株式会社テレビ西日本
テレビニシニッポン
2026

株式会社テレビ西日本

フジテレビ系列
業種
放送
本社
福岡
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

福岡にあるフジ系列の放送局です。
2023年に開局65周年を迎えて「ピタッと。TNC」というキャッチコピーを掲げました!
情報、報道、バラエティー、スポーツ、イベント・・・
地域にピタッと。寄り添い地元を盛り上げることが私たちの仕事です。
その現場では若手が大活躍しています!!
フジテレビ系列の九州基幹局として地元にはもちろん、日本中にコンテンツを届けています。
#創造重視#調和重視

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

ピタッと。TNC 地域の人や企業にピタッとよりそい盛り上げる!

ここ数年、ソーシャルディスタンスを余儀なくされ、私たちは大きな忘れ物をしたように感じます。それは「人と人とのふれあい」です。だからこそ、私たちは地域に根付いたローカル局として地域にピタッと、視聴者にピタッと、地域の人や企業にピタッと・・・ここ数年の忘れ物を取り戻したいという思いを込めて、テレビ局として地域を盛り上げる挑戦をしています。

社風・風土

社員の「やりたい!」をバックアップ。それがTNCの社風です。

20代で全国ネット番組の総合演出を手がけることも!!若いうちから責任ある仕事を経験できる。それがTNCが誇る魅力の1つです。制作、報道、営業、技術といった部署にかかわらず、社員が「やりたい」と言ったことを全力でバックアップします。若手が新しい企画を持ち込んで番組コーナーを立ち上げることもしばしば。しかも、そういった話が飲みの席で生まれたりするんです(笑)若手が「こういうコトがしたい!」と言えば、上司が「面白いじゃん!どうすればできれば考えてみて」と・・・数ヵ月後には社会へと発信できるんです!動きが早い現代、若い人の新たなアイディアこそが、会社を、そして福岡の街を、盛り上げることになるはずです!

社風・風土

面倒見がいい!部署間の垣根がない!新しいもの好き!

部署間、世代間の垣根が低く、風通しのよい雰囲気もTNCの自慢です。プライベートはもちろんのこと、仕事でも営業から番組内容の提案をしたり、技術から新技術を使った番組の企画を提案したり、部署の垣根を越えた関係があるからこそ、新しいものが生み出せるのです。何せ、TNCは新しいもの好きの集まりですからね。

会社データ

事業内容 テレビジョン放送(ネットワーク系列 フジテレビジョン)一般放送事業/放送番組の制作、放送時間の販売、映画・音楽・美術・スポーツ・文化事業の企画、制作、興行、放送・通信・情報処理システムの開発、不動産事業など
設立 1958年(昭和33年)4月1日
開局 1958年(昭和33年)8月28日
資本金 3億5,250万円
売上高 139億1,398万円(2021年度)
従業員数 159人(2023年4月1日現在)
代表者 代表取締役社長 河野 雄一
事業所 <本社>
福岡市早良区百道浜2-3-2 TNC放送会館

<東京支社>
東京都中央区銀座5-15-1 南海東京ビル
      
<大阪支社>
大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー
      
<北九州支局>
北九州市小倉北区京町3-13-17 NISHICONビル
      
<ソウル特派員>
MBC B/D 11F, Seongam-ro 267, Mapo-gu, Seoul 121-904 Korea
社風 なにが決め手となって、TNCを選んだのか。
そんな質問を投げかけると、決まってみんなが口にするのは
「社員同士の雰囲気がいい」という答えです。

それはきっと、「面白いことが大好き」な仕事人たちが集まって
「いいモノをつくろう」「想いを実現しよう」とするオーラを発しているからかもしれませんね。

テレビ業界は今、大きな変化の時期だと言われています!!
そんな今大切なのは、年齢や経験関係なくアイディアを出しあえる環境だと思います!
それぞれの立場で、さまざまな意見や考えを出し合い、
いつの間にか、周りをどんどん巻き込んで「新しいこと」が出来上がる・・・。

雑談から生まれたネタが、あれよあれよと現実になってしまう
フットワークの軽さも、TNCのいいところ。
年齢や部署の壁がないフラットさが社員同士の強い連携を生んでいます。
地域を盛り上げる局として 月曜から金曜は、26年目を迎えた朝の情報番組『ももち浜ストア』
土曜日は、報道番組『CUBE』と『生放送てんじんNOW!』
毎日の生放送を通じて「福岡のいま」を地域に伝えています!
福岡に寄り添い、地域を、視聴者を盛り上げる局を目指します!

さらに今では地域にとどまることなく、配信コンテンツも盛り上がっています!
さらには、イベント開催も盛況です。
こういったさまざまなコンテンツを通じて地域の魅力を全国へ世界へ発信しています。
TNCってこんな会社-1<事業部> 入社し、研修終了後、配属されてすぐ仕事を任されます。
これはどの部署でも同じですね。
もちろん先輩や上司もついてくれますが
「とりあえずやってみよっか?」と任されます。

私はイベントの企画~プロモーション・実施・検証までひとりで担当しますが
たくさんの人を巻き込んで動かしていく仕事は、やはり大変です。

ある美術展を開催するにあたり、
私は絵画の知識があまりなかったので事前に猛勉強。その上で
「絵画に興味がなかった人にも気軽に来てもらい、絵画の世界にふれてほしい。
若い人にもたくさん来てほしい」と宣伝番組を制作。
しかし編集されたVTRを見た学芸員の方々から
「絵画を軽く扱いすぎる」と指摘が入り、意見が対立。
でも、双方共に「絵画展にたくさんの人に来てもらいたい」という想いはひとつ。
では、こんなふうにしていきましょう、という落としどころを決め、
放送まであと6時間!!と迫る中、VTRの編集に追われました。

正直、調整が難航し、「もうやだ~!!!」とパニックになることも時々あります(笑)
でも、全力で取り組めば結果は出る!!
大盛況のイベントを見た瞬間、すべては吹き飛びますね。
来られたお客様から喜びのお手紙をいただくことも多々あり、私も感動。

次はどんなイベントをやろうか、日々たくさんネタを仕込んでます。
TNCってこんな会社-2<制作部> こんなに面白い仕事はないですね。
自分で企画して番組をつくれるんですから。
私は入社1年目から旅コーナーを任されました。
プレッシャーよりワクワクのほうが大きかったですね。

ふつうでは会えないような有名な方、
さまざまな地方の子供たちやそこに暮らす人々…
あのタレントさんを呼びたい、というのも実現できるし
撮り方も見せ方も自分ならではのものを追求できる。
残業なんて、なんのその、です。
刺激溢れる毎日が楽しくて仕方ありません。
TNCってこんな会社-3<映像部> 理系の学生さんにぜひ伝えたい!
TNC(テレビ局)という選択肢があることを。

TNCでは、これまでやってきたことが
必ず活かせる部署があるし、それがたとえ技術部門でなくても
映像制作をしてもいいし、音声担当だっておもしろい。
報道だっておもしろい。

いろんなことに興味があり、ワクワクすることが好きで、
世の中になにか仕掛けたい、そんな方なら
文系・理系関係なく、TNCという選択肢があることを
ぜひ覚えていてほしいと思います。
全国放送で活躍できるチャンスあり! 年に2本制作している、全国ネット番組は、
通常の番組とは予算もスタッフの数も桁違い。
このような大きな仕事を若手でも任せてもらえます。
全国区のタレントさんと仕事ができるのも魅力ですね!

また、スポーツ中継では、系列応援という形で、
技術スタッフがフジテレビへ応援に行きます。
突っ走るくらいがちょうどいい? 部署間、世代間の垣根が低いのがTNCの自慢ですが、
ときには、お互いの意見を戦わせることも必要。
若手社員にはちょっと突っ走りすぎ?
というくらい突っ走って、
失敗しては何度でも立ち上がることを求めたいですね。
TNCには、生意気な意見も受け入れる土壌がありますから(笑)。

TNCをどう良くしていくか。
全社で考えていくのが、TNCの風土。
新しいことに挑戦するときは部署関係なく、
全員が一丸となって進んでいきます。
海外提携局 ・大連電視台(中国)
・KNN(韓国)
・フランス第3チャンネル・アキテーヌ(フランス)
関連企業 ・株式会社 TNC放送会館
・株式会社 VSQ
・株式会社 TNCプロジェクト
・株式会社 ニシコン
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