業種 |
福祉・介護
教育関連/外食・レストラン・フードサービス/食品
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本社 |
栃木
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「自立へのステージ」をコンセプトとし、主に障害児(者)の方に対して、
「楽しく働こう・元気に遊ぼう・豊かに住もう」をモットーに、福祉サービスを
総合的に支援する事業所です。
20代の若手も多数活躍しています。一人ひとりのやる気はもちろんですが、パステルでは入社1、2年目でもイベント等を企画発信できる環境があります。利用者のために何ができるのかと考えることは、自分自身の成長につながるだけでなくリスクマネジメントもでき、利用者の目線も理解することができます。パステルでは月に1度の研修があり、その場で職員の行動を振り返り利用者にとって「それは本当に正しいか?」ということを常に全員で考えています。こうした取り組みが、若手社員の自主性につながっているのかもしれません。また、職員自身がやりたいこと(=企画や勉強、資格取得など)をヒアリングし、希望にそえるよう対応もしています。
栃木県南、茨城県古河市を中心に、児童から大人の方までを対象とした幅広い福祉サービスを展開しています。特に力を入れているのが就労支援と生活介護。就労支援事業ではパンやクッキーなど、手作りの農作物、レストラン運営を通して売れる商品を企画し、障害のある方と職員とが一緒になって「豊かな生活」の実現を目指しています。また、生活介護事業では、施設入所者の生活を24h体制でサポートするほか、自宅での介護を必要とする方へのヘルパー派遣なども行っています。このほか、地域貢献にも取り組んでいきたいと考えており、様々な企画を立案し、地域と共存していくことを目指しています。
パステルの施設見学には多くの方がこられます。その方々のアンケートで一番多いのは、“利用者が明るい”という声です。これこそパステルの特徴だと言えます。利用者の方が明るく楽しく来所できる、その一番の理由は「一緒に楽しく生活する環境」がパステルにはあるから。スタッフと利用者は常に同じ目線でいなければなりません。利用者と一緒に楽しく・元気に生活していくために私たちは何をしていくべきかを考え、取り組んでいます。笑顔は笑顔を生み、人を喜ばせる事や感動を与えることができます。利用者様に対してもスタッフとのコミュニケーションもまずは“笑顔”が原点。職員と利用者のたくさんの笑顔が、パステルを創っています。
事業内容 | 障がい児(者)福祉サービス |
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設立 | 平成10年7月7日 |
資本金 | ※社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 233名 |
売上高 | ※社会福祉法人のためなし |
代表者 | 理事長 石橋 須見江 |
事業所 | ●多機能型事業所「CSWおとめ」
栃木県小山市大字乙女625-2 ●多機能型事業所「セルプ花」 栃木県下都賀郡野木町大字若林443-7 ●多機能型事業所「いちばん星」 茨城県古河市下大野736-8 ●多機能型事業所「フロンティアおやま」 栃木県小山市出井290 ●多機能型事業所「つるたみ」 栃木県小山市大字東黒田196-44 ●多機能型事業所「おおぞら」 茨城県古河市新久田284 ●多機能型事業所「たんぽぽ」 茨城県古河市下大野2165-2 ●障害者支援施設「ホ-ム宙(そら)」 栃木県下都賀郡野木町大字若林443-1 ●障害児通所支援事業所「なかよしランド」 栃木県下都賀郡野木町大字若林443-7 ●障害児通所支援事業所「下野市こども通園センターけやき」 栃木県下野市駅東3-1-19 ●居宅介護事業所「パステル24」 栃木県下都賀郡野木町大字若林443-1 ●共同生活援助事業所「グループホーム」(13ヶ所) 栃木県野木町(4ヶ所)、小山市(3ヶ所)、壬生町(2ヶ所)、茨城県古河市(4ヶ所) ●相談支援センタ-「ライフサポートセンターゆめ」 栃木県下都賀郡野木町大字丸林582-1 ●相談支援センター「ライフサポートセンターネーブル」 茨城県古河市下大野2165-2 ●相談支援センター「ライフサポートセンターゆいねっと」 栃木県小山市大字乙女625-2 ●「小山市障がい児者基幹相談支援センター」 栃木県小山市中央町1-1-1(小山市役所内 2階福祉課) ●「小山市地域生活支援拠点」 栃木県小山市大字乙女625-2 ●「JOBセンター 古河キャンパス」 茨城県古河市下大野2165-2 |