。 1977年 「第1回ひろしまフラワーフェスティバル」はじまる。 フラワーフェスティバル実行委員会の中核として企画・運営・実施 2006年 地上デジタル放送 開始 2015年 RCC-FM開局 2017年 動画配信サイト「RCCPLAY!」開始 2021年 RCC ウェザーセンター開設 2021年 広島情報アプリ「IRAW」リリース 2021年 SDGメディア・コンパクトに加盟 2022年 開局70年 2024年 広島城三の丸整備等事業 第1期エリア着工 |
広島家族。RCC | 私たちは、広島の”今”を伝える中で
時に喜び、時に悲しみながら 広島に暮らす人々の心に寄り添い 家族の様につながりあってきました。 ロゴの輪は すべてを包み込み、つながり 重なり合って一つの世界 「広島家族。」を作っています。 平和・調和・協力・ 信頼・多様性・発展の想いを込めて。 10年後、広島が今よりもさらに魅力的な街になるために―。 |
SDGs | 「平和」で「自然豊か」で、「安心・安全」な広島の街づくりの実現に向けてRCCはSDGsを推進していきます。
またメディアの強みである発信力を最大限に活かし、ラジオ・テレビ・インターネット・イベントを通じて、県民や企業によるSDGsの取り組みを発信します。 |