これが私の仕事	生徒の成績管理や保護者面談を行います生徒たちの笑顔が見られるのが一番の喜びです。定期テストが終わって塾に来た瞬間に「今回は自信あります！」「前回のテストより20点上がった！」と報告に来てくれると、とてもやりがいを感じます。一方で悔しそうな表情を浮かべて結果を伝えてくる生徒もいます。そんな時は今度こそはよい結果を取らせてあげたいと強く思います。生徒たちは十人十色で、いつもうまくいくというわけではありません。しかし、だからこそ一人ひとりの生徒たちと一生懸命に向き合うことができますし、一緒に喜んだり悩んだりすることができるところに、この仕事の面白さを感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	本気でぶつからないと、生徒の気持ちは変えられない入社してからはずっと生徒のことを考え、本気で悩む毎日。先日も真面目だった生徒が2学期に入って宿題をしてこなくなったことがありました。その生徒に自分の気持ちをぶつけた私。「私は君に目標の成績を取らせたい。そのために必死に教えているから自分の可能性をつぶさないで！」。すると次の日から宿題をやってきてくれたのです。自分の本気を伝えないと生徒の気持ちは変えられない。私が実際に生徒と接してみてとても強く感じていることです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	今まで本気になれなかった私が少しずつ変わりはじめている今まで何事も平均的に生きてきた私。何かに対して本気で頑張るということがありませんでした。だから、選考で人事の方に言われた言葉が刺さったんです。「この会社には本気で頑張る人を笑う人はいないよ。ここで自分の全力を出してみたら？」。自分の本質を見透かされた気がして、ここで一から頑張ってみようと思いました。それが入社の決め手となりました。現在では、生徒と向き合いながら、仕事を通じてプラスの方向に少しずつ変われている自分に気づきます。

これまでのキャリア	教師職（2018年入社）

この仕事のポイント

	講師・インストラクター
	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	子供と接する機会が多い仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	モノを教えることが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動を始めた当初は教育業界以外にも、自分の興味のある業界の大手だけエントリーしていました。とにかく安定した、名前の知れている会社に入ることで安心したいという思いがありました。ですが選考が進んでいく中で、本当にやりたいことなのか、このまま進めていいのか、とても悩みました。もしかしたら皆さんもそういった経験をするかもしれません。しかし、私はそのような葛藤があってこそ自身を客観視できると思います。