これが私の仕事	アンダーパスの施工管理普段は全国各地の施工現場にてアンダーパスの施工管理を行います。現場では管理業務だけでなく重機を使った作業やアーク溶接、高圧ガスによる鋼材の切断など様々な作業を経験することができます。自分で体を動かして学ぶことは充実感がありますし、必要な時間や道具、安全注意事項などを実体験として学ぶことができます。工事と工事の合間には、本社で図面の作成や資格取得などを行っています。図面の作成や検討はまだ難しく苦しめられていますが、理解できたときはパズルのようにパーツがハマっていくのが気持ちいいです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	日々、成長を実感できる！現場で作業を経験する中で、理解できる事柄が増えていくことに充実感を感じます。現場配属直後は、何が分からないのかも分からず、自分たちが何をやっているのかすらよく分かっていないという状況でした。しかし上司や先輩、作業員の皆さんにお話を伺いながら現場を見たり作業を経験していくことで、徐々に工事に対する解像度が上がっていくと実感できるようになりました。その結果、入社１年目の後半には簡単な工種について現場の指揮をさせてもらえる機会もあるようになりました。現場での作業に直接関わっていくことでより早く成長できると感じたので、今後はもっと積極的に最前線に出ていこうと思っています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	高度な専門性が身に付く仕事就職活動中は何をしたい、どんな仕事に就きたいなど明確な考えがあったわけではなく、この業界が目に入ったのも偶然です。特殊な工法を使った工事に携わることができるという点に注目し、詳しく調べてみたら地元やよく通る場所にあるアンダーパスも手掛けていることがわかり、弊社に興味を持ちました。説明会では担当者の方が何でも分かりやすく教えてくださったこともあり、面接を受けてみようと思いました。高度な専門性を活かして日本中から仕事の依頼を受けていることや、高い技術力を有する人たちの中で働けるということに魅力を感じ、入社の決め手となりました。旅行が好きなので、日本全国の現場に出張して仕事をすることも面白そうだと感じました。

これまでのキャリア	施工管理（現職・3年目）

この仕事のポイント

	施工管理
	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は大学で考古学を学んできましたが、現在は全く関係のない仕事をしています。しかし、大学や今までの生活で経験してきたことが活きていると感じることも多々あります。大学で何を学んできたか、これまでどんなことをしてきたのかといった過去の事柄にはあまりとらわれず、広い視野を持って就職活動に臨んでいただければ、より多くの選択肢を持つことができると思います。先入観やバイアスを捨てて、フラットな気持ちで様々な業界や企業のことを見てみてください。