福島県庁では、県民の安全・安心な生活を守るため、地域振興、生活環境、危機管理、保健福祉、商工労働、農林水産、土木など様々な分野ごとに担当の部局を設置し、業務に当たっています。
各部局では、地域づくりや各種産業の振興、インフラの整備・管理、環境保全、地域医療の整備、将来を担う人材の確保、県産品の販路拡大など、県づくりに関わるあらゆる事業を行っています。
福島県庁では、環境、県民活動の支援、産業の振興、秩序維持、環境保全のための許認可、県民生活を支えるインフラの整備・管理など数え切れないほどの業務を行っています。「人の役に立ちたい」「地域づくりに取り組みたい」「社会貢献したい」「福島の良さを広めたい」20種類を超える職種からなる福島県職員には、いろいろな考えや経験、背景を持った職員がいますが、共通するのは、「福島をより良くしたい」という思いです。幅広い業務や多様な経験を通じて、自分自身が成長し、福島の復興・地方創生に直接携われるこの仕事は、働いている人の数だけ、やりがいがあります。
福島県では、2030年の県が目指す将来の姿をイメージし、県づくりを進める上での指針となる、「福島県総合計画」を策定しました。計画では、「ひと」「暮らし」「しごと」を3本の軸とし、主要施策や成果の目標を定めています。複雑化する復興課題や人口減少対策などの重要な行政課題を「避難地域等復興加速化プロジェクト」など8つの重点プロジェクトとして展開し、取り組んでいます。
事業内容 | 福島県の地域振興・生活環境・保健福祉・商工労働・農林水産・土木などに関する業務 |
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設立 | 1876年 |
従業員数 | 約5,400名(知事部局のみ) |
代表者 | 福島県知事 内堀 雅雄 |
事業所 | 福島県庁、福島県内及び福島県外(札幌、東京、名古屋、大阪)の出先機関等 |