業種 |
商社(化学製品)
商社(医薬品)/商社(電機・電子・半導体)
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本社 |
東京
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私たちは合成樹脂や建築材料、化学薬品、天然ゴムなどの原料や電子機器等に関する製品の販売・輸出入を手がけている化学品商社です。三井物産グループの一員として、自動車・建築・工業・通信などの面から日本の産業を支える一翼を担っています。海外にも100以上の拠点を構え、グローバルなビジネスを展開。リサイクルに関する問題にも取り組み、産業の発展、そして人々が安心して暮らせるような未来づくりに貢献していきます。
当社は海外でのビジネス展開にも力を入れており、中国・香港・タイ・ベトナムなど世界各地に社員が駐在し、グローバルな物流ネットワークを構築。また、日本にいながらも世界各地との関りが持てるのも特徴です。私たちが扱う商材は自動車・電子機器・農業・工業などの産業面に関わるため世界中の人々の生活を支えていると自負しています。技術の発展スピードが早い自動車や通信分野にでは、製品の提案だけではなく総合的な提案を行ったり、業務効率化や自社の強みを生かし、他社との差別化に注力。ただ製品を販売するだけではお客様の満足度は得られません。お客様に必要とされるビジネスパートナーとして、伴走していくのが私たちの強みです。
私たちはプラスチックや化学品などの原料や自動車や電子機器に関する製品を販売・輸出入している会社です。お客様の満足度や信頼度を高めるために、お客様が本当に必要としているものを見極めて、ニーズに合った製品だけを提案するのが当社のモットー。取引先の課題に寄り添うことで、お客様からの満足度や信頼度も上がり、会社としての成長に繋がっていくのです。当社は事業を通して、「夢溢れる未来づくり」に貢献したいと考えており、昨今注目されている環境問題への取り組みにも励んでいます。地球に優しい再生プラスチックやごみ削減に繋がるバイオマスプラスチックなどを積極的に扱い、より良い未来を創るための事業展開が特徴です。
当社で活躍する社員は自主的に行動するメンバーばかり!お客様と密にコミュニケーションを取って信頼関係を築いたり、数ある製品の中からお客様のニーズに合った製品を自ら選んだりと前向きな姿勢で日々の業務に励んでいます。また、「国内の取引だけではなく、貿易関係の業務を覚えたい」「他の商材も扱ってみたい」など、各々の目標を持って取り組んでおり、モチベーションが高い社員が多いのも特徴です。新しい業務にチャレンジする若手社員がいたらベテランのメンバーがフォローしたり、困っている社員がいれば誰かがサポートしてくれたりと”人”を大切にする風土。実際にあたたかい雰囲気に魅力を感じて、入社を決めた社員も多くいます。
事業内容 | ■ 下記商品の国内販売、輸出入、ソリューション提案
・各種合成樹脂原料、及びその加工品・製品、副資材 ・建築材料、土木資材、包装・物流資材、及びその原料、部品、副資材 ・各種化学薬品、及びその原料、誘導体・製品、副資材 ・天然ゴム、油脂、鉱物等の天産品、及びその加工品・製品、副資材 ・各種フィルム、ディスプレイ材料、半導体・回路基板材料、電子機器関連部材・部品 ・上記に関する各種加工機器・金型 ■ Supply Chain Managementに関わるシステム開発、ソフトウェアの制作及び販売並びにコンサルタント業務 ■ Electronics Manufacturing Serviceに関わる開発、製造加工業並びに賃貸業務 |
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設立 | 1947年8月1日 |
資本金 | 6億2,600万円 |
従業員数 | 601名(2022年4月1日現在) |
売上高 | 3,131億円(2022年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 森 克則 |
事業所 | 本店:東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル 6・7・8階
北海道支店:北海道札幌市中央区北2条西4-1 札幌三井JPビルディング19階 中部支店:愛知県名古屋市中村区名駅4-8-18 名古屋三井ビルディング北館18階 関西支店:大阪府大阪市北区中之島2-3-33 大阪三井物産ビル18階 四国支店:香川県高松市寿町2-2-7 いちご高松ビル5階 広島支店:広島県広島市中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールビルディング14階 九州支店:福岡県福岡市博多区店屋町1-35 博多三井ビル二号館9階 |
海外拠点 | 中国/香港/タイ/ベトナム/ドイツ/アメリカ/メキシコ等へ海外駐在可能性あり
(三井物産グループ海外拠点) |
株主構成 | 三井物産株式会社(100%出資) |
沿革 | <旧 日本トレーディング株式会社>
1947年:三井合名会社(タイ室)の発意により、日泰商事株式会社創立。日泰貿易株式会社と改称 1949年:日本トレーディング株式会社に社名変更 1959年:東京証券取引市場に店頭公開 1961年:東京証券取引所第二部発足に伴い、東証第二部上場銘柄となる 1967年:三井物産との合同実施、同社関係会社として再発足し(三井物産43%出資)、東京証券取引所第二部上場廃止 2007年:三井物産株式会社100%出資となる <旧 三井物産プラスチックス株式会社> 1971年:物産新建材株式会社と物産プラスチック製品販売株式会社を合併し、三井物産プラスチック販売株式会社として発足 1990年:三井物産プラハン株式会社に商号変更 2003年:三井物産プラハン株式会社及び三高株式会社の2社の新設合併により、三井物産プラスチックス株式会社として発足 2004年:第一トレーディング株式会社を吸収合併 <旧 三井物産プラスチックス関西株式会社> 1977年:三井物産プラスチック販売株式会社大阪支店が分離独立し、大阪物産プラスチック販売株式会社として発足 2000年:三井物産プラスチックス関西株式会社に社名変更 ↓ <三井物産プラスチックトレード株式会社> 2008年4月:三井物産プラスチックス株式会社、三井物産プラスチックス関西株式会社ならびに日本トレーディング株式会社の3社が合併し、「三井物産プラスチックトレード株式会社」として新発足 ↓ <三井物産プラスチック株式会社> 2013年1月:三井物産プラスチックトレード株式会社より社名変更 2014年10月:三井物産フロンティア株式会社と合併 |
主要関係会社 | ■国内:株式会社ポリコンポ
■海外:NICHIEI(THAILAND) CO., LTD |
経営理念 | 社員一人ひとりが、主体性を持った企業活動を通して新たな価値を創造します。
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経営方針 | 『共創』
三井物産グループの一員として「挑む、創る、つなぐ」を行動で示し、顧客や社会のニーズに応え当社固有の機能を提供し続けます。 |
行動指針 | 自立:変化を恐れず、自らが考え行動し、個の成長に繋げます。
誠実:規律を遵守し、言動に責任をもち確かな信頼を築きます。 サステナブル:多様性を尊重し、互いの力を掛け合わせ、チーム力を磨き続けます。 |