ファンテックスは、冠婚葬祭という分野で演出設備関連、斎場用音源・映像企画制作、
ブライダルビデオ制作、PAオペレーションの4つの事業を展開しています。
いかに「心をカタチに」するかを考え、結婚式場や斎場の専用設備などを開発。
それを進化させ続けることで、式場演出のスタンダードを何度も創ってきました。
そんな音、光、映像のスペシャリストが一体になり、
ファンタジーを技術で実現するのが私たちの使命です。
ファンテックスは、ブライダルビデオの制作や各種オペレーションなど、結婚式の総合演出をメインに手掛ける会社です。単にサービスを提供するだけでなく、打ち合わせから演出のプランニング提案、設備の施工・運用サポート、当日の照明や撮影・音響・動画編集まで、ご要望をカタチにするため、すべてを一から自社スタッフでおこなっています。また、当社の本社は愛知ですが、北は北海道、南は九州まで全国に事業所を展開。全国でおこなわれる人生の大切な儀式である結婚式や葬儀において、お一組一組の思いに応えることで、感動をお届けする手伝いをする、「感動創造企業」です。
一生に一度の晴れ舞台、華やかな結婚式を演出するのが私たちの主な仕事。最初は先輩たちの指導のもと、ビデオ撮影・編集、演出のための照明・音響などに携わり、仕事の基礎を学んでいきます。その後はプランナーと協力して、お客さまの要望に応じて自身のチカラで当日を盛り上げていきます。そのため、一通りのクリエイティブ系スキルが身につきますし、経験を積めば自分のアイデアをカタチにすることができます。そしてゆくゆくはこれらの職種をまとめるプランナーの仕事にもキャリアアップすることも。そうして自分が手掛けた演出が実現することもうれしいですが、お客さまの喜ぶ顔を見られることもうれしい、やりがいあふれる仕事です。
200名近い社員が在籍している当社では、それぞれが自身の強みや個性を生かして全国のお客さまに喜びや感動をお届けしています。年齢は20代から30代が中心で、そのなかでも業界・職種未経験の人が多く活躍しています。それも業界や仕事が学べる研修制度が充実しているから。またその研修とともに、経験豊富な先輩たちの指導を受けたり、マニュアルを活用したりすることで、安心して業務に取り組みながら知識と技術を習得できます。各事業所の職場でも「お客さまの思いや要望に応えたい!」という熱い思いをもったメンバーがいて、ときには切磋琢磨し、ときには和気あいあいと協力し合って、より良いサービス提供を追求しています。
事業内容 | ◆結婚式場・斎場専用演出設備関連事業
◆斎場用音源・映像の企画制作事業 ◆ブライダルビデオ制作事業 ◆PAオペレーション事業 |
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設立 | 1985年2月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 196名 |
売上高 | 19億7600万円※2023年3月実績 |
代表者 | 代表取締役社長 内藤 欣哉 |
事業所 | 【本社】
愛知県豊橋市鴨田町50番地 【大阪事業所】 大阪府大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル30F 【その他事業所】 旭川、札幌、八戸、秋田、盛岡、横浜、静岡、名古屋、飯田、松本、堺、 新大阪、りんくう、神戸、和歌山、岡山、倉敷、福山、広島、松山、下関、 周南、宇部、福岡、北九州、門司など全国に展開中! |
沿革 | 1985年2月
結婚式場・斎場に特化した演出設備の開発・製造・販売・施工を おこなう会社として鳳鳴電子工業株式会社を設立 1985年2月 さまざまな製品群に対し、「ファンテックス」と名づける 1985年2月 オールインワン自動演出操作卓の原型:FBM-06販売開始 1987年10月 油圧式ビデオプロジェクター電動昇降装置販売開始 1992年3月 本格的な祭壇幕演出開始 1998年1月 会社名を株式会社ファンテックスに変更 1998年3月 ブライダルビデオ制作サービス開始 2000年9月 結婚式・披露宴等のPAオペレーションサービスを開始 2003年4月 ツイン蛍光灯式高演出ボーダーライの開発に成功 2006年4月 タッチパネル式自動演出操作卓:FMD-901販売開始 2009年1月 葬儀用BGM集「尺明」制作、販売開始 |
ホームページ | https://www.fantechs.net/ |