これが私の仕事	指導方法や成功事例を共有しながら生徒指導にあたっています実際に働いてみて感じていることは、さなる九州での一日はとても慌しく過ぎていくということです。その中で悩みや不安も当然出てきます。そんな時にいつも手を差し伸べてくれるのが周りの先輩方です。時間を割いて相談に乗ってくれる先輩社員に追いつきたいという思いが日増しに強くなっています。また九大進学ゼミの校舎はたくさんあるので、指導方法や成功事例の共有ができたり、競い合ったりできることが利点だと感じています。何よりも現場では一人の生徒にかけられる時間が圧倒的に長い！これは教育実習での体験と比較しても実感しています。生徒の頑張りや成長をそばで感じることができる。それがやりがいに繋がっています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	生徒が成績が上がったことを嬉しそうに報告しに来てくれたことです塾に通ってくれている生徒たちにとって、一番の関心ごとは成績です。私自身、教師の仕事は第一に生徒の成績を伸ばすことだと考えています。定期テストの時期になると、通塾日以外に自習に来る生徒が増えてきます。私たち教師の手が空いている時間を見計らって、質問に来る生徒もいます。学校のワークや私の作った教材を何回も解きなおしている生徒の姿を見ていると、指導にも自然と熱が入っていきます。テストが返ってくると、生徒たちが結果を報告しに来てくれます。前よりも点数が上がったことや高得点を取ったことを嬉しそうに教えてくれる生徒の笑顔は最高です！！この笑顔のためにまた頑張ろう、そういう気持ちにさせてくれます。生徒たちの一生懸命な姿、ひたむきな努力を間近で見ることができるのはこの仕事の一番の醍醐味だと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	生徒のことを1番に考えているそんな思いを持った人たちと一緒に働きたい！私は公教育と民間教育で悩みました。以前から教育には興味があり、大学では教職課程を履修しながら就職活動も行っていました。決め手となったのは人です。以前からアルバイトでお世話になっており、社員の方を見てきました。授業中に限らず時間をみつけては生徒と話したり質問に答えたりなど、その姿は私の理想とする教師そのものでした。「生徒ファースト！」これこそが教育のあるべき姿だと気付き、このような熱い思いを持った人たちと一緒に働きたい、またその中で自分自身成長していきたい、そう考え入社を決めました。

これまでのキャリア	教師職（2017年入社）

この仕事のポイント

	教師
	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	子供と接する機会が多い仕事
	交渉力・折衝力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

どのような仕事に就くかということは、人生を大きく左右します。迷ったときや困ったときは、周りの人達に相談することも大切だと思います。私自身、決断力がある方ではなかったので、就職活動の際には大変苦労しました。そんなときに手を差し伸べたくださったのがアルバイト先の先輩社員でした。社会人の先輩として相談に乗ってくれてたのです。自分だけで抱え込まずに、素直に頼ってみてください！きっといい答えが見つかると思います。