オーウイル株式会社オーウイル

オーウイル株式会社

商社(食料品)/東証スタンダード上場/グローバル
  • 株式公開
業種 商社(食料品)
商社(総合)/その他商社/商社(機械)
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

第1営業部 2課 課長
K・F(31歳)
【出身】立命館大学  産業社会学部 現代社会学科 現代社会専攻 国際インスティチュート 国際社会プログラム 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 【果汁・野菜汁の百貨店】
私は、お客様が探している果物・野菜の加工品を、国内外問わずあらゆる場所から探し出し、輸入・販売をする仕事に携わっています。食品ということもあり安全性を確実に担保するため、実際に自分の足で畑まで行き、工場で製造工程を視察してから輸入をする等、自分の扱う商材に川上から携われるのが醍醐味です。特に、お客様と一緒に海外へ行く際には、生活習慣や常識も異なる相手に対し、お客様の主張を正確に伝えられるよう言葉の微妙なニュアンスの違いなどにも気をつけながら通訳をするという難しさがあります。しかしながら、プライベートではなかなか行かないような国に行って仕事をするのは、大変な分スピード感のある成長につながっているという実感があります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
新しい仕事を任された時。
私はまだ入社して数年ですので、何もかも一人でできるわけではありません。しかし1年目から貿易実務に深く携わることができる果汁の輸入業務を任された時は非常に嬉しかったことを覚えています。
最初の内はデリバリー業務といって、お客様から頂いた注文に合わせ、在庫を保管してある倉庫に出荷・配送を依頼をかけるという仕事をしていました。
しかし、そういった荷物は海の向こう側から運ばれて来ているものであって、せっかく商社に入ったのだから、『実際の輸入業務に携わりたい、そしてサプライヤーの所へ足を運んで原料の所から見てみたい』と次第に強く感じるようになりました。知識も経験もさほどない中でのスタートで、まだまだ毎日朝から晩まで勉強ですが、先輩社員のやり方を盗み、時に改善を加えながらやっていくのが楽しみです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 説明会での話が魅力的であった上に、選考をスピーディーに進めてくれた。
私は「海外に行くチャンスがある」という条件のもと、理屈ではなく純粋に魅力的だと直感で感じられる会社を選ぼうと思い、出会ったのが今の会社でした。決め手は説明会の印象・選考のスピード感・会社規模の3つでした。説明会は単に会社の理解にとどまらず、今後の自分の将来に対してモチベーションを上げてくれるような内容に感銘を受けました。また選考の度に上京していた私のために、選考間隔を短縮してくれるなどの配慮もあり、ますます印象は良くなりました。そして80人弱でワンフロア―という会社の規模感が決定打となりました。一緒に仕事をする仲間に、顔や名前を知らない人がいるということに違和感を感じていた私はこの「少数精鋭部隊」で自分を鍛えたいと思い決断しました。
 
これまでのキャリア 営業(現職・現在8年目)

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル ニッポンを飛び出して、海外の人と働く仕事
仕事でかかわる人 海外の人と接することが多い仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

【就活≒婚活】。「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、確かに自分が興味のある分野を目指すのは企業選びのポイントになってくると思います。しかし自分が向いていない仕事(お嫁さん)に、いくら取り繕って入社(結婚)しても苦労すると思います。逆に自然体で臨み、自分がその仕事に魅力を感じ、企業側にも評価されれば(両想い)、その後の付き合いは長く続くのではないでしょうか。自分が合わせるのではなく、自分に合う企業を根気よく探して下さい。

オーウイル株式会社の先輩社員

業務用牛乳・乳製品の営業・カフェチェーンへの提案営業

第2営業部 2課 課長
K・M
日本大学 経済学部 産業経営学科

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる