これが私の仕事	九大進学ゼミ紫原校で校舎責任者を務めています鹿児島の大学を卒業して、ゆかりのある鹿児島本部に配属となりました。入社して3年間教師としての修行を積み、現在校舎責任者として生徒指導と校舎運営にあたっています。どんな仕事も、その先に生徒がいることを想い丁寧な仕事を心掛けています。任されたことをやることはもちろんのこと、もっとできることは無いかと自分からできることを探していく姿勢が大事であると先輩や上司から学びました。私たちの仕事は人を育てる仕事です。そのためには私たち教師側の成長が不可欠となります。特に若手社員を育てていこうという風土がさなる九州にはあります。私は1年目から校舎責任者になる試験に手を上げ続け、4年目を迎える春に校舎責任者になるというチャンスをもらいました。これを新たなスタートとして生徒たちと向き合っていきます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	生徒の合格発表とその先の将来を想うときこの仕事の醍醐味を感じますやはり生徒の合格発表の日が、最も緊張する瞬間です。生徒たちと一緒に過ごして頑張った時間を想いながら、ともに合格を喜びます。しかし、それだけでは終わらず、「合格や、悔し涙を流したことがゴールではない！」という話を必ず全ての生徒にするようにしています。自らの人生を輝かしいものにするのは、まぎれもなく自分自身です。九大進学ゼミには生徒たちが大きな困難に直面した時に逃げずに立ち向かっていける力をつけさせてあげたいという強い想いがあります。その想いを受験という生徒たちの前に立ちはだかるハードルを共に越えながら伝えます。生徒たちが九大進学ゼミでの学びを通して、成長してきたことは、卒塾後の将来も忘れずにいてほしいと考えています。合格発表の後の生徒の「頑張ります！」という言葉と表情が、一番嬉しいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	一番に、生徒1人ひとりのことを社員全員が想っていると感じたからですもともと、理学部の研究室で、子どもたちに理科の実験を教えるボランティアを行っていました。その中で、自分の勉強してきたことが子どもたちの未来に活きることにやりがいを感じ、教育関係の道を探していました。さなる九州の説明会に行った際に、生徒を想った熱のこもったスピーチを聞き、自分もそうなりたいと感じたのがきっかけです。選考ではこちら側が見られていると感じるよりも、私たちに選考を通じてこの仕事の内容や面白さを理解してほしいという想いを肌で感じました。リクナビで情報を見ることに始まり、実際に足を運んで会社の雰囲気を感じられたことが自分自身にとっては大きな収穫でした。その時に感じた「いいな！」という感覚は、現在大幅に膨れ上がり毎日子どもたちの前に立っています。

これまでのキャリア	校舎責任者（2013年入社）

この仕事のポイント

	講師・インストラクター
	人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	子供と接する機会が多い仕事
	プレゼンテーション能力が身につく仕事
	モノを教えることが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動中は自分自身と向き合うことが多いのでどうしても利己的になってしまいがちです。ですが「誰かがプラスに変わるきかっけ」になることが社会に出て働くことの本質だと思います。あなたの力をどんな場所で誰のために使うことができるのか？利他の心待ちで自分に合った仕事を探してください。内定をもらうことよりも、内定をもらった先にあるものを考えることも就職活動では大切だと思います。頑張ってください！