業種 |
生活協同組合
スーパー・ストア
|
---|---|
本社 |
熊本
|
■無店舗事業
■店舗事業
■共済事業
生協くまもとは上記の事業を中心に、熊本に住む人々のくらしを支える事業を行っています。
近年では自治体と協力した災害時の物資提供、お買物サポートカーの導入など、誰もが地域社会で暮らしていける持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
2020年に創立100周年を迎えました。これからも組合員の声を聴きながら熊本の地域の人に愛され、共に歩んでいく生協をめざします!
生協くまもとは組合員数約15万人の生活協同組合です。「より良い暮らしを実現したい」という想いをもった組合員と共同して事業運営を行っています。商品やサービスを通して、様々な年代やライフスタイルの人々の生活を支えたい。100年にわたり組合員の声を聴いてきた力を活かして、これからも生涯にわたり組合員のくらしに貢献することを目指しています。
当組合の購買事業は、生協くまもとで扱っている、安心・安全な商品を、組合員(お客様)にお届けすることです。特に共働きや高齢単身世帯の増加により、商品配達を行う共同購入に対する需要は大きく高まり、多くの感謝の声が寄せられています。生協くまもとの仕事は、ただ荷物をお届けするだけではなく、組合員の生活全般を支えるインフラ的な役割も持っている重要で、かつ欠かせない仕事です。生協くまもとで働いていると、組合員からたくさんの「ありがとう」をいただけます。地域の生活を支える仕事に興味がある方、お待ちしております!
生協くまもとでは、さまざまな社会的取組みも行っています。組合員が中心となった、フードドライブの実施、子ども食堂の開催などその取り組みは多岐にわたります。2019年には生協くまもと独自のSDGs行動宣言を採択し、その達成に向け、生協一丸となって取り組んでいます。また令和2年7月豪雨発生の際には、いち早く人吉店舗での物資の無料配布を行いました。その後も、被災地での職員ボランティア活動、仮設住宅での炊き出し支援、復興住宅でのサロン活動など、「誰一人取り残さない持続可能な社会の実現」に向けて長期的かつ継続的な支援を行っています。
事業内容 | ■無店舗事業
・コープの配達:配達を通して安全安心な食品や日用雑貨をお届けする ・お弁当宅配 ■店舗事業 ・スーパーマーケットを中心に、地域に愛されるお店づくり ・移動店舗販売 ・買い物送迎 ■共済事業 ■ツーリスト事業 ■教職員事業 |
---|---|
創業 | 1920年11月 |
出資金 | 44億3千万円(2024年3月31日時点) |
従業員数 | 正規職員245名 定時職員429名(2024年3月31日時点) |
供給高 | 161.3億円(2023年度決算数値) |
理事長 | 嶋田誠 |
事業所 | ■管理本部、無店舗事業本部
熊本県上益城郡益城町大字古閑107-1 ■無店舗事業 熊本北支所、熊本東支所、熊本南支所、八代支所、人吉球磨支所、 水俣支所、天草支所 ■店舗事業 コープ春日、コープ合志、水光社本店(ツーリスト、共済、レストラン)、生活館(ホームセンター、ベスト電器)、陣内店、八幡店、港町店、津奈木店、ミニコープ宇土、ミニコープ人吉、ミニコープ天草 |