山下ゴム株式会社ヤマシタゴム

山下ゴム株式会社

自動車/自動車部品/機械/ゴム/化学/開発/海外
業種 自動車
機械/商社(自動車・輸送機器)/商社(電機・電子・半導体)/化学
本社 埼玉
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

埼玉工場 品質管理課
M・H
【出身】東海大学  工学部 機械システム工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 顧客ならびに協力会社、双方に対する品質管理の窓口を任されています。
工場内にて、品質管理全般を担当しています。主な業務内容のひとつが、工場内の工程検証。ここでは、日々の作業工程が規定に沿った形式で行われているかを随時確認しています。そしてもうひとつが、製品が協力会社から搬入された際の品質管理。ここでもし搬入されたものの中に不具合が生じていた場合、まずは原因を究明し、その原因に応じた解決策を講じて今後不具合が起きないよう改善する必要があります。私が意識しているのは、何かトラブルが生じたら必ず現場へ出向くこと。実際にこの目で不具合を確認し、原因をイチから理解したうえで改善案を考えるようにしています。お客様とのやり取りも多いので大変なこともありますが、理解していただけるよう正しく情報を伝達したうえで、無事に安心していただけた際は大きなやりがいを感じますね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
完成車メーカーの新車種に使用する部品を担当した案件が印象深いです。
入社6年目の頃、品質保証課という部署に在籍していた時期に携わった案件。とある完成車メーカーの新車種に当社の部品が使用されることになり、当社ではその受注に向けて、完成車メーカーへ各製造プロセスの説明をすることになっていました。一言で説明といっても、設計から評価、そして工場でのテスト・量産まで、説明する必要があるフェーズは膨大。その大規模かつ重要な役割を、私が任されることになったんです。お客様へ各プロセスの説明をするということは、大前提すべての工程における役割の詳細を理解する必要があるということ。プレッシャーもありましたが、合計1年以上の期間をかけて無事にやりきることができました。この案件を通じて社内全体の流れを理解することができ、その後の業務においても役立てることができたのも嬉しかったですね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 企業側から自分に興味を持ってくれたことで、志望度が一気に高まりました。
大学時代に機械システム工学を専攻していたこともあり、当初からメーカーでの勤務を志望。特に興味があったのが、もともと好きだった自動車関連の企業でした。山下ゴムのことを知ったのは、大学での学内セミナーに参加した際。「防振ゴム」という当時まったく知らなかったものを扱う会社ということもあって、そのときから印象は強かったですね。驚いたのは、その後一次選考に進んだ際に「後日、もう一度会って話せる時間はありますか?」と人事担当者に声をかけられたこと。企業側から関わりを持とうとしてくれたのが嬉しくて、会社への志望度も一気に高まりました。実際に人事担当者と会った際も、会社の風土や海外進出のチャンスなど、様々な話を聞くことができて。大手取引先との深い繋がりがあることも相まって、ここで働いてみたいと思いました。
 
これまでのキャリア 2009年4月入社 → 品質保証部品質保証課 (7年) → 品質保証部品質監査課 (3年) 
→ 埼玉工場 品質管理課(現職)

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事で身につくもの プレゼンテーション能力が身につく仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

まずは「自分がなにをやりたいのか」をしっかりと整理すること。そのうえで多くの情報を収集し、幅広い業界・企業をみていくことで、これまでになかった気づきや出会いも増えていくはずです。そのための情報収集をする手段としては、会社説明会へ参加することや、そこでの人事担当者・社員と積極的に会話をすることがお勧め。幅広い視野を持って就職活動に臨み、自分のやりたいことにマッチした会社を選ぶことができれば、あなたの未来もハッピーなものになると思いますよ。

山下ゴム株式会社の先輩社員

自動車メーカーのご要望に合った、エンジンマウントの部品の検討・設計。

開発2ブロック 開発1グループ
K・S
静岡大学大学院

お客様のご要望に対し、最適な性能・品質のゴム製品を手掛けています。

材料開発ブロック 材料開発グループ
Y・O
東京電機大学大学院 工学研究科 物質工学専攻

一番好きな瞬間は、手掛けた部品が車に搭載された時。

開発1ブロック 開発2グループ
M・U
信州大学大学院 繊維学部 応用生物学専攻

生産に向けた設備設計や条件検討、量産立ち上げまで幅広く携わっています。

生産技術部 生産技術課
J・T
東洋大学 理工学部 機械工学科

大手自動車メーカーに対し、自社製品の販売・提案を行っています。

第1営業部 営業1課
S・T
大東文化大学 経済学部 社会経済学科

エンジンマウントの耐久性解析を担当しています。

先行開発ブロック 実験解析グループ
R・N
群馬大学 工学部 環境プロセス工学科

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